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CQ出版社DesignWave付録基板の再現実験


Xilinx Spartan-3E XC3S250E

FPGAであるこのICは、専用のツール(無償)を使って、電子論理回路を設計し、
埋め込むことが出来る大変便利なICです。
ツールの中には、DDS回路のもとや、DCMといったいわゆる
周波数逓倍器が用意されていて自在にデジタルクロックを
発生することができます。

例えば、外にある周波数の水晶がついていれば、
この周波数をもととして、2倍から32倍、2分の1から32分の1
で、かつ5MHzから330MHzまで発生することが可能だそうです。
しかし、残念ながら、出力バッファの周波数帯域の制限があります。
そのまますべての周波数を外に出すことは無理でしょうが、
がんばれば、150MHzくらいは出せそうです。
これも実験してみたいですね。


Xilinx社XC3S250Eは、小粒ながら潜在的にはものすごい機能が詰まっています。
DDSは、数ビットのデジタルデータを出力し、そのデータの先に「でじたる・あなろぐ・こんばーた」をつないで、アナログ波形として正弦波を発生させるものです。
まずは、デジタル波形をぱそこんのオシロスコープで観測してみました。


本誌では、でじたる・あなろぐ・こんばーたを
HC541とラダー抵抗で代用していますので、
次の機会に実験してみましょう。
デジタル波形が出ているようです。
本誌の記事はたいへんわかりやすく書かれていますので、助かります。


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