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今年は松坂世代と言う事もありドラフト候補は大豊作と言われており、その中でも大学生の投手の人気が高いようです。しかし社会人も決して負けて はいません。好素材が目白押しです。確かにちまたで言われてるように即戦力とは言い難い選手が多いかもしれませんが、原石 《すなわち準戦 力》と思える逸材の宝庫と言って過言ではないでしょう。そんな選手にスポットを当てて個人的に気になった選手を抜粋して記載してみました。 尚、この評価はあくまでも管理人の主観ですのでその辺はご了承下さい。
後藤 幸俊 《25》 《サンワード貿易》 《立正大》 180cm75kg 右投右打 クセのないバランスの取れたファームから繰り出される速球とスライダーは良いものを持っている。去年もドラフト候補に挙がってるだけに更なる進歩を期待して 見守って行きたいが、今年がラストチャンスと思われる。内角を突く強気の投球を心掛けてもらいたい。
金沢 博和 《24》 《JT》 《秋田経法大付》 180cm75kg 左投左打 球の出どころが見えづらい実践向き左腕。腕がよく振れてる為、チェンジアップが有効である。もう少し球速が出るようになると面白い存在と思われる。MAX140km/h 高校時代はヤクルト鎌田と同級生で気迫の投球が身上。
宮本 優史 《24》(日本通運》 《北海道学園大》 180cm75g 右投右打 MAX150km/hを越す速球と小さく滑るスライダ−を武器とする右の本格派。地方リーグながら大学時代から快速球が自慢の好投手だったがプロからの指名はなかった。今年社会人2年目でプロ解禁であり、ドラフト指名を虎視眈々と狙ってる。落ちるボールを習得できれば抑えにうってつけであり、今年のドラフト対象投手の中でもストレートのスピードだけなら1,2を争うであろう!
金剛 弘樹 《24》 《日本通運》》 《立正大》 180cm77kg 右投右打 大学時代からその素質は認められていたが担ぐようなフォームの為、球が高目に行く傾向が有りそこが懸念されたのか、指名は見送られた。日本通運入社後も相変わらず気合充分の投球はしてるが、具体的に指名にリストアップしてる球団名が挙がってこない。ストレートは140km/h中盤をマークするだけに惜しい存在である。本人がもう少しテーマを持って投球するように心掛ければ、活路は見出されるとおもうのだが。このまま埋もれて行くにはあまりにも惜しい磨けば光る原石である。
酒井 泰志 《22》 《いすゞ自動車》 《専修大》 177cm79kg 右投右打 ムリのないフォームから繰り出されるストレートはMAX147km/hを計時する。専修大4年時にもドラフト候補となったが指名されなかった。今年に賭ける為、廃部が決定的ないすゞに敢えて入社した。よって大卒ながらわずか一年で今年指名解禁となる。プロへの執着心がさらなる飛躍に拍車をかける事ができるのか、秋までの成長が楽しみな逸材である。課題は速球以外の空振りの取れる決め球の習得と長いイニングも投げれるスタミナかぁ!?
天沼 秀樹 《25》 《いすゞ自動車》 《関東学園大》 184cm80kg 左投左打 身体の開きが遅い為、球持ちが長く非常にタイミングを取り難い大型左腕。球速が140km/h前後ながら手元で伸びる為、球速表示以上に早く感じる。三振の取れる変化球を習得できれば下位での指名も!
