≪白色巨塔≫ コーナー


前のページ

白色巨塔 現場直撃! --『誠品好読66期』/2006年六月号


一九九八年,侯文詠的首部長篇小説《白色巨塔》問世,引發醫界一般讀者的廣大回響與討論; 二OO五,中視提出改編拍攝《白色巨塔》的企劃,經過多方爭取,最後由中生代導演蔡岳勳出線。 近兩年的籌拍期,網羅老中青三代重要演員,締造台劇制作成本新紀録……究竟制作團隊想藉由 《白色巨塔》描募出何種新的電視劇樣貌?台灣又該發展出什麼特色與亞洲各國的電視劇況逐高下? [好讀]特別領[イ尓/心]進入劇組,從導演、制作、編劇、美術到演員,展開微型深度的“塔内観察”……


「白色巨塔」、現場突撃!

1998年、侯文詠は初めての長編小説である《白色巨塔》を出版した。内容は医学界や一般読者に大きいな反響を巻き起こし、 討論の的になった。2005年に中視(テレビ局)がドラマ化の企画を立ち上げた。監督は多くの候補者の中から、 中年で中堅である蔡岳勳を選択した。

準備期間に2年近くかけ、「老年」「中年」「青年」という3世代の有名な俳優を揃えるということで、 製作費が台湾ドラマ界の新記録となった……《白色巨塔》はテレビドラマ界にどんな新スタイルを吹き込むのか? 台湾TVドラマがアジア各国の競争に立ち向かうためには、何が必要なのか?

これから、雑誌[好讀]記者が撮影チームに潜入し、監督を始め製作、脚本、美術、俳優陣までを細かく深く密着取材した “塔内観察”をたっぷりお届けする。


《白色巨塔》劇情簡介

蘇怡華是“聯合大學附屬醫院”内年輕且具有權威的外科主治醫師, 和他同期的麻醉醫師關欣, 則是他心中暗自愛慕的對象。一天,蘇怡華意外接到内科主任徐大明的會診邀請, 會診的對象是總統的女兒劉心萍。 在徐大明的引薦安排下,蘇怡華將爲劉心萍主刀,但這樣的安排卻讓外科主任唐國泰紅了眼, 同時也使得一件單純的手術演變成了可怕的政治事件與權力鬥爭……

唐國泰私自擅用職權,讓外科副主任邱慶成取代蘇怡華。與此同時,醫學院院長黄凱元正爲一個不孕病患進行子宮鏡手術, 沒想到就在即將結束之際出現了突發状況,造成病患急救無效死亡。

病患之死牽[che]出醫療過失的糾紛,唐國泰自然不放過這個大好機會,他知道這時候若能[bang]助黄院長解決這件事, 對他晉升院長職務大有助益;加以總統千金的手術,唐國泰頭頂上多了光環,主刀的邱慶成也因而陶醉在權力膨脹的愉ス中。

劉心萍在手術後産生後遺症,徐大明利用這個大好機會,讓總統幕僚明白,唐國泰如此用盡心機,無非就是爲了院長職務。 唐國泰發現到手的院長職務就這?飛了,在手術台上中風倒一,最後抱憾而死。 在徐大明正式登上醫院院長寶座後, 外科第二代權力鬥爭于焉展開……

《白色巨塔》あらすじ紹介

“蘇怡華”は“総合大学付属病院”の外科の若き主任医師で権威ある存在だ。彼は同期の麻酔医である“關欣”に恋心を抱いている。 ある日“蘇怡華”は、内科部長の“徐大明”から「診察に参加してくれ」と頼まれる。これは意外な事だった。 患者は大統領令嬢の“劉心萍”だ。 “徐大明”が“劉心萍”のオペの執刀医に、“蘇怡華”を指名したことを知った外科部長の“唐国泰”は嫉妬を覚えた。これが発端となり、ごく簡単なオペが政治的な事件や院内の権力闘争にまで発展してしまう......

