初めまして!当ホームページの管理人をしております、猫和尚(ねこおしょう)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
ここでは私のプロフィールをご紹介したいと思います。

 

 

★☆★ 職業 ★☆★

主におもちゃの企画や設計、パッケージデザインなどの仕事をしています。
自宅にてフリーで仕事をしているので、仕事が暇なときは絵本やステーショナリーグッズなどを作って
本屋さんなどに持ち込み活動をしています。いわゆる『自由業』というやつです。

★☆★ 好きなモノ ★☆★

好きなモノといえばやはり
です。でも、高価でお上品な猫ではなく
その辺に居るやさぐれた野良猫チックなのが好きです。
幼い頃、実家でいっぱい猫を飼っていました。多いときは20匹ぐらいにまで
増えてしまったこともありました。
捨て猫やら迷い猫やら、どこかで飼われていると思われる風来坊な猫など
いろんな猫達がわが家に暮らしていました。
そのせいか、私にとっては猫はペットではなく兄弟のようなごく身近な存在でした。
そんなわけで、私の創作する絵本などには猫が多く登場しています。

★☆★ 好きな場所 ★☆★

好きな場所は『
森』と『夜空』です。
森』と『夜空』は、現実の世界から自由な空想の世界へと私をいざなってくれる場所です。
私は、まだまだ川や森が残り夜空には無数の星が見える、いわゆる田舎街で生まれ育ちました。
幼い頃は、よく川や沼でザリガニ釣りをしたり、森の中の探検ばかりして過ごしていました。
野生のうさぎやイノシシに出会ったり、湧き水のこんこんと涌く小さな沼を発見したり・・・
夜になれば、満天の星空を眺めながら、雑木林へとカブト虫を捕まえに出かけたりしました。
その時のどきどきわくわくの気持ちは今でも忘れることないく、素敵な思い出として残っています。
そんな幼い頃の思い出は、私にとって大事な財産となっているのです。
そんなわけで、私の創作する絵には森や夜空が多く登場しています。

□■□ おすすめの場所 □■□

●東京都文京区の東京大学構内にある『三四郎池』。夏目漱石の『三四郎』の舞台となった場所だそうです。
聞こえてくるのは、かすかな水のせせらぎと木々の葉が風にそよぐ音だけ。とても静かで幻想的な空間です。

●埼玉県飯能市にある『あけぼの子どもの森公園』。フィンランド生まれのキャラクター『ムーミン』のおうちや
ムーミン橋などが点在しています。でも、テーマパークのように人工的な感じがあまりなく
周囲には手つかずの自然が残るのどかな雰囲気いっぱいの公園です。

「あけぼの子どもの森公園」の「ムーミンの家」。
建築家さんのハイレベルな技術と
センスの良さが光ってます。



●岩手県花巻市にある『ポランの広場』&『宮澤賢治童話村』。『ポランの広場』は、童話作家 宮澤賢治さんの
『宮澤賢治記念館』の南側にあり、賢治さんが設計した南斜花壇と日時計花壇があります。
『宮澤賢治童話村』は、銀河鉄道の夜に出てくる駅舎を模したゲートが目印の緑いっぱいの公園です。

        

「ポランの広場」。建っている      「宮澤賢治童話村」。
  グレーの細い棒が日時計の針です。   童話「月夜のでんしんばしら」
                                  のモニュメントを発見。              

★☆★ 好きな音楽 ★☆★

国内アーティストでは、戸川純さん率いる『ヤプーズ』と『小島麻由美さん』です。
『ヤプーズ』は、ストレートな戸川さんの歌詞が好きです。
曲は優しい曲やドラマッチックなロックなど様々。『夜の遊園地』のような
ミステリアスで幻想的な雰囲気があって、とてもオリジナリティのあるバンドです。
『小島麻由美さん』は昭和な感じが好きです。レトロ感漂う心地の良い雰囲気のメロディと
魅力的な歌声が大好きです。とにかく奥深くてセンスの良いアーティストさんだと思います。
 
海外アーティストでは『レ・リタ・ミツコ』『レ・ネグレス・ヴェルト』『ポリーン・エステール』
などのフランスのアーティストさんが好きです。
『レ・リタ・ミツコ』は、ジャンル分けのできない、とにかくオリジナリティーのあるメロディと
奇妙なダンスを踊りながら歌うパフォーマンスが魅力的な美形夫婦ユニットです。
『レ・ネグレス・ヴェルト』は、レトロ感漂うラテンテイストのメロディが心地よいバンドです。
『ポリーン・エステール』は、いかにもフランス人女性という感じの美形アーティストさんです。
フュージョンテイストのドラマチックなメロディが魅力的です。
中島みゆきさんのフランス版という感じです。
あと、『トーリ・エイモス』『エリック・サティ』『クラフト・ワーク』も好きです。
『トーリ・エイモス』『エリック・サティ』はクラシックな雰囲気の中にも
独特のスパイスが利いていて、とてもドラマチックなメロディが魅力的なアーティストさんです。
『クラフト・ワーク』は、テクノ界の神様的な存在。
バンド結成から30年以上経った今も現役で活動中のようです。素晴らしい★
今はもう解散してしまったのですが『フレンテ!』『ルシャス・ジャクソン』も好きでした。
『フレンテ!』は、ロリータテイストのメロディが魅力のバンドです。
切なくて可愛いメロディがとにかく大好きでした。
『ルシャス・ジャクソン』は、女の子バンドとは思えない超ハイレベルの演奏力が
魅力的なバンドです。見た目も曲もかっこ良くて大好きでした。今でも良く聴いています。