前嶋 広和 《24》 《いすゞ自動車》 《法政大》 177cm76kg 左投左打 故障さえなければ大学時に指名確実だった投手だけに必ず復活して欲しい投手である。今年の指名は無いと思われるが来年一年ラストシーズンと思ってシャカリ キになってがんばって欲しいものだ。決め球のパームは絶品。
糸井 貴志 《27》 《東京ガス》 《関東学園大》 178cm77kg 右投右打 28歳とかなり年齢はいってるものの、球威溢れる速球は目を見張るものがある。常時140km/h後半をマークするだけでも非凡な才能と思われる。縦に落ちるスライ ダーも切れがあり、チェンジアップなど緩急をつけれる変化球があればプロでも十分に活躍できる素材だと思うのだが、今まで指名は無い。年齢的にも今年がラ ストチャンス。
河口 哲史 《24》 《鷺宮製作所》 《大東文化大》 182cm76kg 右投右打 常時140km/h前半の速球と落差のあるカ−ブを武器とする本格派。強気の内角責めも好感がもてる抑え向きの投手である。
歌藤 達夫 《24》 《ヤマハ》 《東北福祉大》 178cm75kg 左投左打
速球とカーブのコンビネーションで討ち取る本格左腕で三東と凌ぎを削る。中位くらいでの指名がありそうである。課題は細かい制球力。
三東 洋 《24》 《ヤマハ》 《駒沢大》 180cm71kg 左投左打 社会人No1左腕と言っても決して大袈裟ではない左の本格派である。今すぐプロ入りしてもヤクルトの売りだし中のロケットBOYsと遜色ない働きを1年目から期待できると思われる。切れ味充分の速球は140km/h代後半を軽々とマークし、気合充分の躍動感溢れるフォームは抑えが適任。まさに自由枠候補と言っても過言ではないのだが、未だに自由枠候補に名前が挙がって来ないのが解せない。大学時代から故障が多かった為、大舞台であまり活躍してないせいかもしれないが…実に惜しい存在である。最近はマウンド裁きも落ち着いてきて、風格がでてきた。個人的には和田以上の左腕だと考えている。和田に負けず劣らずの奪三振率で、高校時代は35イニングで53Kの記録を持つ。
鈴木 裕司 《26》 《ヤマハ》 《元河合楽器》 《中央大》 178cm77kg 右投右打 決め球のスライダーを武器にマウンド度胸抜群のクレーバー投手である。球の出どころが分りづらく、打者に本来のバッティングをさせないあたりにセンスを感じる。頭脳的な組立ては社会人随一でMax144km/h。今春日ハムのキャンプに参加しさらに一皮向けたようだ。
池上 啓祐 《25》 《三菱自動車岡崎》 《大経大》 180cm78kg 右投右打 常時140km/h中盤を計時する重い速球と外角低めへの120km/h台のスライダ−が組立ての中心の本格派右腕。緩急を使えるようになるともっと楽に試合運びができると思われるのだが。
樋口 新禄 《22》 《西濃運輸》 《甲賀総合科学専門》 181cm81kg 右投右打 身体の柔らかさを利用した捻りの利いたトルネード投法から投げ込まれるストレートは球質も重く、スドーンっとキャッチャーミットに吸い込まれる。しかしながら投球スタイルはスライダーとシュートを投げ分ける技巧派スタイル。球速は140km/h前半だかスピードガン表示より早く感じる。ただプロに入るとなるとやはり決め球に落ちるボールが欲しい。あとは下半身を強化してスピードももう少しアップさせてもらいたい。あと一年後が楽しみな素質を持った投手である。
梅田 英範 《24》 《西濃運輸》 《金沢学院大》 176cm74kg 右投右打 高校時代から ドラフト候補に毎年挙がる投手で、小さい身体を目一杯使って投げ込まれるストレートはMAX144km/h。変化球は曲がりの大きなカーブに、落ちるスライダーなど。中継ぎとしてならソコソコやれそうな実践タイプ。今年こそ指名あるか!?
上野 弘文 《21》 《トヨタ自動車》 《樟南高》 176cm71kg 右投右打 上背はないが真上から投げ下ろす140km/h台のストレートはズッシリ重くトヨタのエースになれる器の持ち主と思われる。タイプ的には抑え向き。高校時代よりさらに投球に力強さが増して今後の成長が楽しみである。
田中 明 《25》 《一光》 《徳山大》 182cm80kg 右投右打 まさにコントロール度外視の豪速球ピッチャー!球が速いと言う以外何の特徴もないが、早い球を投げれるのは一種の才能である。しかしその速球を活かす術をしらないのは実に惜しい事だ。毎年ドラフト候補に挙がりながら指名見送りになるのはストレートに頼った投球を続けているからであろう。もう少し投球スタイルを見直す必要があるのでは無いだろうか?才能溢れる持ち主だけにもう少し柔軟性も持った考え方をして頑張ってもらいたい。厳しい事を言うようだが、今のままでは『100万ドルの肩と1セントの頭脳の持ち主』と言われてもしょうがない。