“唐国泰”は外科部長の立場を利用し、執刀医を“蘇怡華”から外科副部長の“邱慶成”に変えてしまった。 このオペとほぼ同じ時刻に、病院院長の“ 黄凱元”が不妊症患者の子宮鏡のオペを進めていた。だが終了間近に思いもよらぬ突発的事態が生じ、緊急処置のかいもなく患者は死んでしまった。

患者の死で医療過失の疑惑に巻き込まれた黄院長に、“唐国泰”が救いの手を伸ばした。 円満解決の役に立てば、次期院長への昇格に善処される絶好の機会だからだ。 なおかつ、大統領令嬢のオペの件もあり“唐国泰”は一層の光輝を得られると謀った。執刀した“邱慶成”も、自分の権力が拡大するだろうという期待に浮かれた。

“唐国泰”のライバルである“徐大明”も、“劉心萍”の術後の後遺症を利用し大統領に、“唐国泰”が次期院長の座を手に入れようとあの手この手と画策している事を伝えた。 “唐国泰”は院長選に負けてしまった。 さらに、オペの執刀中に脳出血で倒れ、最後まで無念を残して亡くなった。 一方の“徐大明”は院長の座を獲得した。外科は次の権力を巡って闘争が展開していく......


劇中主要人物


蘇怡華|言承旭飾 卅五歳,外科醫師,自信、堅定,個性善良温暖,在專業技術上址分卓越,且相當重視醫病關系, 但在情感上卻得有些怯懦。

邱慶成|戴立忍飾 卅八歳,外科副主任,有活力有野心,極力追求權勢與地位,但是機關算盡,直到遭受不利己不利人的後果, 才開始反省自己的価値観。

關欣|張鈞ィ 卅三歳,麻醉科醫生,柔美的外表下隱含著不畏強勢的正義感,正面對抗醫界価値的淪喪。 [女也]的堅持與勇敢,代表正面的上升力量。

唐國泰|呉孟達飾 五十余歳,外科主任,一心追求院長位置,他對權勢念念不忘,以及對開刀房一切專業上的眷戀, 令旁觀者既無奈又感歎。

徐大明|張國柱飾 五十余歳,是院内權傾一時的内科主任,他與唐國泰不同之處,在于他在追逐權勢之余, 仍對醫生應具備的人格有所要求。

劉心萍|Saya飾 十七歳,總統獨生愛女,因患白血病而住進醫院,也因爲身?特殊,成爲醫院裏内外科鬥爭的籌碼, 掲開了兩代醫師的鬥爭史。

ドラマの主要な登場人物

蘇怡華:言承旭、35歳、外科医。
自分を信じ、頑固だが優しくて温和。専門分野に長けている。 医療側と患者側との関係を重視している。 但し、恋愛は何かに怯えているようで積極的ではない。

邱慶成:戴立忍、38歳、外科副部長。
活発で野心家がある。権力や地位への執着が極めて強いため多様な手段を試みるが、周囲の人にも自分にも良い結果にならなかった。その反省から、自分の価値感を考え直し始める。

關欣:張鈞、33歳、麻酔医。
物腰柔らかく美しい外見とは裏腹に、強い正義感に溢れ、医学界における価値観の劣化に正面から立ち向かう。 その根性と勇気が原動力となっている。

唐国泰:呉孟達、50代、外科部長。
院長就任を一心に追い求めている。貪欲なまでに権力を欲しがり、外科病棟やその職業に対し歪んだ愛情を持っていた。

徐大明:張国柱、50代、ある時期だけ病院の大きな権力を治めた内科部長。
唐国泰と違い、権力を追いかけるが医者という職業に必要な人格を失わなかった。

劉心萍:Saya、17歳、大統領の一人娘。
白血病を患い入院した。その特殊な身分が、内科と外科の権力闘争の引金になり、このドラマの幕を開けさせた。

言承旭在巨塔中,領会珍惜的重要

文/葉宜欣

Q1:听説[イ尓/心]在準備演出時的費心与努力,侯文咏先生也曾提到?研読許多医学相関書籍; 請問[イ尓/心]如何揣摩和詮釈蘇怡華這个角色?
A1:記得開拍前与編劇初次[peng]面討論関于蘇怡華這个角,編劇拿出両張明信片,一張是一个有着開朗笑容的小男孩, [ling]一張則是一个白色的巨塔,編劇説,這両張明信片就代表了蘇怡華与白色巨塔,而蘇怡華就像是一个単純的小孩, 我当時听了,突然対這个角色有了很強烈的感覚。在演出的這段時間,自己好像也真的変成了蘇怡華,感受到他从単純、簡単的生活, 陷入他没有予期到的権力斗争[シ旋]渦里,也譲他失去了生命中最愛的女人。在詮釈這个角色時, 我会譲自己真正変成蘇怡華,這譲我有最真実的演出呈現。


