4日目(上海)
4日目は、上海へ移動する日で、朝ホテルを出発するときに雨が降っていて、
北京にいるときに降らなくてよかった〜と思いつつ、飛行機で上海へ着くと、
うって変わって天気はよく暑いくらいだった。
外灘
上海に着き、最初に行ったのは外灘。アヘン戦争敗戦後の南京条約により、開港を余儀なくされた上海に、
欧米列強国が進出し、長江を遡って上海に向かうと最初に到着する黄浦江の沿岸に、
外国人が自由に商売できる区域を建設したのが、外灘の始まりである。
外灘は、建築万国博覧会と呼ばれるほど、美しい旧租界地の名建築が並んでいることも有名である。
反対側の浦東地区は写真の東方明珠をはじめとした近代的な次々と建築されている。
次に行ったのは、江南を代表する中国式庭園である豫園。四川省の役人、藩允端が父のために造ったという私庭で、
1559年に造営が開始され完成まで18年を要したとう。
面積は2万m2で、その魅力は江南髄一の名石が集められていることである。
宋代の皇帝、徽宗が集めながら約800年前に嵐に遭って水没した名石を拾い集めて造られたのが豫園建造の始まりだったという。
中へ入ってすぐには三穂堂があり、
反対に出入り口前には、中国伝統の茶館、湖心亭がある。
このあたりには、みやげ物屋やレストランも多く、その中で緑波廊という店で昼食に点心を食べた。
観光客が集まる店で、味はこんなものだろう。
それから次に行ったのは王仏寺。境内に入ると右手に天王殿、
その向かいに大雄宝殿があり、
大雄宝殿には釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来の三尊像がある。本尊は大雄宝殿の裏側で、
高さ195cmの玉製の仏像が安置されている。
それから次に上海博物館に行った。収蔵品の総数は12万点にもおよび、
青銅器や陶磁器のコレクションがなかなかよかった。
東方明珠
それからホテルにチェックインし、少し休憩してから夕食に広東料理を食べた。
せっかく上海に来たので上海ガニを食べたかったのだが、時期が過ぎてしまったとのことで、食べられなかったのが残念だった。
それから地下鉄に乗って東方明珠へ行くことにした。こうした世界でも有数の高い建物には、必ず行っているので、ここも当然外せない。陸家嘴路駅を降りて、塔の方へ歩くとチケット売り場が見えてきたので、ここで展望台までの入場料50元を支払い中へ入った。
東方明珠は高さ468mのテレビ塔で、3つの球体の展望台を持つ変わった形で、ここから見る外灘の景色はなかなかきれいだった。
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