2004年の目標は本を出版する事です

○今年の目標 2004年1月1日
 あけましておめでとうございます。私にとって2004年は、「勝負の年」になると思っております。どのような勝負をするかと言いますと、今年中に本を書こうと思っております。タイトルはズバリ、「夢の世界」です。
 実はただいま執筆中なのですが、なかなか筆が進みません。本には「はじめに」という書き出しの文章がありますが、この「はじめに」で読者のハートを鷲掴みにできればいいのですが、なかなかそのような文章を書く事ができません。一応書いたのですが、どうもこれではハートを鷲掴みにはできそうにありません。
 それで仕方がないのでとりあえず、「はじめに」は後回しにして、今は、「最後に」を書いております。文章の内容は、「人間という概念」です。ここで私は人間というものがどういうものなのかという事を書いております。それが、「夢の世界」とどのような関係があるのか、今現在説明できませんが、今年中には何とかいい説明ができればいいなと思っております。
 ちなみに本の内容はこのホームページをコピーアンドペーストした感じになると思いますが、読みやすいようにはするつもりです。やはり、せっかく研究をしているのですから、形にして残した方が何かやり遂げたような気がしていいかなと思います。
 それでは、今年は頑張っていきます。

 

○本の執筆状況1 2004年2月8日
 最近は本を書いているので、夢の更新をしておりません。なぜなら本に書くネタを全部ばらしてしまったら、本を買ってくれる人がいなくなると思ったからです。まあ、今まで書いた分が本の90%を占めているので、今更とも思えるのですが、カウンターを見ている限りそんなに多くの人に読まれてはいないので、本を出す前にはこのホームページも消せばいいかと思っています。もちろんホームページをなくすのではなく、たくさん書いた文章だけを消すのですが。
 それでも、明晰夢を見た回数は更新しますので、研究の進み具合はそれを見て察して下さい。更に、本の執筆状況もここに書きます。
 今現在で、本の執筆状況は、ページ数で言えば、110ページです。これは、もくじなども含めてです。私の目標は、200ページですので、やっと半分を過ぎた所です。予定では春ぐらいまでに文章は完成するはずです。

 

○本の執筆状況2 2004年3月11日
 やっと170ページ書けました。 4月までにはとりあえず200ページに達すると思います。

 

○出版社のWEB相談に送りました 2004年3月15日
 とりあえず、一通り書きたい事は書けました。ページ数にして180ページしか行きませんでした。今から文章の推敲をしますので、多少は増えるかもしれませんし、完成までに見るであろう明晰夢も書いていきますので、出版までには200ページ近くにはなると思っております。
 と言うことで、とりあえず出版するぞとアピールする為、昨夜出版社のWEB相談にもくじを送りました。もくじだけではあちらさんも判断できないとは思いますが、どんな返事が返ってくるか楽しみです。

 

○印刷してみました 2004年3月28日
 本日とりあえず文章も一通り見直したので印刷してみる事にしました。ページ数は190ページになりました。目標の200ページに少し足りませんが、とりあえずこれでよしとします。

 

○とんでもない間違いをしていました 2004年3月30日
 私はもしかしてとんでもない間違いをしていたのかもしれません。実は私は1ページ40字×30行で書いていたのですが、本屋さんで色々な本を見ると、45字×18行が多いのです。どうも行間が狭いなと思っていたのですが、それは1ページの行数が多すぎたせいでした。
 それで、もう一度設定をし直してみると、285ページになってしまいました。ちょっと書きすぎたのかもしれません。しかし、ページ数が増えると出版費用も増えますので、これはちょっと失敗したかなと思っております。
 とりあえず、第一巻は内容的にはこれ以上増やす気はありませんので、そろそろ第二巻の構想を練らなければなりません。もう、第二巻で書く一つ目の明晰夢は今朝見たのですが、一発目は、「自分の心臓を触る」という事から始まりました。以前夢の中で、他人の胸に手を突っ込んだ事はあったのですが、それでは自分の心臓はどうなっているのかという疑問が沸き起こり、やってみました。
 この結果が本になるのは一年以上はかかるかもしれませんが、例え一冊目が売れなくても一生書き続けて、出版し続けようと思っておりますので、気長にお待ち下さい。

 

○出版社の説明会に行ってきました 2004年4月10日
 本日、出版社の説明会に行ってまいりました。1時間にわたりマンツーマンで話を聞いて下さいました。私の書いたものについての評価は、とりあえず出版社の方で審査してくださるとのことで、返事は2週間後になるとのことでした。

 

