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電子工作室
6.CT-62もどき作成
CATケーブルの作成記事は、いろいろなホームページで取り上げられています。トランジスタ2個で構成したもの、MAX232で構成したもの、様々です。
今回、机の整理をしていたら、SP233ACPなるICが発掘されましたので、早速データシートをWEBで調べ、MAX232との違いを調査し、作ってみました。
ユニバーサル基板、7805Lもたまたまジャンク箱に入っていました。
9ピンDSUBメスは、使い古しの通信ケーブルを分解しました。
今回の作成費用は¥0です。
99円ショップで買っておいたタッパの加工が一番時間がかかりました。

作成時間は、約4時間。
SP233ACPのデータシートは、こちら
回路図はこちら
制御ソフトは、フリーソフトでありながら大変よくできています。
無線機本体からのコマンド入力が面倒だと感じている方々(わたしも、、)には、便利この上ありません。
http://hrd.ham-radio.ch/default.htm

<RS-232Cケーブルの再利用>
ジャンク箱にDSUB9ピンのRS-232Cケーブルがあったので、CT-62もどきとPCの接続に使えるか導通確認をしたら、まったくつかえなかったので、分解、加工で再利用しました。
外見をよく観察すると、「UPS」と刻印されています。
これは、無停電電源装置に付属していたもので、停電したかどうかをPCに知らせるための専用通信ケーブルだったと思います。単純な配線でない理由はここにありました。
ケーブルをばっさり切断します。
ハウジング部は、再利用するために、極力きれいに分解します。
ハウジングからコネクタ部を取り出してみるとかなり固めのホットメルトでがっちりと固めてあり、周りを銅箔で包んでシールド加工されていることがわかりました。
銅箔を丁寧に取り除き、コネクタ端子にダメージが及ばないよう、注意しながら切断します。
上手く取り出すことができました。
少々きたないですが、再利用できそうです。
もう片方のコネクタを分解してみると、小さい基板が埋め込まれていました。
コネクタ端子にダメージが及ばないように、基板をのこぎりで切断しました。
切断したケーブルをCT-62もどき専用に配線し、ホットメルトでハウジングを接着しました。
廃物利用は、楽しいですね。

上手く運用することができましたぁ



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