Q2:関于“以閲読做表演功課”,是否列挙舉[イ尓/心]印象較深刻或對[イ尓/心]助益較多的書籍?
A2:《白袍》和《一个外科医師的修煉》両本書。


Q3:在開拍前,演員們都皆接受大量專業医療訓練,可否聊聊在[イ尓/心]的訓練過程中印象特別深刻或有趣的小故事?
A3:在導演与侯大哥的安排下,我曾經進入医院手術室實習,第一次看到的就是開腦部的手術,看到人的頭被切開的那一刻, 真的很震驚,也感受到医療的不可思議。


Q4:請問[イ尓/心]是否已閲読過侯文咏原著?[イ尓/心]認為[イ尓/心]的角色在原著和改編劇本中的差異?
A4:很久以前已経看過侯文咏的原著,当時就非常地喜歓。基本上改編劇本整体都蛮忠于原著, 只是電視劇希望可以多表達出“珍惜”這个重点,所以又揄チ了一些充満真実情感的事件, 蘇怡華的部分則是在年紀上有做些許調整,比原著年軽一点。


Q5:是否看過日版《白色巨塔》[イ尓/心]如果看過,[イ尓/心]有何感想?
A5:没有看過。


Q6:請談談和導演互動的過程。[イ尓/心]也与其他導演合作過,可否談談在[イ尓/心]眼中,蔡導演對戲劇品質、表演風格的要求以及其个人特色?
A6:与蔡導演合作拍戲是一種享受,所以這 工作雖然花了加倍的時間,但是絶対値得。有時我看到導演,会覺得很像在照鏡子, 不是我門長得像 !而是對事情的執着与要求,能[gou] 到一个有相同理念的人,這是讓我非常珍惜的,而蔡導對據情、角色的設定与安排,敏感度很高,這就是一个成功導演必備的条件 !


Q7:此次和戴立忍、呉孟達……等許多資深演員共同演出,最過[yin]最有挑戦的地方?可否分享几則難忘的故事?
A7:這次参与《白色巨塔》,有机会与許多資深演員合作,我感到很幸 ,与他門的對戲也讓我激發出以前未的演出霊感, 而戴立忍飾演的外科学長和我有許多対手戲,能跟一直以来欣賞的演員一起對戲,我也覺得很興奮。其實,在還没認識戴立忍以前, 我對他的感覺就是很專業、但好像比較嚴肅,直到合作后,我才發現他其實很幽默,有時候挺 笑的。 至于呉孟達,之前就看過許多達哥的戲劇演出,第一次親眼看到達哥的表演后,完全感受到他 人的演技,雖然他説的是広東語, 却讓 感受不到任何語言間隔的問題。記得有一場戲讓我印象非常深刻,就是達飾演的外科主任在失去主任的位子后病倒, 蘇怡華到医院去看他。那時達哥的演出完全把我引導到那个環境中,也譲我自己的演出超出原有的予期。


Q8:当作表演功課時,是否以某些角色或演員当作表演“范本”?[イ尓/心]会取法那些部分?可否列挙一些例子?
A8:没有特別的,一切以自然為主。


Q9:《白色巨塔》拍撮已告段落,[イ尓/心]認為這个演出対[イ尓/心]的表演事業和[イ尓/心]个人帯来何種影響?未来希望挑戦[口那]些角色或題材?
A9:拍撮這部戲,我得到的絶対超越表面所看到的。在拍撮医院場景的過程中,我看到許多真実的生離死別在眼前発生, 這邊可能有病人剛過世,旁邊却是小Baby才呱呱落地,這譲我感覚到生命的奥妙之処,也更体会到健康与珍惜的重要。 演出這个角色対我个人是一个很大的突破,対演戲也有了不一様的体験,只是在戲的最后,蘇怡華真的是太痛苦了! 殺青的那一刻,我還開玩笑跟導演説:“総算可以離蘇怡華了!”哈哈! 因為這部戲我担任的角色太痛苦,也為了身陷在権力斗争的現実環境煎熬,希望下个角色,我可以演出一些比較軽松的題材, 浪漫愛情或喜劇都可以。


Q10:[イ尓/心]認為一个演員平時[gai]如何訓練自己?
A10:我認為“敏鋭的観察力”対演員来説是很重要的。我喜歓从日常生活中観察身邊的人事物,這対我詮釈不同的角色有很大的?助。 我个人是喜歓真実感的演出,比較不習慣刻意安排的東西。如果有時間可以到国外去走走看看,会是很好的選択跟机会,我想, 身為一个演員,最害怕的就是失去感受力,以及被掏空的感覚。