○出版社より返事がきました 2004年5月6日
 本日、出版社よりやっと返事が来ました。説明会に行ったのが4月10日でしたので、約1ヶ月かかりました。どのように返事が来たかといいますと、今日は連休明けの仕事初めでしたが、家に帰るとドアに宅急便の不在通知が挟んでありました。私はてっきりボツになって原稿を送り返して来たのだと思い、ホームページで次にどこの出版社に応募しようかと見ていたらちょうど宅急便屋さんがきまして、荷物を受け取る事ができました。
 中身を見てみると、企画書と、なぜか本が一冊おまけで入ってました。その企画書によれば、「共同出版」してくれるとの事でした。500部印刷で、その内50部は作者納品、価格は1,400円で、ハードカバーで、増刷時より印税7%だそうです。そしてその値段が、2,215,500円(税込み)になるそうです。ちなみに増刷の場合は制作費は出版社がもってくれるので、私は売れたら印税7%もらい続ける事になります。
 さていかがなものでしょうか。

 

○オンデマンド出版 2004年5月10日
 とりあえず、私の本がどれくらい売れるのかを今回は試すために、オンデマンド出版をしてみる事にしました。これだったら、金額的にかなり安くなると思います。この場合、ページ数があまり多くなると金額が高くなりすぎるので、170ページぐらいにして発売する事になると思います。
 インターネットで探したのですが、下記の出版社にしようと思います。

eペンギン インディーズ専門書店
http://e-penguin.net/

 このページのジャンル一覧のその他に私の名前があります。ペンネームは「慈有 尊名」です。よろしくお願いします。

 

○本をもう一度修正しています 2004年5月30日
 最近これと言って書き込む事がなかったので、ホームページの事は忘れていましたが、たまには書き込もうと思い書きます。
 本の出版の状況ですが、オンデマンド出版に向けてただいま文章をもう一度修正し直しております。おそらく後1ヶ月以上はかかると思います。まあ、書き直せば書き直すほどいいものになっていくと思いますので、少なくとも世間に出して恥ずかしくないようなものになるまでは頑張って修正していきたいと思います。
 本の出版に向けて、このホームページも大幅に変更したいとは思っておりますが、イマイチやるきが起きない状況が続いております。
 後やらなければならないのは、本の表紙の絵を考える事です。絵自体は出版社のプロの方にお願いしようと思っておりますが、構図は私が考えたモノにして貰いたいので、それを考えております。

 

○原稿入稿 2004年6月19日
 今日やっと原稿をペンギンBooksに入稿しました。入稿と言っても郵便で送るのではなく、オンライン上で行います。今まで何をしていたのかと言えば、もちろん文章の推敲をしていたのですが、4月に出版社に持っていった原稿がページ数的に多すぎたので減らそうと思い随分削除しました。それをプリントアウトしてもう一度最初から読み直してまた修正しておりました。
 それが今日やっと一通り終わりましたのでとりあえず入稿しました。合計3回ぐらい読み直したのですが、やはり読めば読むほど文字の間違いや文章の変なところが見つかりますので、きっとまだ誤字脱字はあると思います。
 それでも今日送ったのには理由があります。それは7月からペンギンBooksさんが値上げをするからです。それは、今まで72ページを超えた分については1ページにつき500円の校正料がかかっていたのが、800円になってしまうとの事です。それで急いで修正をしていました。おかげさまでハートに火がついたので結構集中して修正ができました。いつでもいいと思っていたら、後何ヶ月かかるか分からないところでした。
 それで、また出版方法を変える事にしました。先日まではオンデマンド出版にしようと思っていたのですが、オンデマンド出版ではハードカバーの本はできないし、少ない量を印刷するのであれば安上がりなのですが、大量に売れるならやはりオフセット印刷した方が安いのです。
 それで最初はオンデマンド出版から初めて、売れると分かったらオフセット印刷してもらおうと思っていたのですが、そうするとフニャフニャ本とハードカバー本の二種類になってしまいますので、最初にフニャフニャ本を買ってもらった人に申し訳ないような気がして、ここは一発最初から大量印刷をして根性を見せてやろうかと思ったわけです。
 それでどれくらい印刷しようと思っているのかと言えば、ズバリ千冊です。多分無謀な事をする奴だと思われると思いますが、私はこの本で勝負したいと思っているので、これぐらいの冊数を売れなくてどうするという感じです。もちろんこの千冊は私の家に送られてきます。ペンギンBooksの方は、私が注文するのとは別に印刷して、売れたら1割印税を支払ってくれるようです。
 今ペンギンBooksに問い合わせて千冊印刷する見積もりをとってもらっておりますので、月曜日になれば金額が分かると思います。私の予測では、百万円もしないと思います。

 

○カバーデザインのラフスケッチ 2004年7月9日
 最近ホームページの更新を忘れてました。やっと昨日何回目かの文章の修正が一通り終了し、もう一度ワープロとして使っている一太郎のチェック機能を使ってチェックした後にペンギンBooksに送ろうと思っております。
 本文以外にも話は進んでおり、表紙絵のイメージを私がパソコンで作って6月30日に送りました。その絵は下のようなものです。