鈴木 貴志 《22》 《王紙製紙》 《旭川工》 175cm69kg 左投左打 甲子園でも注目された左腕で高校時代はカ−ブで三振の山を築いた。王紙製紙入社後も更なる成長を遂げ球速も10km/h以上アップし140km/h台中盤の速球が投げられるようになった。打者へ向かって行く投球は見ていて非常に気持ちがいい投手である。細かい制球力は無いが非常にクセのないフォームで投げる為、気持ちの持ち方で制球力は修正できると思われる。今年、指名に踏み切るのはいささか勇気が必要な判断で微妙だが来年は自由枠候補の筆頭となる可能性を秘めた逸材である。よって今年戦力に余裕のある球団は下位で指名する球団も現れるかもしれない。阪神がリストアップした模様。
小町 裕貴 《21》 《王子製紙》 《如水館高》 177cm72kg 右投右打 高卒2年目の王紙製紙期待のスリ-クォ-タ右腕で1年目から140km/hの速球とキレのいいカーブを交えエース級の活躍。球速がもう少し増し、シュート系の右打者を詰まらせるボールを覚えれば指名もありうる。
宮崎 充登 《24》 《ホンダ鈴鹿》 《智弁和歌山》 180cm72kg 右投右打 非常に身体能力の高い投手で肘の使い方が非常に柔らかく、バネの利いた身体で投手の理想形といえる。その類稀な素質が社会人にて開花し140km/h後半は出ているであろうストレートと高速スライダーで抑えとして活躍。制球に課題は残すもののそれを補うに有り余る可能性を秘めており、故障さえ完全に完治すれば想像もつかない投手に成長すると思われる1人である。(先日の都市対抗で登板しており故障は完治した模様)秋の活躍次第では一躍自由枠候補に名乗りを挙げそうな快速右腕。今後も目が離せない一人である。
竹原 利通 《25》 《三菱重工名古屋》 《京産大》 187cm80kg 右投右打 大学時代にもドラフト候補に名を連ねていただけあって150km/h近いストレートは圧巻である。制球にこそ課題はあるが下半身さえうまく使えるようになれば以外と早く一軍で投げれると思われる。
中矢 俊嗣 《24》 《三菱重工名古屋》 《中部大》 185cm82kg 右投げ右打ち 地方リーグの隠れた逸材。長身から投げ下ろす角度有る投球には可能性を感じずにはいられない。下半身強化で150km/hも夢ではない。課題は落ちる球のマスターか!?
中村 泰広 《24》 《日本IBM野洲》 《慶応大》 175cm70kg 左投左打 大学時代から140km/h台の速球とスライダ−を駆使し頭脳的な投球を披露する投球術に長けた投手である。テンポもよく打者を抑える術を心得ている即戦力投手。ロッテ、阪神が徹底マークしている。
佐藤 充 《24》 《日本生命》 《日本体育大》 190cm82kg 右投右打 2年前のD1位候補にもなっていた投手であり、今さら説明する程でもないと思うが、あえて私自身の思い入れが大きい為、佐藤投手について触れてみたい。そもそも本人はプロ志向が強く具体的に希望球団も口にしていた…のに何故かドラフト直前日本生命入りを表明した。佐藤の希望球団とはずばりヤクルトであった為、何か密約があったのかと勘ぐってみたが、これ以上の憶測は敢えてやめておこう(今秋全てが明かされるであろう)。話しが逸れたが彼の長所は長身投手にありがちなギクシャクしたフォームではなく、体重移動もしっかりした下半身主導のバランスの良いフォームで投げれる点がまず挙げられる。ストレートは140km/h前後だが変化球(フォーク、スライダー)をコーナーに投げ分ける制球力は見事としか言えない。彼が今だ自由枠での獲得候補に名を連ねてないのはやはり社会人での目立った活躍が皆無なのが原因とみているが、フォームが若干小さくまとまって(腕が下がり気味)しまい大学時代より魅力が無くなった点も原因か!?【今秋の日本選手権では12年ぶりのVに貢献し最高殊勲選手に選ばれる。】
能見 篤史 《22》 《大阪ガス》 《鳥取城北》 180cm67kg 左投左打 まさに未完の大器とはこの男の為にある言葉かもしれない。順調に成長はしてるようだが首脳陣と折り合いが悪いのか、なかなか登板機会に恵まれないようだ。 たしかにまだ線も細くプロでも即戦力とは行かないかもしれないが、これだけの素材である為、短所を治すのではなく長所を伸ばす指導をしてもらいたいものだ。 育成に自信のある球団なら果敢に指名してファームで1年間ビッチリ鍛えるのも面白いと思われる。ドジャースの石井一久を凌ぐ逸材だと確信している。
植田 明彦 《25》 《元松下電器》 《成城工》 182cm72kg 右投右打 高校時代から注目の右腕でヤクルトの五十嵐のようなパワー全快ピッチを披露する。球速も140km/h中盤を楽にクリアし、チェンジアップを駆使する。