Q11:身為一个演員,[イ尓/心]投身電視劇環境数年,対台湾電視劇環境境的現象和前景的看法?
A11:《流星花?》的成功,為台湾電視劇開創了一条通往全亜洲的路,之后許多台湾電視劇也陸続在全亜洲各国播出, 我認為這是一个很好的現象与机会。其実台湾的電視劇有許多非常優秀的幕后人員,可以譲各个領域的優秀人才合力完成一个成功的作品,而且不只譲台湾的観衆看到,這是我非常希望達到的梦想。《白色巨塔》从拍撮以来,吸引許多国外媒体与観衆的熱烈関心和報道, 我覚得非常開心,也希望這个作品出来会譲大家喜歓。


Q12:請問[イ尓/心]平常的閲読習慣?対[イ尓/心]的工作方面有[口那]些影響?
A12:閲読算是我平常蛮重要的休閑,拍戲時等待的空档,長途飛航行程与睡覚前,都是我的閲読時間,而且我看書的種類很广, 不太会有限定的題材。在工作上経常由我閲読也可以得到許多的?助,会譲我比較能[gou]冷静地思考、判断事情,頭脳也会比較清楚。 我的歌迷朋友也都知道我有閲読的習慣,常常会分享他門看過不錯的書籍,感覚蛮好的。




言承旭、『白色巨塔』は愛の重要さが解るドラマだと語る

Q1:役作りにかなり力を入れていたようですね。「彼は医学関連の本をたくさん読んだようです」と“侯文咏さん”からも聞きましたが、 役である“蘇怡華”をどんな風に解釈しどの様に演じようとしましたか?
A1:撮影前に脚本家に初めてお会いした時、“蘇怡華”という役柄について話し合いました。 まず脚本家は僕にポストカードを2枚見せました。1枚は“陽気な少年の笑顔”、もう1枚は“白い塔”でした。 それぞれ『蘇怡華』と『白い巨塔』を表していると脚本家が説いてくれたので、僕は『蘇怡華は何なのか』という感触を強く得られました。 そのおかげで撮影では、『単純で平凡な生活から、予期せぬ権力闘争の渦に巻き込まれ、生涯で一番大切な女性を失ってしまった』 という“蘇怡華”に成り切り、とても素直な演技が出来ました。


Q2:『読書で役作りをした』とのことですが、役に立ったと思えた本を教えて貰えますか?
A2:『白袍(白衣)』と『1外科医師の修練』という 本です。


Q3:出演者は撮影前に長時間の医療専門のトレーニングを受けたと聞きました。その中で一番印象深いこと、 または面白いエピソードがありましたらお聞かせ下さい。
A3:監督と脚本の“侯”兄さんのアレンジで、実際の病院で実習が出来ました。最初の実習は、 『人体の頭蓋開口手術』の見学でした。頭蓋を開けた瞬間に衝撃が走り不思議な感じがしました。


Q4:“侯文咏さん”の原作を読みましたか? 貴方が演じる役は原作とドラマでは違う点がありますか?
A4:ずいぶん前に読ませて頂き、大変面白かったです。ドラマの内容は、 基本的には原作に忠実に構成されていると思います。但し、ドラマでは『愛惜』というメッセージを伝えたくて、 『真実の情感』を表現するシーンが増えていると思います。“蘇怡華”の年齢も原作より若い設定に変えてありました。


Q5:日本のドラマの《白色巨塔》を見ましたか?見たなら感想を聞かせて欲しいのですが。
A5:見ていないです。


Q6:蔡監督とはどのようなやり取りをしましたか?他の監督との仕事に比べて、作品の質に対するこだわりや演出スタイルの要求で特徴はありましたか?
A6:蔡監督との仕事は一種の『お楽しみ』のようでした。いつもより働く時間が倍になりましたが、とても価値があったと思います。 しばしば監督が鏡に映った自分のように感じました。外見ではありませんよ!物事への執念とか理想への探求心が似ていると思います。それはとても貴重な事で、これからも大切したいと思います。 それに蔡監督は、ストーリーラインと登場人物の設定や配慮には鋭い考えを持っています。これは『成功する監督』の必須条件だと思います。


