1.
はじめまして
18世紀の後半、杉田玄白達が江戸(東京)平河町に集まって、現代のように辞書も指導書もない時代にオランダ語の医学書「ターヘル・アナトミア」を約半世紀44年間の時間をかけて翻訳しました。
その
20
この本は、約170版出版され、戦前の中国語のテキストとしてベストセラーになりました。
「はじめまして 外国語事始急就篇」は、「蘭学事始」のように苦労をしないで外国語の学習が始められ、『急就篇』のようにたくさんの人々に愛されることを願って創りました。
2.
外国語事始
今、日本にたくさんのお客様が、外国から来ています。その方々が、道で困っていたら、声を掛けてみましょう。
あなたが外国で道が分からなくて地図を見ている時、「MAY I HELP YOU?」と声がかかってきたら、どんな気持ちになりますか?
「ビックリしたり」なんとなく「嬉しいやら」「感謝したり」……そんな気持ちになりませんか。
外国の方は、日本の人が外国語を充分に話せると思っていません。
簡単な会話力があれば、大丈夫です。
さあ、勇気をもって!「MAY I HELP YOU?」と声をかけてみましょう。
でも、「MAY I HELP YOU?」は、英語です。
英語がわかる人だけでは、ありません。
中国語では、
「我可以帮你吗?」
(Wǒ kěyǐ bāng
nǐ ma?・ウォー クゥイー バン 二イ マ)
日本語では、「どうしましたか。」(Dou shimashita ka.)です。
さあ、外国語習得の第一歩を踏み出しましょう。
外国語を学習する時は、初めから完璧に外国語を話そうと思わないで下さい。
外国語を使った簡単な会話が出来るように正しい外国語の発音を聞きながら、発音をくり返し練習し、徐々に正しい外国語を身につけましょう。
そこで、外国語を学ぶことを「難しい」と考えないで下さい。
子供たちが「ことば」を覚えるように生活で使う簡単なことばから始めます。
そして、徐々に語彙数を増やせば決して難しいことではありません。
生活レベルの会話は、相手とコミュニケーションがとれれば少しぐらい言い方が間違っても大丈夫です。
すぐに間違った箇所を修正し、正しい言い方を身に付けましょう。
毎日少しずつ、正しい言い方を身に付けて下さい。
また、失敗しない語学学習法は、「聞く」「話す」「読む」「書く」を同時に覚えようとしないで、
第一歩は、簡単な単語・短文を「聞く」「話す」ことにより、語学学習の興味を高めます。
第二歩は、身近に必要な会話力を身に付けながら、語彙数を増やします。
第三歩は、簡単な文法に従って、正確に外国語を話します。
第四歩は、外国語で書かれた文章を声に出して読ます。
最後に、書けるよう頑張りましょう。
では、簡単な会話が出来るように学習を始めましょう。
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