4日目(シンガポール)
4日目は中心部から離れたところに行くことにした。ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて、最初に友人が絶対に行くというタイガー・バーム・ガーデンに行くことにした。MRTでブオナヴィスタ駅へ行き、バスで行こうとしたのだが、停留所のルート案内板名前が見当たらなかったので、仕方なくタクシーで移動することにした。後でわかったことだが、バス停の名称はタイガー・バーム・ガーデンでなく、以前の名前のハウ・パー・ヴィラだった。
タイガー・バーム・ガーデン
名前のとおり薬のタイガー・バームを作った人が建設したところで、写真が入口部になる。園内は西遊記をはじめとする中国の神話や故事、物語を派手に着色した像や浮彫りで紹介している。
写真の龍の口もその一部で内部は地獄の様子を紹介したものだった。かなり不気味なところなのだが、友人はかなり気に入ったらしく、土産を買っていた。
次はバードパークへ行くことにし、前のバス停(以前の名称のハウ・パー・ヴィラ)からバスでブオナヴィスタ駅へ戻り、MRTでブーン・レイ駅へ移動した。ここからバードパークへは直行のバスが出ているので、それに乗り無事到着した。ここは、世界中の鳥約600種8000羽が集まる鳥の楽園で、鳥の日常の姿が観察できるのはもちろん、鳥によるショーもある。
チケット売り場で入場料の12S$を払い、最初に入ったのは入口すぐ右側のペンギン・パレード。次に冠毛オウムとコンゴウインコの中庭で、話しかけると返事をすると書かれていたので、しゃべりかけたが反応はいまいちだった。発音が悪かったのかな?
ここで、中をどのように回るか打ち合わせを兼ね遅めの昼食を食べることにした。入口で配布していたパンフレットを見ると次に行われるのは猛禽類のショーだったので、そこへ行くことにした。タカやワシのショーで、ラジコンのウサギを追っかけたりするのは滑稽だったが、肉食らしく爪や嘴もするどく大きいので迫力はあった。約30分ほどのショーだったが、それなりによかった。それから園内を見て周り、ペンギンやカモ、飛べない鳥などを見ているとオールスターバードショーの時間になったので、円形劇場へ移動した。ステージで鳥が小さな自転車で競争したり、劇場内を飛び回ったりと様々な種類の鳥が出てきてなかなか楽しいショーだった。その後、まだ見ていなかった園内のキツツキやかわせみ、タカ、ワシなどを見て、最後に夜行性の鳥類を見てバードパークを後にした。
行きと反対にバスでブーン・レイ駅へ戻り、MRTで中心地へ行くことにし、移動中に次はどこへ行こうかと話していると、僕はUOBプラザの展望室へ行こうと思っていたのだが友人は電脳街へ行くというので、ここで別行動とし、帰りの飛行機の時間を考慮して8時にホテルロビーで待ち合わせることにした。
富の噴水
ラッフルズ・プレイス駅で降りてUOBプラザへ行くとガードマンがいて今日は休みだから中へは入れないという。旅行先では高い建物があるとほとんど登っている私にとっては、とても残念なことだったが、仕方がないので変わりにサンテック・シティ・モールにある世界最大の噴水を見に行くことにした。
リングの高さは14mもあり、ギネスブックにものっているもので、風水の思想が取り入れられており、内側に流れる水は富が逃げないと信じられているらしい。
この辺りで夕食を食べることとし、食後に店を出ると大きな噴水の水が止まっていて、中の小さな噴水に人が集まっているのが見えた。中へ入れるのかとそちらへ行くと、「水に触れて3度回ると願いが叶う」と書かれた看板があったので、僕も回ってみることにした。
風水は全然知らないけど、水に触れることが何かいいことをもたらすのだろうか。
それから、シティ・モール内をブラブラしていると、ちょうど空港で売っているような土産物が安く売っていたので、会社への土産にマーライオンの形をしたチョコレートを買った。そして、歩いてホテルへ戻ることにし、途中のラッフルズホテルでもギフトショップで土産物を買い、8時10分ごろにホテルへ戻った。友人はいつも遅れてくるので、少しくらいは大丈夫だろうゆっくりしたのだが、先に戻っていて待ってくれていて悪いことをした。
合流してフロントに預けていた荷物を受け取り、MRTで空港へ行き、出発までの時間を利用して空港内でシャワーを浴びることにした。空港にこうした施設があるところは他にもあるが、実際に使ったのは初めてで、チャンギ国際空港ではフィットネスセンター内にあった。思ったよりも広めで後で飲み物のサービスもあったのでよかった。やっぱり暑い国で汗もたくさんかいたので、最後にシャワーを浴びて正解だった。飛行機も予定の時間どおりに出発し、翌朝に日本へ戻ってきて今回の旅は終わった。
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