Q7:今回は“戴立忍さん”“呉孟達さん”をはじめ、沢山のベテラン俳優と共演していますが、一番楽しめた事とか挑戦出来た事のエピソードがありましたらお聞かせ下さい。
A7:この《白色巨塔》では経験豊かな俳優の方々と共演する機会を与えられました。このことは僕に今までにない創作へのインスピレーションを大変掻き立ててくれ、とても幸運だったと思います。 また、僕がずっと尊敬してた俳優の“戴立忍さん”が演じる外科部長とのシーンが多くて興奮しました。 “戴立忍さん”はプロフェッショナルなので、真面目でちょっと怖い人だと僕は思っていましたが、一緒に仕事をしてみてとても面白くて楽しい人だと解りました。 “呉孟達さん”に関しては、『達哥の作品』を数多く観せて頂いていましたが、彼の演技を目の前で見せて頂き、広東語でセリフを言っているにも関わらず、その『言葉の間合いの問題』を感じさせないほどの演技のすごさを感じました。 印象深いシーンとしては、『外科部長が部長の座を失い、倒れて入院した彼を蘇怡華が見舞いに行く』というシーンです。 部長を演じる『達哥』の演技に僕も引き込まれ、僕も役になりきれたので期待以上の演技が出来ました。


Q8:役作りで参考した役柄や俳優はいましたか?いたとしたら、どんな箇所が参考になったかという具体的な例があったらお聞かせ下さい。
A8:自分が感じた事を自然に演じる事にしていますから、特に誰かを参考にしませんでした。


Q9:ドラマ《白色巨塔》が一段落して、貴方の俳優としてのキャリアに何か影響がありましたか? この仕事で貴方自身、何か変わったということがありますか? また、これから挑戦したい役とか取り込みたい題材がありましたら、お聞かせ下さい。
A9:僕はこのドラマの撮影を通して沢山なものを得ました。それは表面的には分からない収穫ばかりです。 病院での撮影で、リアルに『生』と『死』を周りで感じることができました。 病院では、病気で世を去る人がいる一方で、赤ん坊が「オギャー」と生まれ、生命の奥深さを感じさせられ、 健康であることの大切さを教えられました。 僕にとって、今回の役柄は突破しなければいけない大きな山であり、演技での新たな体験をさせてくれたと思います。 ただ、クライマックスシーンで“蘇怡華”があまりにも苦しかったので、クランクアップで監督に「やっと蘇怡華から解放された。」 と冗談を言ってしまいました。なにしろ、権力闘争に巻き込まれた“蘇怡華”、という役柄はとてもつらかったです。 次回は、ロマンチックなラブストリーやコメディーなど楽しい題材も悪くないですね。


Q10:貴方は俳優として普段から心掛けてやっていることがありましたら、お聞かせ下さい。
A10:僕は“俳優には鋭い観察力が重要”だと思います。だから日常生活において周囲の人々や出来事を観察するようしています。 楽しいし、役柄への解釈の助けになっています。それに、役をリアルに演じるのが僕のポリシーで、 いかにも演じているというのはあまり好きではありません。時間があれば海外をあちこち歩きまわるのも良いと思います。 僕が俳優として一番恐れているのは、何を見ても感じなくなり、自分が空虚になってしまうことです。


Q11:貴方は俳優としてテレビドラマ界で何年も経験されたと思いますが、台湾のテレビドラマ界の現状や将来をどのように思いますか?
A11:《流星花 》の成功が台湾ドラマのアジア進出への道を開拓しました。 その後、多くの台湾ドラマが続々とアジアで放送されるようになりました。 僕はとても良い展開で機会だったと思います。台湾ドラマ界には大勢の優秀な製作スタッフがいます。 各分野から優れた人材を集め優秀な作品を作り上げていければと思います。 《白色巨塔》はクランクイン以来、多くの海外メディアと観衆から関心を寄せられ、報道されたことは大変嬉しかったです。 この作品を気に入ってくれることを期待しています。


Q12:普段はどんな本を読んでいますか?それは仕事に役に立っていますか?
A12:僕にとって読書はリラックスのために大切な一環です。撮影の合い間や長距離飛行中、または寝る前は読書の時間です。 本のジャンルは偏らずに幅広く読んでいます。それは、『冷静的な思考』『正確な判断』『切れる頭脳』など仕事に良い影響を 与えてくれます。ファンのみなさんも僕のこの習慣をご存じで、よく本をプレゼントしてくれ助かります。


これで、Jerry`のインタビューの翻訳は終わりましたよ!