Shellac Finish

バイオリンをはじめいろんな楽器や家具に昔から利用されているシェラック仕上げにチャレンジしようと思います。
その昔は灯りとしても用いられたようで、元は昆虫の分泌液だそうです。
いろんな作業で使っている木っ端で練習してみます。
ノッティさんのサイトで紹介されているキガタドットコムさん からシェラックと蜜ロウを購入しました。
シェラックはアルコールに溶かして使用します。
この純度の高いアルコールは硫酸などと同じく劇薬扱いのようで購入店より住所、氏名、使用用途の記入と捺印を求められます。
当然お店の陳列棚には並んでおらず、購入したお店では鍵の付いたラックから取り出していただきました。
そのお店ではこんなお菓子も売ってました。んまいんだなこれが。
最近のドラッグストアってほんと何でも売ってるんですね。
同チェーンには仕事でとてもお世話になってるのでビールとかも買いました。(笑)
一辺が2、3mmほどのフレーク状です。
シェラックには精製回数などにより数段階のグレードがあり、こちらはオレンジといわれるものです。
シェラック仕上げのあとこの蜜蝋でコーティングするといいそうです。
アルコール100mlに対し12gというのが基本の濃さのようです。これを1カットと呼びます。
ジャムのビンが300mlだったので約110gほどシェラックを溶かし3カットほどの原液を作りました。
翌日シェラックが十分に溶けてるのを確認しムスメにもらったキットカットの空瓶に小分して1カットになるようアルコールを足します。
台所にあった筆ををお借りしました。ちゃんと洗って返します。
筆1往復を1回として、真ん中から左が4回、右が1回ほどの状態。
右側は300番のペーパーで下地処理してあります。左は素のまま。
左8回、右5回でこんな感じです。
10回ほどでサンディングにも耐えられそうな感じです。

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