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2001/04/28 ジャスコ三好店にて
番組が始まってまだ間もない初期のイベントでの一幕。
そもそも『コメットさん☆』という作品は、見た目の子供っぽさとは裏腹に、登場人物の微妙な感情描写や場面ごとの「間」の取り方の巧みさ(初期はその傾向が特に強かった)という点で特に優れ、その自然さと素晴らしさは他の雑多なアニメ群の及ぶべくもない高みに達していると言っても過言ではない。しかしかえってそれが主な視聴者たるべき子供たちにとってはいささか高踏的すぎたのかも知れない。このイベントにおいても、子供の興味を引くべく苦労をしているなあという様子がそこはかとなく感じられた(この時点ではまだ4話しか放送されていなかったということもありますし)。 |
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2001/08/12 東京駅地下街にて
東京駅地下のイベントスペースにおいて、1週間もの長きにわたって『コメットさん☆』尽くしの夢のイベントが行われた。この写真はその最終日のもの。
『コメットさん☆』関連の商品を市場で見付けるのは(メインスポンサーであるタカラのそれは別として)当時からかなり困難であったが、この時ばかりは普段は見たこともないような雑玩を始めとして『コメットさん☆』の関連商品が物販コーナーに所狭しと並べられていた。そんな訳でさっそく初日から、九州から来たというファンが両手いっぱいにグッズを買い込んでいくという一幕も(笑)。
イベントの司会を務めておられたのは田中小百合さん。その巧みな司会ぶりと華麗なバトンテクニックが、会場を訪れた多くの子供たち、そして夏コミ帰りに立ち寄った好事者たちを(笑)魅了していた。 |
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2001/10/28 鎌倉にて
『コメットさん☆』の舞台となった鎌倉市の全面協力を得て開催されたイベントでの一幕。
他ならぬ「聖地」でのイベントということもあり、『コメットさん☆』のファンが文字通り全国から集結、荘厳な古都・鎌倉は一転して異様な熱気と輝きに包まれていた(笑)。
イベントそのものの楽しさもさることながら、『コメットさん☆』を愛好する様々な人達との交流は、生涯忘れ得ぬ思い出となって今も脳裏に焼き付いている。 |
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2002/02/17 六甲山人工スキー場にて
やや番外的な意味合いを帯びた一枚。
その内容の充実ぶりとは裏腹に、『コメットさん☆』はかなり理不尽な形での放送期間の短縮を余儀なくされた。世の中は得てしてこんなものである。
それから数週間後、このスキー場での「家族対抗大運動会」の一環としてひっそりと行われた撮影会に思い切って参加することにした。これが最後の記念撮影の機会になるのではと危惧したからである。
イベントそのものはごく簡素なものだったが、参加した子供たちの嬉しそうな様子が印象的だった。放送が終了しているにも関わらず、イベントを終えて帰っていくコメットさん☆に「コメットさ〜ん、またねー」(「バイバイ」ではなく!)と手を振る子供の声が忘れられない…。 |
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まあ…これがイベントの本来あるべき姿なんでしょうけど(笑)。 |