2017.02.23 00:41 【朝鮮半島を巡る勢力関係】


 5年前、安倍内閣が発足したときに憲法九条を改正し、付随する関連法案を通しておけば、このタイミングで何が起きていたか。日本は自衛隊を朝鮮半島へ派遣し、拉致被害者を救出できていたのではないか。経済優先という絵空事に惑わされずに、本当の日本を取り戻せていたら、現状は今とは違うものになっていたことだろう。日本人は馬鹿である。

 前回の有事シミュレーションにおいてロシアと韓国との戦いを想定した結果、韓国に衝撃を与えているようだ。そこで前回のシミュレーションを別の視点から再検証してみることにした。これは現状から近い将来にかけて朝鮮半島を巡る勢力関係が如何なる構図となるのかを示すものである。



 1.現状の一般認識

 新・社会主義勢力:ロシア、北朝鮮。
 新・自由主義勢力:アメリカ、韓国、日本。
 中立勢力:中国。

 2.日本国内で反米派が勃興し、日本がアメリカを裏切る場合

 新・社会主義勢力:ロシア、北朝鮮、日本。
 新・自由主義勢力:アメリカ、韓国。
 中立勢力:中国。

 3.上記に加えて、アメリカがロシアに侵略された場合

 新・社会主義勢力:ロシア、北朝鮮、日本、アメリカ。
 新・自由主義勢力:韓国。
 中立勢力:中国。

 4.上記に加えて、韓国に親北派の大統領が誕生した場合

 新・社会主義勢力:ロシア、北朝鮮、日本、アメリカ、韓国。
 新・自由主義勢力:全滅。
 中立勢力:中国。



 現状認識としては1と2の中間くらいだろうか。最終、中国は孤立する。しかし、6ヶ国の関係を前提としているため、視野を世界に広げれば中国が孤立することはないだろう。

 上記のシミュレーションはアメリカがTPPから離脱した背景とも関連がある。アメリカへのロシアの浸透は深刻な状況だ。今後は共和党の保守主義に期待をかけるしかないだろう。

 韓国は大統領選挙の行方次第で大きく変わる可能性を秘めている。この背景において金正男は暗殺された。韓国は孤立することを恐れずに果敢に戦うべきだろう。

 日本は物事を深く考えるべきだ。安倍総理が語るように、自民党は社会民主主義者も受け入れる懐の広い政党である。これではロシアに取り込まれるのは必然。

 第二次安倍内閣は発足当初から社会主義内閣だったのだ。これは拉致被害者の帰国が遅々として進まない理由の一つでもある。警戒せよ、日本人。







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