ヨルダンの概要

正式国名

ヨルダン・ハシュミット王国(Hashemite Kingdom of Jordan)

ハシュミット王家のヨルダンという意味

国 旗

黒はアッバス朝、白はウマイヤ朝、緑はファーティマ朝、赤は革命を表し、星の7極はコーランの序章の7つの章を表しています。この国旗から星を取るとパレスチナの国旗になります。イスラム国では最初の三色を基調にしたものが多いようです。シリア、クウェート他意味するところは、同じようです。

位置と面積

面積は8.9万平方キロメートルで日本の約1/4で北海道を一回り大きくした程度の大きさ。緯度は日本で言えば熊本、宮崎ぐらい。(北緯33〜39度)ヨルダンは西部を南北に走る山岳地域と東部の平坦な砂漠地域に大きく分けることが出来るが、国土の80%は砂漠あるいは荒野である。

人口と民族

人口は約460万人で大部分がアラブ人。その半分以上はパレスチナ系でその歴史的な背景からエジプト人、ペルシャ人、ヨーロッパ人との混血が多く、目鼻立ちが整っている。特に若い女性は美しいが、年をとるにしたがって、太る傾向にあるようである。南部の砂漠地帯の遊牧民はベドウィンと呼ばれている。また第2次中東戦争によりパレスチナを追われた人々が120万人(上の460万人に含まれる)も難民として受け入れられている。

気温と雨量

年間降雨量は北部山岳部で400ミリ、ヨルダンバレーでは200ミリ、南部砂漠地帯では50ミリ以下で、10月〜4月には雨が降るがそれ以外は全く雨が降らない。日本の降雨量の1800ミリと比較すると非常に雨が少ない。

アンマンの気温は夏期で平均23度、冬季で9度と過ごしやすい気候である。しかし南部、ヨルダンバレー等の低地は夏は非常に暑い。死海付近では夏40度を越えることもめずらしくない。

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