画像(466×592ドット)

 以下にこの絵の解説を書きます。

 気が付くとそこは汽車の中だった。いつの間に寝てしまったのだろう、寝ぼけてい
るのか記憶が多少混乱しているようである。汽車は駅でもないのに停車しているよう
であった。意識がはっきりとしない中、窓枠に肘をついてボーと窓の外を眺めると、
真っ青な空が見え、暖かい春の日差しが感じられた。緩やかな丘に伸びる一本の道、
丘の上には一本の木が、まるでその丘の主であるかのようにどっしりと根を張ってい
た。
 その木にぶら下がる赤いものが見えた。何だろうと思い、眼を凝らしてよく見る
と、それはリンゴの形をしていた。「ありえない」と思い、もう一度よく見た。問題
は、それがリンゴであるかどうかではなかった。それがリンゴであるという事は確か
な事なのだが、その大きさが問題であった。
 木までの距離と、木の大きさから割り出すと、そのリンゴの大きさは、直径5mぐ
らいありそうだった。そんな巨大なリンゴがこの世に存在するなんて聞いたことはな
かった。窓から飛び出してもっと近くに行って見てみたいと思った時、不意に違和感
を覚え、これが夢だと気付いた。
 さて、どうしようか。ここは、「夢の入口」。短い冒険の出発点。今日は何をして
遊ぼうか。このまま窓から外に出て、リンゴを見に行くもよし、大空に舞い上がり、
空中遊泳するもよし。汽車の中にいる人と話をするのも楽しいし、何もせずこのまま
椅子に座って外の景色を眺めているのもよい。
 空には昼間だというのに星が一つ輝いていた。この星は、夢の世界の太陽である。
夢の世界を旅する者はみなこの星に見守られているのであった。
                                             以上

 そしてさっそくペンギンBooksさんのイラストレーターの方から7月5日にラフスケッチが上がってきました。それは下のようなものでした。

画像(504×673ドット)

文章は上から
 ・立体的に光る星
 ・木はもう少し細かく書き込みます(オリーブの木のイメージ)
 ・きれいな青のグラデーション
 ・不自然に大きなリンゴは明るい色で
 ・タロットカードのように平面的に仕上げます
 ・暗い車内
 ・実際の二倍の大きさです。人物の服装は要望に応じます
  (もっとリアルに書く事も可)
 ・実際はイラストレーターで仕上げます(手書きの場合はパステルと水彩画使用)

との事でした。このラフスケッチに対して私は以下の注文をつけました。

 こんばんわ。表紙の方拝見いたしました。いくつか指摘させていただきますが、まず第一に、今回の主人公は18歳の青年です。青年が初めて自分の生まれ育った町を出て遠くの町へ行くという感じです。
 第二に、椅子の背もたれが低すぎます。後ろにも人が座っているわけですから、下手をしたら後頭部がぶつかってしまいます。こんな気を使う電車には乗りたくないでしょ。
 第三に、窓の外の中心は、木でもリンゴでもありません。道です。電車に乗っているという事は、線路の上を走っている訳ですが、この線路が人生における親に決められたレールだとするなら、丘に続く道が、自分の意思で選んだ新しい道なのです。この絵では、その重要な道を通り越してしまってます。
 第四に、木が近すぎます。あまり近いとリンゴを見てすぐに電車に戻ってきてしまいます。一度出たらもう引き返す事はできないのが人生ですから、こんなに近くにあってはいけません。
 第五に、リンゴが少し大きすぎます。そして木になっている場所が不自然です。そして、リンゴの芯が見えるような絵は、リンゴを斜め上から見下ろした時のデッサンであって、視点がおかしいのではないでしょうか。
 第六に、この星は遠くから見守る存在があるという事を表しています。ですから距離的には太陽、もしくはそれ以上遠くにあるはずですので、立体に見えるはずがありません。こんなに星が近くにあると、過保護だと思われます。
 第七に、窓の下にある、多分灰皿だと思いますが、それは要りません。
 第八に、車内は暗くなくていいです。
 第九に、真中の上に「0」を書いてください。
 第十に、空はグラデーションしなくていいです。薄い水色のベタ塗りでお願いします。
                                                  以上

 

○カバーの絵があがってきました 2004年7月17日
 2004年7月15日(木)に表紙の修正が上がってきました。今回はカラーになっていました。

画像(442×756ドット)

