はじめに

アジアリーグ・アイスホッケーとは何ぞや?

アジアリーグ・アイスホッケーは、2003年にスタートしたアジア地域初の国際アイスホッケーリーグです。
1966年にスタートした日本アイスホッケーリーグを発展させたもので、2009年現在、日本・韓国・中国から合計7チームが参加しています。

 ●日本製紙クレインズ
 ●王子イーグルス
 ●東北フリーブレイズ(2009年より新規参加)
 ●H.C. Tochigi 日光アイスバックス
 ●アニャンハルラ・アイスホッケークラブ
 ●High1アイスホッケーチーム
 ●チャイナ・ドラゴン

いつ、どこで試合をしているの?

アジアリーグアイスホッケーのシーズンは例年9月下旬〜3月下旬までの約半年間です。ウィンタースポーツですのでプロ野球とは正反対です。
またJリーグやプロ野球のように、全チーム本拠地を持っており、本拠地に相手を迎えて試合を行っています。各チームの本拠地は以下のとおりです。

 ●北海道釧路市 - 日本製紙クレインズ
 ●北海道苫小牧市 - 王子イーグルス
 ●青森県八戸市 - 東北フリーブレイズ(2009年より新規参加)
 ●栃木県日光市 - H.C. Tochigi 日光アイスバックス
 ●韓国・京畿道安養市 - アニャンハルラ・アイスホッケークラブ
 ●韓国・江原道春川市 - High1アイスホッケーチーム
 ●中国・上海市 - チャイナ・ドラゴン

ただし、オーナー会社の意向や、スポーツの普及を考えて、本拠地以外の場所でも試合が行われる場合があります。
2008年/09年シーズンにおいて、上記本拠地以外で試合が行われた場所は以下のとおりです。

 ●北海道帯広市
 ●北海道旭川市
 ●北海道札幌市
 ●岩手県盛岡市
 ●東京都西東京市(2009年3月に解散したSEIBUプリンスラビッツの本拠地だった)

 ●神奈川県横浜市

 ●長野県長野市
 ●愛知県名古屋市
 ●韓国・京畿道高陽市

 ●韓国・ソウル広域市

西日本では試合は観られないの?

かつては神戸や福岡で試合が組まれることもありましたが、昨シーズンは残念ながらありませんでした。
2009/10シーズンについても、遠征費を抑えてほしいと王子イーグルスがリーグオフィスに働きかけている以上、各チームの本拠地から遠い

西日本での試合は期待できないでしょう。
それでも西日本でアイスホッケーの試合が観たい方は、アジアリーグではありませんが、Jアイス・ウエスト(日本リーグ西日本)というリーグ戦が行われています。
Jアイス・ウエストには4チームが参加しています。

 ●大阪府選抜
 ●兵庫県選抜
 ●香川アイスフェローズ
 ●広島県選抜


 1回総当りのリーグ戦ということで、観戦する機会は少なく、香川アイスフェローズのチーム力が特出していて、大味な試合展開も多々あります。

 しかし、西日本でのトップリーグチームがなく、試合開催も期待できない現状では、大変貴重なリーグであり、試合を観に行ってリーグを育てる必要があると思います。

また、関西圏では関西学生アイスホッケーリーグが開催されています。
試合会場は、日本で唯一観客席付きのスケートリンクを所有している関西大学のアイスアリーナ、もしくは滋賀県立アイスアリーナに統一されています。