人類は絶滅に向かっている

人類絶滅の可能性が増えています


 環境破壊による絶滅の危険

 人類は技術の進歩によって繁栄してきました。だがこの進歩が人類絶滅の可能性も大きくしています。既に人類は多くの生物を絶滅させてきました。こうした技術の進歩が人類自身を絶滅させる可能性も拡大しているのです。
 世界の軍事費はGDP比の2.5%を占めており、増え続けています。更に、不況の克服を理由に、世界各国が景気刺激と言う名の無益な公共投資(破壊)を繰り返しています 。
 何故、社会は破壊を必要とするのか?銀行の支配が主原因なのです。企業は倒産しないために賃金を減らしてでも銀行には払います。このため生産は増えても国民の収入(消費)は減っていきます。この消費不足分を企業が投資している間は問題が起きません。だが投資すれば更に消費拡大が必要となります。このため景気刺激を望む者たちが更なる消費拡大(破壊)を促すようになるのです。
 銀行に利益を貢ぐために企業は利益拡大(市場拡大)をしなければなりません。やがて人類は市場の奪い合いと消費(破壊)拡大のための戦争を始めて絶滅するかも知れません。

  宗教対立がおこす戦争の危険

 信教の自由は必要です。「宗教は麻薬」などと禁止した共産国は間違っています。宗教も心の薬となって健康を保つのに役立つことがあります。麻薬も”適量”なら薬になるのです。
 だが宗教が利用され他の考えを受け入れなくなる中毒症状になれば危険です。イスラエルとパレスチナのように人類を絶滅させる戦争(破壊・消費)に悪用されるからです。
 宗教が政治権力を動かせることは危険なのです。政治に介入できないように政教の分離(憲法20条)を守らせることは大切だと思います。

  盲従によって暴走していく危険

 権力者(権威)に盲従する人がいます。自分で考えず、権力者に盲従すればナチスのような過ちを起こします。小泉チルドレンたちが起こした熱狂も同じでした。
 レーニンに盲従してできた東欧共産国も同じでした。今でも信奉者がいます。共産国の事実を見れば、信じるのはおかしいのです。何故、ソ連は変わったのか?原因を知ることが大切です。
 共産国の崩壊は必然だったのです。共産党による中央集権型独裁論、市場経済を単純否定した計画経済論などが間違いだったと思います。レーニンは弁証法(対立しながら進歩していく関係)を否定(プロ独裁)してしまったのです。毛沢東思想とは封建的な道徳論(独裁)だと分かります。レーニンや毛沢東のような形而上学(独裁)が社会の進歩を遅らせたのは事実です。
 エンゲルス(多国籍資本家の息子)が共産党宣言(資本死滅論)に到達したのは人類の進歩を示しています。エンゲルスは資本家である自分の経験を含めた人類の経験を総括して未来(資本死滅)を示すことができたからです。

 人類を破滅させる借金(銀行制度)

 ギリシャを見れば明らかです。日本の国の借金 も減りません。産業が崩壊し、国民の収入が減り、金利が借金を増やしているからです。収入が減っていく国民に増税しても税収が増えていくことはありません。
 ギリシャを襲っている悲劇とは何でしょうか?生活物資を輸入に頼っており、国の破産で生活できなくなっていることです。破産は悲劇の根本原因ではないのです。生活物資が自給できれば国民は生活できます。国民生活を守るためには生活物資を自給できる国の体制が最も大切だと言うことを教えているのです。
 安い外国商品(人)が国内産業をつぶしています。まず第一に輸入を規制して、国内産業を守る必要があります。第二に国内の企業・個人を破産から守るために借金を減免させる国民運動を起こす必要があると思っています。
 危険なのは借金に苦しむ国民がその怒りを他国(人)に向けるようになることです。財界は自分に向かってくる国民の怒りを他国(戦争)に向けようとするからです。

 福島原発の事故は人類への警告だと思います。これらの危機への対応を誤れば人類は絶滅すると思います。特に戦争が人類絶滅の要因になる危険が高いと思います。


  

テロとの戦争とは何なのか   

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