 かなり男前の男の子になっており、その点はいい感じだなと思いました。しかし、これでは私の意図している構図にはなっていないので、また以下のような修正を依頼しました。

 こんばんは、表紙の画像拝見いたしました。かなり理想に近づいてきたなと思います。この男の子を見て正直かっこいいなと思いました。しかし、残念ながら、かっこいいからと言ってこれでいいという訳にはいきません。
 第一に、そもそも、この男の子は、何をしているのでしょうか。私には何かを考えているようにしか見えません。私が依頼したのは、窓枠に肘をついてボーと窓の外を眺めている絵です。この絵では、顎を手で持っているようになっていますが、私が求めているのは、左の手のひらに左の頬を乗せているような感じの絵です。そうなると必然的に頭は傾くことになります。その体勢で窓の外を見ると顔があまり見えなくなりますが、それでいいのです。

 第二に、男の子の髪に明るい線が入っていますが、ちょっと目立ちすぎますので消してください。
 第三に、草が少し長すぎます。芝生のような感じにしてください。
 第四に、緑の背もたれと茶色い木の部分の境界をもっとはっきりさせてください。
 第五に、座っているところと、背もたれの境界を作ってください。
 第六に、リンゴの木の幹をもっと茶色にしてください。
 第七に、ゼロの位置を中心にしてください。ちょっと左に寄っているような気がします。
 第八に、夢の入り口の字体を私がサンプルで送ったような字体にしてください。
 第九に、「夢の入り口」ではなく、「夢の入口」にしてください。
 第十に、ゼロの字体も合わせて変えてください。
                                   以上

 もちろん、これはカードの部分であって、タイトルとか黄色い部分を後で書き加えていただけると思っておりますが、それでいいのですね。
 それでは、修正の方よろしくお願いいたします。

 とまあこんな感じの修正依頼を致しました。本にとって表紙は顔ですので、この表紙の絵だけでも1万冊ぐらい売れるような絵にしていただきたいと思っております。そして、残りの99万冊は気合で売って、あわせて百万冊販売を目指します。

 

○修正後のカバーの絵があがってきました 2004年7月21日

 2004年7月20日(火)、早くも修正があがってきました。

画像(386×662ドット)

 これに対し私は次のような修正を依頼しました。

 こんばんは、拝見いたしました。ほぼ依頼したとおり修正していただいたのですが、一点だけ、男の子の視線がどう見てもリンゴの方を向いているようには思えません。おそらく髪の毛を書き直しただけだと思うのですが、かえって不自然になっています。もともとこの男の子の姿勢が良すぎるのでうまく修正できないのだと思いますので、もっと窓に寄りかかるような感じで男の子の上半身を書き直してください。お願いいたします。

 そして、翌日の朝にはもう下記のように書き直してくれていました。

画像(387×661ドット)

 微妙な違いなのですが、背中が丸くなって姿勢が少し悪くなりました。そして目の辺りが虚ろな感じが強調されたように思います。本当はもっとリンゴの方を見てほしいと思っていたのですが、前回と比較して「不自然ではない」と思えたので、これに決定致しました。

 

○初校があがってきました 2004年8月13日
 2004年8月2日、初稿がPDFファイルであがって来ました。私はプロである人が私の原稿を読んで、誤字脱字、変な表現をビシバシ指摘してくれるものと思っておりましたが、そうではないようです。仕方がないので、お盆休みを使って修正個所を見つけようと思っておりましたが、会社の仕事が暇だったので、丸一日仕事をサボってPDFファイルをパソコンの画面に表示して読んでいました。
 ということで、8月12日に一通り修正個所を列挙するという作業は終了しました。修正個所は35箇所もありました。この分だとまだまだ誤字脱字はあるような気がしますが、とりあえずそれは第二稿で探す事にします。
 それと、初稿を返信する時に、奥付に記載する著者紹介文を200字程度でお送りくださいとありましたので、それも書かなければなりません。私としては、そんなに詳しく書こうとは思っておりませんので、生まれた年と、卒業した大学名と、居住地ぐらいにしておこうと思っております。

 

○第二校があがってきました 2004年8月31日
 2004年8月30日、第二校があがってきました。今回は、全て読んでくれたようで、修正個所を色付けしてくれていたので、これからその部分の確認をしていきます。PDFファイルなのですが、A4用紙に思った通り印刷できないので、また明日以降挑戦しようと思っております。前回もなかなか設定ができず、悩んだのですが、偶然うまくいきましたので、今回もその内うまく印刷できると思います。
 おそらく、今回修正して、その修正内容を確認したら印刷になると思いますので、今回は今まで以上にしっかりと内容を確認しないといけないと思っております。私としては、この前送ったのでほぼ完成だと思っていたのですが、やはりプロの人が見ると、まだまだみたいです。

 

○カバーデザインがあがってきました 2004年9月9日
 2004年9月9日、表紙のデザインがあがってきました。

画像(612×400ドット)

 帯の文章は私が書いたのではなく、出版社の人が考えてくれました。

「明晰夢」
あなたは見たことがあるだろうか。
明晰夢とは、夢を見ているときに
自分が夢を見ていることを自覚している状態である。
誰もが憧れる「夢の世界」の体験をつづる。