★☆★ 好きな人物 ★☆★

『宮澤賢治さん』と漫画家の『鴨沢祐仁さん』です。
『宮澤賢治さん』は、私の創作活動をしていく中で、なくてはならない存在であり
人間的にも最も尊敬する作家さんです。
“不思議”と“奇妙”がいっぱい詰まった賢治さんの童話が幼い頃から大好きでした。
賢治さんの童話に出てくる森や自然は、私の育った田舎によく似ていました。
賢治さんの描くお話のような出来事は、いつ起きても不思議ではない
とても身近なことのように思っていました。
いつも賢治さんの童話を読み、想像と空想の世界に浸っていました。
しかし、デザイン系の専門学校を卒業して上京してからは、周りをビルに囲まれた1Kの部屋に
暮らし始め、仕事に追われる毎日を送っていました。
今までと違う環境の中での生活で身も心も疲れきっていました。
そんな社会人2年目の夏、知人から展覧会を開催のお誘いを受け
再び絵を描き始めることになりました。私はそれを良いきっかけと思い
幼い頃大好きだった『空想の世界』を絵にしてみようと思うようになったのです。
そんなわけで、私がこうして創作活動をしているのは、賢治さんの存在が大きく関わっているのです。
『鴨沢祐仁さん』は、現在もイラストレーター、漫画家として御活躍の作家さんです。
宮澤賢治さんの描く世界に通ずるものがある(と勝手に思っている)メルヘンに満ちあふれた
作品ばかりで大好きです。
実は私、ご縁があって鴨沢さんの漫画に登場するキャラクター『クシーくん』の
フィギュアやぬいぐるみ、ステーショナリーグッズなどの商品の企画・開発に
携わらせていただいたことがあって、その際、鴨沢さんの原画をいくつか見せていただいたのですが
どの絵もとても繊細で綺麗な色で描かれていて、その素晴らしさにとても感動してしまいました。
絵は描く人の内面がそのまま現れてしまうと言われますが、私もこれからは鴨沢さんのように
観た人が心から感動してくれるような、素晴らしい絵を描ける人間になれればいいなと思います。

 

ヲヲヲ 訃報 ヲヲヲ

2008年1月18日、大好きな大好きな作家さん鴨沢祐仁さんが銀鉄に乗って行ってしまいました。
・・・でも、今でも信じたくないです。

鴨沢さんを知ったのは15年ほど前。 親友からもらった読み古した漫画本「クシー君の夜の散歩」でした。
「猫和尚が好きそうな本だから貸してあげるよ!」 と、親友は言って貸してくれたのですが・・・
まんまと鴨沢ワールドにはまリ(了解を得た上で)そのまま その本を譲り受けました。
作品を読んだ時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。
それから鴨沢さんの関連本を買いあさり、その魅力に深くはまっていきました。

その後、ご縁があって鴨沢さんの商品開発およびデザインのお仕事に 携わる機会にも恵まれました。
今でもその時の商品は、私の大切な宝物となっています。 その時、ご本人様にはお会いできなかったのですが
素晴らしいイラスト原画の数々を拝見させていただく事ができました。・・・本当に忘れられない夢のような想い出です。
そして一昨年。「お父さんのクリスマスツリー展」で初めてご本人にお会いすることが できたのです。
とてもオシャレで、少年のようなまなざし、そして優しいお声でお話をしてくださいました。
ご病気の事など感じさせない、というかそういう面を見せないよう私たちに対して気遣ってくださっていたのだと思いますが
とても穏やかでお元気なご様子でした。 新作の作品も堪能することができ、本当に感動的な展覧会でした。

・・・本当に大好きで尊敬する作家さんだった鴨沢さん。 たくさんの人々に素敵な幻想ワールドを夢見させてくださいました。
仕事も創作活動においても、いまだ未熟な私ですが、鴨沢さんなしでは今の自分はあり得ませんでした。
今までもこれからも、鴨沢さんはとてもとても大きな存在です。
鴨沢さん、あちらで大好きなペロくんやタルホさんに会えていると良いな。
これからもゆっくりのんびりずっとずっと素敵な鴨沢ワールドを創り続けていってください!