≪白色巨塔≫ コーナー
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白色巨塔 現場直撃! --『誠品好読66期』/2006年六月号
一九九八年,侯文詠的首部長篇小説《白色巨塔》問世,引發醫界一般讀者的廣大回響與討論; 二OO五,中視提出改編拍攝《白色巨塔》的企劃,經過多方爭取,最後由中生代導演蔡岳勳出線。 近兩年的籌拍期,網羅老中青三代重要演員,締造台劇制作成本新紀録……究竟制作團隊想藉由 《白色巨塔》描募出何種新的電視劇樣貌?台灣又該發展出什麼特色與亞洲各國的電視劇況逐高下? [好讀]特別領[イ尓/心]進入劇組,從導演、制作、編劇、美術到演員,展開微型深度的“塔内観察”……
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《白色巨塔》あらすじ紹介
“蘇怡華”は“総合大学付属病院”の外科の若き主任医師で権威ある存在だ。彼は同期の麻酔医である“關欣”に恋心を抱いている。
ある日“蘇怡華”は、内科部長の“徐大明”から「診察に参加してくれ」と頼まれる。これは意外な事だった。
患者は大統領令嬢の“劉心萍”だ。
“徐大明”が“劉心萍”のオペの執刀医に、“蘇怡華”を指名したことを知った外科部長の“唐国泰”は嫉妬を覚えた。これが発端となり、ごく簡単なオペが政治的な事件や院内の権力闘争にまで発展してしまう......
“唐国泰”は外科部長の立場を利用し、執刀医を“蘇怡華”から外科副部長の“邱慶成”に変えてしまった。
このオペとほぼ同じ時刻に、病院院長の“ 黄凱元”が不妊症患者の子宮鏡のオペを進めていた。だが終了間近に思いもよらぬ突発的事態が生じ、緊急処置のかいもなく患者は死んでしまった。
患者の死で医療過失の疑惑に巻き込まれた黄院長に、“唐国泰”が救いの手を伸ばした。
円満解決の役に立てば、次期院長への昇格に善処される絶好の機会だからだ。
なおかつ、大統領令嬢のオペの件もあり“唐国泰”は一層の光輝を得られると謀った。執刀した“邱慶成”も、自分の権力が拡大するだろうという期待に浮かれた。
“唐国泰”のライバルである“徐大明”も、“劉心萍”の術後の後遺症を利用し大統領に、“唐国泰”が次期院長の座を手に入れようとあの手この手と画策している事を伝えた。
“唐国泰”は院長選に負けてしまった。
さらに、オペの執刀中に脳出血で倒れ、最後まで無念を残して亡くなった。
一方の“徐大明”は院長の座を獲得した。外科は次の権力を巡って闘争が展開していく......
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ドラマの主要な登場人物
蘇怡華:言承旭、35歳、外科医。
自分を信じ、頑固だが優しくて温和。専門分野に長けている。
医療側と患者側との関係を重視している。
但し、恋愛は何かに怯えているようで積極的ではない。
邱慶成:戴立忍、38歳、外科副部長。
活発で野心家がある。権力や地位への執着が極めて強いため多様な手段を試みるが、周囲の人にも自分にも良い結果にならなかった。その反省から、自分の価値感を考え直し始める。
關欣:張鈞、33歳、麻酔医。
物腰柔らかく美しい外見とは裏腹に、強い正義感に溢れ、医学界における価値観の劣化に正面から立ち向かう。
その根性と勇気が原動力となっている。
唐国泰:呉孟達、50代、外科部長。
院長就任を一心に追い求めている。貪欲なまでに権力を欲しがり、外科病棟やその職業に対し歪んだ愛情を持っていた。
徐大明:張国柱、50代、ある時期だけ病院の大きな権力を治めた内科部長。
唐国泰と違い、権力を追いかけるが医者という職業に必要な人格を失わなかった。
劉心萍:Saya、17歳、大統領の一人娘。
白血病を患い入院した。その特殊な身分が、内科と外科の権力闘争の引金になり、このドラマの幕を開けさせた。
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言承旭、『白色巨塔』は愛の重要さが解るドラマだと語る
Q1:役作りにかなり力を入れていたようですね。「彼は医学関連の本をたくさん読んだようです」と“侯文咏さん”からも聞きましたが、 役である“蘇怡華”をどんな風に解釈しどの様に演じようとしましたか?
A1:撮影前に脚本家に初めてお会いした時、“蘇怡華”という役柄について話し合いました。 まず脚本家は僕にポストカードを2枚見せました。1枚は“陽気な少年の笑顔”、もう1枚は“白い塔”でした。
それぞれ『蘇怡華』と『白い巨塔』を表していると脚本家が説いてくれたので、僕は『蘇怡華は何なのか』という感触を強く得られました。 そのおかげで撮影では、『単純で平凡な生活から、予期せぬ権力闘争の渦に巻き込まれ、生涯で一番大切な女性を失ってしまった』
という“蘇怡華”に成り切り、とても素直な演技が出来ました。
Q2:『読書で役作りをした』とのことですが、役に立ったと思えた本を教えて貰えますか?
A2:『白袍(白衣)』と『1外科医師の修練』という 本です。
Q3:出演者は撮影前に長時間の医療専門のトレーニングを受けたと聞きました。その中で一番印象深いこと、 または面白いエピソードがありましたらお聞かせ下さい。
A3:監督と脚本の“侯”兄さんのアレンジで、実際の病院で実習が出来ました。最初の実習は、
『人体の頭蓋開口手術』の見学でした。頭蓋を開けた瞬間に衝撃が走り不思議な感じがしました。
Q4:“侯文咏さん”の原作を読みましたか? 貴方が演じる役は原作とドラマでは違う点がありますか?