と書いてあります。確かにこの本は明晰夢に関しての本であり、このように帯を書くと、興味をそそられる方も多いと思います。しかし、私としては「明晰夢」という言葉をあまり前面に出したくないのです。なぜならば、私にとって明晰夢を見るという事は、手段であって目的ではないからです。目的はもちろん「夢研究」です。
 そして、この本に帯をつけるつもりはありませんでした。それは、絵の部分が見えなくなるからです。それを間違って考慮し、帯を付けようとした結果が、絵の部分が小さくなってしまったこの表紙です。これでは、本末転倒です。なぜ、帯をつけないのかと言えば、先程書いた通り、絵の部分が見えなくなるからなのですが、本当は、「いつの日にか、宇多田ヒカルに書いてもらう」という野望があるからです。私は「宇多田ヒカル」のDVDを数枚持っていますが、彼女の歌や話を聞くと、「絶対に彼女は『夢の世界』が好きになる」という気がするのです。だから、私の本が有名になり、彼女の目にとまるまで、帯は付けないつもりです。
 と言う事で、修正を依頼したのが以下の文章です。

 カバーデザインを見せていただきました。さすがにプロの人がデザインしただけあってよく出来ていると思います。ただ、私がイメージしたものと違いすぎます。第一にこの表紙のメインである絵が小さすぎます。第二に今回の表紙は黄色です。第三に帯はいりません。第四にサブタイトルが入っていません。
 ただ、「夢の世界」のロゴがすごくいいと思いますので、本の裏側はこんな感じでいいと思います。しかし、表紙の方は変えてください。その理由は、この「夢の世界」という本は、私が一生書きつづけようと思っている本ですので、「夢の世界2」「夢の世界3」というようになっていくのです。その時、このロゴでは変だと思います。
 一番重要なのは、絵の部分をできるだけ大きくする事です。なぜなら、この表紙の絵に読者を引き込みたいからです。故に、これが「夢の入口」なのです。そうなると必然的に、デザインは決まってきます。それは、私が最初に作ったデザインです。ですから、基本は私が作ったデザインでお願いいたします。ファイルを添付しておきます。
 それと、名前のよみがなですが、表紙には書かないで、奥付にひらがなで書いてください。
 最後に、お伺いしたいのですが、奥付にシリアルナンバーを印刷する事は可能ですか。私は、読者の方一人一人に、この本を手にしているのは運命であり、それぞれの人に、それぞれの出会いがあるという事を表現する為、一冊一冊違うものを作りたいのです。もしできるのなら、費用がどのくらいかかるか教えてください。
 それではよろしくお願いいたします。

 奥付にシリアルナンバーを入れるという事は、今日会社に行く途中で思い付きました。なぜシリアルナンバーを入れるのかと言えば、理由は上に書いた通りなのですが、本心をいいますと、少しでも付加価値を付けたいからです。なぜシリアルナンバーが付加価値なのかと言えば、それは人間の習性として、「番号にこだわる」という事があるからです。つまり、「No.0000001」は「No.5432015」とは違い特別な意味があるのです。そして、私は著者の特権として、1番から10番は独占します。そして、1番は私が持ち、2番以降は「好きな人」にあげます。これがプレミアをつけるという事ではないでしょうか。

 

○修正後のカバーデザインがあがってきました 2004年9月16日
 2004年9月14日、表紙のデザインの修正版があがってきました。

画像(623×409ドット)

 表紙は二種類で、「夢の世界」という文字がこちらはゴシック体ですが、明朝体バージョンもあります。ほぼ私が初めに依頼した表紙になっております。だから見た印象として、ちょっと安っぽい気がするのです。なぜなら、素人である私がデザインした通りに作っても、「いい作品」はできないからです。私がお願いしたのは、こういうレイアウトで、更に文字に立体感を出すなど、プロの技を使って少しでも手にとって見てもらえるような本の表紙に仕上げてほしかったのです。
 そして、シリアルナンバーの件についても、ご回答頂きました。三種類の方法があるそうです。一番目は、直接印刷する方法、この場合、製本に失敗する割合が、千冊に五冊ぐらいあるので、その五冊のシリアルナンバーは欠番になってしまうそうです。
 欠番にならないようにする方法が、二番目の方法で、製本完了後に事務用のナンバリング機で1冊づつナンバリングするという方法、しかしこの方法だと若干位置がずれる可能性があるそうです。
 三番目の方法は、ナンバーシールを印刷して貼るとう方法です。やはりこの場合も手張りですので、若干位置がずれます。
 そして、料金の方は、どの方法でも千冊で二万円ぐらいだそうです。つまり、一冊20円です。料金的には納得のプライスです。もちろん私が選択する方法は、一番目の直接印刷です。それは、例え欠番になるという問題があったとしても、この方法が一番付加価値が高いと思うからです。
 とまあ、こんな感じで話は進んでおります。表紙のデザインについては、近日中にもう少し見栄えのいいものを作って、もう一度依頼しようと思っております。
 後、一つうれしいお知らせがあります。それは、この「夢の世界」を既に二人の方が買ってくれると言ってくれた事です。一人は私の大学時代の後輩で、もう一人は、今勤めている会社の上司です。という事で、二冊売れました。

