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蛙シリーズ(#1)真空容器にカエルを入れてみました?! (実験日 2004.01.29)



本日のゲスト(犠牲者?)は、蛙のぴょん吉くんです。くろぬま紙店(鎌倉御成通り)で50円





使用した装置は手動の真空ポンプで−0.5気圧(約50kPa≒380Torr)まで減圧できます。





これは空気溜めを取り付け栓をしたモニター用の正圧ゲージ(ブルドン管圧力計)です。

青い空気溜めの中が大気圧なので、周りが減圧されると差圧が示される仕組みです。



表示が0.5kg/cm2なので、周りは1/2気圧ということになります。

ちなみに、この圧力はエベレスト山頂付近に相当します。びっくりですねぇ〜(^^)



さて、今回はぴょん吉くんを真空保存容器(パンケース)に入れて真空引きするという残酷な実験です(^_^;)

可哀相だから良い子の皆は真似しちゃダメだよ




ぴょん吉 く・苦しい…ここから出してくれぇ〜〜〜

脚を伸ばして外に出ようと必死…(^_^;)



…というのは冗談ですが、この差圧による現象はダイアフラム真空計や大気圧確認器に利用されてます。

比較にゲージも一緒に入れてみると、−0.1気圧では、片脚だけ伸びました。



−0.2気圧で両脚伸びました。

なるほど、ぴょん吉の脚の伸び具合は真空容器の圧力に対応しているのですね。50円の真空計(^_^;)



−0.5気圧では脚はパンパンに膨れています。

このように、基準となる圧力計と比較し較正することをトレーサビリティと言います…ぉぃぉぃ(^^;)

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