久保 康友 《22》 《松下電器》 《関大一》 180cm80kg 右投右打 松坂世代の社会人筆頭候補は久保を差し置いて他にはいないであろう。甲子園では松坂の好敵手としてお互い凌ぎを削り、松坂はプロへ、そして久保は松下 電器へと違う道を歩むことになった。久保は確かに層の厚い松下で出番は限られているがその中でも光るものはやはりある。もともと完成された投手でストレート、 変化球ともに低めに決まり、内角をどんどん突く強気の性格はまさに怖いもの知らずの即戦力。ずばり来年の新人王候補だと現時点で断言できる逸材である。 彼の評価が低い事が非常に不可解である。
鈴木 謙太郎 《24》 《神戸製鋼》 《福井工大》 178cm68kg 右投右打
身体の線は細いがストレートでグイグイ押してくる投球スタイル。気合の乗ったストレートはキレもありセットアッパーとして一年目からプロでも活躍できるかも。
竹中 大輔 《22》 《三菱自動車水島》 《八幡浜高》 184cm79kg 右投右打
均整のとれて体格から威力のあるストレートを放る。高校時代から注目されてきた逸材で順調に成長してきてる様子。今年あたり指名がありそうだが…
大竹 一彰 《24》 《三菱自動車水島》 《山梨学院大付》 181cm76kg 右投右打 躍動感あるフォームから繰り出されるストレートは絶品。社会人では若干伸び悩み気味だが今年がラストチャンスのつもりで頑張れば指名があるかもしれない。 まだ目立った活躍はしてないが今後の彼の奮起に期待したい。
神田 義英 《24》(川崎製鉄水島》 《高松商》 179cm70kg 右投右打 近鉄のキャンプに参加し絶賛された投手ストレートはMAX146km/hでスライダー、フォークは三振が取れる切れ味である。華奢な体型ながら完投能力もあり、イニ ング終盤でも球速は落ちない。
樋口 将臣 《22》 《川崎製鉄水島》 《三本松》 179cm75kg 右投右打
ストレートは滅法速く、調子のよい時はコンスタントに150km/hを計時する。しかしまだまだ荒削りでプロではストレートだけでは通用しないだろう.。決め球となる 変化球のマスターが急務。
植田 慎次 《24》 《NKK》 《下関商》 182cm78kg 右投右打
高校時代より145km/h超えのストレートを計時し注目された右腕だが肘の故障が影響してるせいか目立った活躍が出来てない。素質は十分プロ級である。
上川 恭宏 《元田村コピ−》 《名古屋商科大》 179cm80kg 右投右打 大学時代から注目してたストレート、変化球のキレ抜群の投手でプロでも二桁確実と確信してたのですが、田村コピーが休部後、同社を退社したと聞いてます。このような形で志し半ばでプロへの道を閉ざす事になる選手がいる事も現実です。非常に才能溢れる選手だっただけに残念です。どこかで指導者として、活躍される事を願ってます。
北浦 友幸 《21》 《三菱重工広島》 《大阪桐蔭》 180cm80kg 右投右打 剛球怪腕、豪腕怪物、若き速球王、と彼の形容詞には迷ってしまう。切れ味鋭いストレートのMAXは147km/h!高速スライダーも見逃せない。今年開花した期待のホープである。順調にこのまま成長して欲しいものである。荒削りな部分もあるが都市対抗の活躍次第では上位指名もありうる逸材。ヤクルトが高校時代より徹底マーク。
正田 公平 《24》 《リースキン広島》 《福山大》 178cm77kg 右投右打
常時140km/hを越えるストレートと小さく縦に割れるスライダーのコンビネーションを武器とする好投手。地元広島から指名あるか!?
石井 康仁 《24》 《JR西日本》 《近畿大》 181cm85kg 右投右打
向こうっ気が強いようでストレートでグイグイ攻めてくる。ストレートを狙われて長打を打たれるケースもあるので変化球もうまく使って緩急をつけれると面白い存 在。
森本 裕治 《21》 《新日本製鐵八幡》 《尽誠学園》 179cm74kg 右投右打
高校時代からサイドハンドから繰り出される切れのよいストレートとスライダーはさらに磨きを増して威力抜群。スタミナ強化で先発もできる素材。
熊谷 秀真 《24》 《本田技研熊本》 《仙台大》 181cm82kg 右投右打 上体に頼ったメジャー投手のような投げ方でやや安定感にかけるものの140km/h台をコンスタントに出す地肩の強さと大きなカーブは魅力的。下半身を有効に使えるようになると楽しみなのだが… 好不調の波が激しいのも難。
河村 茂 《21》 《三菱重工長崎》 《沖学園》 180cm82kg 左投左打 去年ダイエーに指名された杉内の後輩にあたるのだが、高校時代から力的には河村の方が上だと注目してきた本格派左腕である。空振りの取れるストレートは球威抜群である。もう少し実践経験を積み投球術も磨いて欲しいものだ。
糸数 光正 《24》 《沖縄電力》 《沖縄水産》 177cm80kg 左投左打 去年もドラフト候補に挙げられたが指名を見送られた速球とフォークの組立てで打者を翻弄する左腕である。勢いで投げるタイプの為、細かい制球力がなく、腰に持病を持ってる辺りが指名を見送られた原因か!?

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