 

○修正後のカバーデザインの修正依頼 2004年9月16日
 2004年9月16日、今日は有給休暇をとり、表紙の修正を考えていました。そして完成したのが、下のデザインです。

画像(774×487ドット)

変更点は、
 1、裏表紙のロゴを中央に移動
 2、背表紙の「夢の世界」とい文字を縁取り文字に変更
 3、背表紙に「私はここに存在している」と記入、「存在」は赤色にする
 4、背表紙の「慈有尊名」の文字を小さくする
 5、表紙の「夢の世界」という文字を縁取り文字に変更、「夢」だけ少し大きくする
 6、表紙の「私はここに存在している」の文字を少し小さく、「存在」は赤色にする
 7、表紙の「慈有尊名」の文字を小さくする
 8、表紙の絵の部分の縁取りを白に変更、角を丸めてタロットカードらしくする
 9、表紙の「Hon’sペンギン」を削除し、カードの絵を出来るだけ大きくする

以上のように変更致しました。だいたいこんな感じでお願いいたしますが、これが絶
対ではないので、例えば、カードの後ろに影をつけたり、縁取り文字ではなく、もっ
といい装飾文字があるのなら、それは、プロの方にお任せいたします。とにかく「夢
の世界」という文字は立体的にして、手にとって見たいとうインパクトを与えるもの
にして下さい。
 よろしくお願い致します。

 というメールで修正依頼を致しました。

 

○第二校の修正依頼 2004年9月23日
 2004年9月22日、やっと2回目の校正が終了し、修正依頼を出版社に送りました。今回は95箇所の修正を依頼しました。いつも、もう修正はないだろうと思いながら提出するのですが、やはりあるものです。
 今回は2回読み直したのですが、間違いがないか探しながら読むのにだいたい20ページで1時間かかります。この本のページ数は210ページですので、1冊読み終えるのにだいたい10時間かかる計算になります。
 今回の本作りは、もう終盤にさしかかっていると思うのですが、発売を目前にして、この本って本当に売れるのかなという心配がだんだんしてきました。もう何回も読み直したので、私には、この本の内容が面白いのか、それともつまらないのか分からなくなってしまったのです。
 もしかしたら多くの小説家もこんな気持ちなのではないでしょうか。特に推理小説などは、トリックを知っている作者としては、初めて読む読者の気持ちなんて想像できないのではないでしょうか。
 とにかく、やっとここまでこぎつけました。後もう一歩で完成です。恐らく10月中には製本されたものを手にする事ができるでしょう。

 

○カバーデザイン完成 2004年10月19日
 2004年9月29日、表紙の修正があがってきました。私が依頼した部分はきっちりと修正されており、更にロゴの部分とか、さすがにプロの作ったもので私が考えたものよりよくなっていました。
 これで決定にしようと思うのですが、一つだけ注文をつけました。それは、絵の部分が少しぼやけているように見えるので、もう少しシャープにお願いしますという事です。もしかしたら、実際に印刷すると綺麗になっているかもしれませんが、念の為そう依頼しておきました。

画像(640×412ドット)

 

○第三校があがってきました 2004年10月19日
 2004年10月8日、第三校があがってきました。さっそく修正個所が全部直っているのかチェックしたのですが、前回出版社の方が水色でマークしてくれていた所は、削除推奨だったはずなのですが、その部分がまったく削除されずに残っていました。そして、このままにしておくと、文章的にも変になる個所があるので、翌日その事を指摘し、修正依頼をしました。
 それと、ページの横に「柱」というタイトルを入れるのですが、その柱についても以前お願いしていたようになっていなかったので、修正してもらうように依頼しました。
 ついでに、「蛍光燈」となっていた所を、「蛍光灯」に一箇所修正してもらいました。

 

○第四校があがってきました 2004年10月19日
 2004年10月18日、第四校があがってきました。これが最終校になるようです。私としては、前回の第三校は、出版社側の修正ミスだったので、第三校のやり直しだと思っていましたが、とにかくこれが最終だという気持ちでしっかりとチェックしようと思います。
 前回依頼した「柱」の部分もちゃんと修正されていました。私は今、プータローの身なので、時間は充分にありますから、出来る限り全力で校正していこうと思います。恐らく、このペースでいきますと、本の完成は11月に入ってからになると思います。予定では、9月中に出版したかったのですが、初めての出版という事で、時間がかかってしまいました。
 ちなみに、第二巻の方も、ぼちぼちと書いております。こちらの方は2年以内に出版できるのではないかと思いますが、なにしろお金のかかる事ですから、第一巻の売れ行きを見てから判断したいと思います。

