写真館 
 工事中だけど公開してます。写真は著者が撮りました。人物像以外は、断りなく自由に使ってください。

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 一定の職業の枠内で多忙に働いているひとたちは、世界の事物についての彼らの一般的な所見解をほとんど変えずに持ちつづける。

つまり、その見解は、彼らの頭のなかでかすます固く、ますます専制君主的になってゆくいっぽうである。だからこそ、人間がその仕事を棄てるよう強制されるような機会というものが非常に重要なのだ。

そのときこそ初めて、さまざまの新しい概念や感情があらためて押し寄せてくることが可能になり、人間の力が、すでに義務や習慣の日々の欲求のために徒らに費消されることもなくなるからである。

われわれ近代の人間はすべて、自分の精神の健康のために、大いに旅行しなければならない。そして、働くことが多ければ多いいほど、ますますより多く旅行することだ。

(『人間的、あまりに人間的な』序文の遺稿【中島義生訳】、理想社ニーチェ全集6巻451頁)

1、ニーチェの旅、ドイツ・スイス編(2008年7月23日〜8月11日)

§目次§

1、レッケン

2、ナウムブルク

3、シュールプフォルタ(3・4・5は一緒です)
4、ライプツィヒ
5、バイロイト

6、シルス・マリア

7、ヘルダーリンの塔

8、ワイマル

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