A4:ずいぶん前に読ませて頂き、大変面白かったです。ドラマの内容は、 基本的には原作に忠実に構成されていると思います。但し、ドラマでは『愛惜』というメッセージを伝えたくて、
『真実の情感』を表現するシーンが増えていると思います。“蘇怡華”の年齢も原作より若い設定に変えてありました。
Q5:日本のドラマの《白色巨塔》を見ましたか?見たなら感想を聞かせて欲しいのですが。
A5:見ていないです。
Q6:蔡監督とはどのようなやり取りをしましたか?他の監督との仕事に比べて、作品の質に対するこだわりや演出スタイルの要求で特徴はありましたか?
A6:蔡監督との仕事は一種の『お楽しみ』のようでした。いつもより働く時間が倍になりましたが、とても価値があったと思います。
しばしば監督が鏡に映った自分のように感じました。外見ではありませんよ!物事への執念とか理想への探求心が似ていると思います。それはとても貴重な事で、これからも大切したいと思います。
それに蔡監督は、ストーリーラインと登場人物の設定や配慮には鋭い考えを持っています。これは『成功する監督』の必須条件だと思います。
Q7:今回は“戴立忍さん”“呉孟達さん”をはじめ、沢山のベテラン俳優と共演していますが、一番楽しめた事とか挑戦出来た事のエピソードがありましたらお聞かせ下さい。
A7:この《白色巨塔》では経験豊かな俳優の方々と共演する機会を与えられました。このことは僕に今までにない創作へのインスピレーションを大変掻き立ててくれ、とても幸運だったと思います。
また、僕がずっと尊敬してた俳優の“戴立忍さん”が演じる外科部長とのシーンが多くて興奮しました。 “戴立忍さん”はプロフェッショナルなので、真面目でちょっと怖い人だと僕は思っていましたが、一緒に仕事をしてみてとても面白くて楽しい人だと解りました。
“呉孟達さん”に関しては、『達哥の作品』を数多く観せて頂いていましたが、彼の演技を目の前で見せて頂き、広東語でセリフを言っているにも関わらず、その『言葉の間合いの問題』を感じさせないほどの演技のすごさを感じました。
印象深いシーンとしては、『外科部長が部長の座を失い、倒れて入院した彼を蘇怡華が見舞いに行く』というシーンです。 部長を演じる『達哥』の演技に僕も引き込まれ、僕も役になりきれたので期待以上の演技が出来ました。
Q8:役作りで参考した役柄や俳優はいましたか?いたとしたら、どんな箇所が参考になったかという具体的な例があったらお聞かせ下さい。
A8:自分が感じた事を自然に演じる事にしていますから、特に誰かを参考にしませんでした。
Q9:ドラマ《白色巨塔》が一段落して、貴方の俳優としてのキャリアに何か影響がありましたか?
この仕事で貴方自身、何か変わったということがありますか?
また、これから挑戦したい役とか取り込みたい題材がありましたら、お聞かせ下さい。
A9:僕はこのドラマの撮影を通して沢山なものを得ました。それは表面的には分からない収穫ばかりです。
病院での撮影で、リアルに『生』と『死』を周りで感じることができました。
病院では、病気で世を去る人がいる一方で、赤ん坊が「オギャー」と生まれ、生命の奥深さを感じさせられ、
健康であることの大切さを教えられました。
僕にとって、今回の役柄は突破しなければいけない大きな山であり、演技での新たな体験をさせてくれたと思います。
ただ、クライマックスシーンで“蘇怡華”があまりにも苦しかったので、クランクアップで監督に「やっと蘇怡華から解放された。」
と冗談を言ってしまいました。なにしろ、権力闘争に巻き込まれた“蘇怡華”、という役柄はとてもつらかったです。
次回は、ロマンチックなラブストリーやコメディーなど楽しい題材も悪くないですね。
Q10:貴方は俳優として普段から心掛けてやっていることがありましたら、お聞かせ下さい。
A10:僕は“俳優には鋭い観察力が重要”だと思います。だから日常生活において周囲の人々や出来事を観察するようしています。
楽しいし、役柄への解釈の助けになっています。それに、役をリアルに演じるのが僕のポリシーで、
いかにも演じているというのはあまり好きではありません。時間があれば海外をあちこち歩きまわるのも良いと思います。
僕が俳優として一番恐れているのは、何を見ても感じなくなり、自分が空虚になってしまうことです。
Q11:貴方は俳優としてテレビドラマ界で何年も経験されたと思いますが、台湾のテレビドラマ界の現状や将来をどのように思いますか?
A11:《流星花 》の成功が台湾ドラマのアジア進出への道を開拓しました。
その後、多くの台湾ドラマが続々とアジアで放送されるようになりました。
僕はとても良い展開で機会だったと思います。台湾ドラマ界には大勢の優秀な製作スタッフがいます。
各分野から優れた人材を集め優秀な作品を作り上げていければと思います。
《白色巨塔》はクランクイン以来、多くの海外メディアと観衆から関心を寄せられ、報道されたことは大変嬉しかったです。
この作品を気に入ってくれることを期待しています。
Q12:普段はどんな本を読んでいますか?それは仕事に役に立っていますか?
A12:僕にとって読書はリラックスのために大切な一環です。撮影の合い間や長距離飛行中、または寝る前は読書の時間です。 本のジャンルは偏らずに幅広く読んでいます。それは、『冷静的な思考』『正確な判断』『切れる頭脳』など仕事に良い影響を
与えてくれます。ファンのみなさんも僕のこの習慣をご存じで、よく本をプレゼントしてくれ助かります。
これで、Jerry`のインタビューの翻訳は終わりましたよ!
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