 

○第四校の修正依頼と第五校 2004年11月10日
 2004年11月5日、やっと第四校の校正ができ、送り返しました。今回は余分な「、」の削除、「事」を「こと」へ置き換え、その他の間違いを修正依頼しました。私は「事」を漢字で書いていたのですが、色々な本を見ると、ほぼ全て「事」はひらがなになっておりました。もちろん、「仕事」などの「事」は漢字ですが。
 ですから、この修正箇所は何百箇所にもなりますが、機械的に置き換えることができますので、出版社の方も修正にはそれ程時間はかからないと思います。ただ先程書いたように「仕事」なども「仕こと」に置き換わってしまいますので、そこのところは手で修正しないといけません。ですから、そのように置き換えてはならない「事」を私は調べ、そのリストをつけておきました。ちなみにそれは25箇所ありました。
 そして、その修正したものが、2004年11月10日に返って来ました。今回は一週間もしない内に戻ってきました。さっそく今、印刷しております。
 ちなみに印刷の仕方なのですが、私はA4用紙をカッターナイフで真っ二つにし、A5用紙にして印刷しております。そして、まず奇数ページを印刷し、その後で偶数ページをその裏面に印刷します。この本は217ページありますので、A4用紙55枚をカッターナイフで切りました。
 さて、いよいよ最終チェックになるのですが、今日実家で父と話をしていて、自分が間違った言葉を使っているのに気が付きました。それは、「ホイルカバー」という言葉です。自動車のタイヤに付いているホイルのカバーなのですが、よくよく調べると、「ホイールキャップ」と呼ぶみたいです。また修正依頼をしなければなりません。

 

○第五校の修正依頼 2004年11月14日
 2004年11月14日、第五校の最終確認をしました。今回はもう修正はないだろうと思っていたのですが、やはり20箇所もありました。おそらく読み返すたびに間違いは発見されるのだろうと思いますが、とりあえずはこれが最終になります。
 今回気が付いた修正は、「ホイルカバー」でした。これは車のタイヤのところに付いている飾りのような円盤状のものですが、正しくは「ホイールキャップ」と言うようです。やはりあまり使わない単語は辞書で確認しないといけませんね。この間違いは先日父と話をしていた時に気が付きました。
 もう一つ悩んだのは、「格好」です。例えば、「半袖半ズボンという格好で外出する」などの時に使います。その「格好」という文字は言葉では使うのですが、文字としてあまり使わないし、第一中学生ぐらいの人でも読めるのかという疑問がありましたので、どうしようかと悩みつつ辞書をひいたら、「格好」ではなく「恰好」の方が一般的なようで、しかし、この字も読めないのではないかと思い、結局、「姿」に置き換えました。
 後、悩んだのは、「かたい」という文字です。「かたい」とは、「堅い」「硬い」「固い」と3つの漢字があり、どの時にどの漢字を使えばいいのか分かりませんでした。結局3つとも使っているのですが、もしかしたら間違って使っているかもしれません。
 ということで、恐らく今回修正依頼した20箇所を出版社が修正して完成ということになると思います。9月中に出版する予定でしたが、2ヶ月も延びてしまいました。結構期間が空いてしまったので、「もしかしたらこの本はあまり面白くないのではないだろうか?」という気持ちが膨らんできて、だんだん自信がなくなってきました。
 それは多分、この本を校正する為に10回以上は読んだと思いますので、私にとってこの本に書かれていることに何の新鮮味もなくなってしまったのだと思います。ですから、初めて読まれた方がどんな感想を持ってくださるのか全く分からないのです。
 まあ、そんなことを一人で悩んでも仕方がないので、とりあえず「私が生きた証」として、この本を世に送り出したいと思います。

 

