営火長のことば 2
今、ここに集まった○○中学校2年生の諸君へ。私は、春野町、京丸山の精霊なるぞ。
原始時代の人々は最初に火を使うことを考えた。それは食物を焼くため、そして明かりとして。それが何千年いう歳月が流れて、燃料が変わってきたが、今も大切なことには変わりがない。この火によって支えられてきた人々の生活は、時には厳しく、時には優しく、ほのぼと人々の奥までしみ通っていく。
願わくば、この火が永久に人類の無限の幸福と平和のために燃え続けることを、今、ここに諸君と共に祈るものである。
注 春野町 京丸山 は 静岡県の地名です。