○第六校があがってきました 2004年11月15日
 2004年11月15日、第六校が上がってきました。さすがに修正箇所が20箇所しかなかったので、すぐに返って来ました。これが本当の本当に最終になるのですが、とりあえずもう一度初めから読み直してみようかと思っております。
 修正依頼した部分は画面上でも確認できるのですが、思いもよらぬ間違いがあるかもしれませんので、念の為プリンターで打ち出し、チェックしようと思います。
 それでさっそくどうしようか悩んでいる部分があるのですが、それは「所所」という言葉です。例えば「この服には所所しみがある」という場合に使います。この言葉は出版社の方がこう書いてきたので、私は間違っていると思い、「所々」に修正依頼したのですが、修正してくれなかったので、もしかしたら「所所」の方が正しいのかと思い辞書で引きました。確かにこっちの方が正しいような感じなのですが、はっきりとしません。
 それで今悩んでいるのは、いっそのことひらがなにした方がいいのではないかと思っているのです。「この服にはところどころしみがある」みたいな感じです。まあ、どちらでもいいのですが、ただ、前後に漢字があるばあいはひらがなの方がいいような気がします。例えば、「所所青い点がある」の場合、「ところどころ青い点がある」の方がいい気がします。
 今回の本には、この「所所」という言葉は3箇所で使っています。他に修正するところがないのなら、このまま行こうかと思います。
 それと、今回は残金の請求書も送られてきました。と言っても郵送ではなくPDFファイルなのですが。それはいいのですが、シリアルナンバーを入れてもらう分、2万円は上乗せされていたのですが、帯をやめた分が減額されていなかったので、どうなっているのかメールで質問しました。返信はまだ来ないのですが、もしかして帯はサービスだから値引きはなしと言われるのかもしれません。私が思いますに、帯の印刷と本へ付ける作業がなくなるのですから、その分安くなってもいいのではないでしょうか。

 

○校了 2004年11月18日
 2004年11月16日、最終原稿をもう一度読み直そうと思っていたのですが、やっぱりやめました。それは、もう疲れたというのが正直な思いです。それに、これ以上発売を遅らせるのも悪い気がしました。それで、必要最低限である、修正箇所のチェックと修正によるもくじの変更がうまくなされているか確認しました。
 そして、料金の残りも振り込みました。帯をとりやめたことによる金額の変更は、出版社側の説明では、ページ数が当初の見積もりより4ページ増えたことと、校正回数が本来なら3回であるのに、6回もおこなったが、不手際もあったので相殺してプラスマイナスゼロにしたとのことでした。確かにお手間をとらせたのは事実なので、納得して支払いました。まあ、この出版社は普通のところよりは随分安いというのも事実ですし。
 そして、実際印刷されたものがどんな感じになるのか不安だったので、とりあえず千冊印刷する前に見本を見せてくださいとお願いしました。特にカバーがどのようになるのかPDFファイルではわからないと思ったもので…。
 その事については、出版社側も快諾してくださったので、その内送られてくると思います。なんと言っても千冊ですから、あまりにも変な物ができてしまっては困りますので。それにしても、私も無茶なことをするなと今更ながら思います。千冊売る自信なんて全然沸いてきません。きっと部屋の中に置きっぱなしになって、私の生活環境を破壊することになるのでしょう。

 2004年11月18日、作者紹介文を書いて送りました。この作者紹介文というのが、本の紹介文を作者が書くのか、それとも自己紹介の文を書けばいいのかわからなかったのですが、どうやら後者のようでした。その文章を以下に記載します。

 私は、残りの人生を「夢の世界」の研究に捧げる。生まれてから今まで、人生の目的をみいだせずにいたが、この人生は夢研究をすることに決めた。こんな私にいったいどれほどのことができるのかはわからないが、人生の最後に「確かに何かを成し遂げた」という充実感を味わえたら、「幸せな人生だった」と言える。

 150字ぐらいでとのことでしたので、こんな文章にしてみました。これは、「自分を追い込む為の宣言」です。こうやって言い切ることにより、自分に夢を研究しなければならないという使命感を負わせたのです。こうすることにより、明晰夢を見る回数も増え、研究も進むかもしれないと思ったのです。

 

○カバーと奥付のサンプル到着 2004年12月8日
 2004年12月8日、カバーと表紙と奥付のサンプルが宅急便で出版社から送られて来ました。表紙とはカバーのデザインを白黒にしたもので、カバーを取ったら見える部分です。
 原本を見るまで、カバーについて心配していたことが一つありました。それは、絵の部分が綺麗に印刷されるのだろうかということでした。PDFファイルで見るかぎり、かなりぼやけて見えていたのです。しかし、現物を見て安心致しました。この絵で一番重要だった、青年の目の部分がはっきりと判別できたからです。
 ということで、カバーについては満足なのですが、奥付については、変更を依頼しました。以下に、依頼文を掲載致します。

---------------------------------------------------------------
 いつもお世話になっております。本のカバーと奥付のサンプルが到着いたしまし
た。
 カバーの方は、絵の部分も綺麗に印刷されており、大変満足致しております。
 奥付ですが、著者プロフィールは「1968年大阪生まれ。1991年桃山学院大
学卒。」だけにして下さい。著者紹介ということで、前回文章を書きましたが、これ
は奥付に記載するとは思っておりませんでした。他のところでこの本を紹介してくだ
さる時の文章だと思っていたのです。ですから、著者プロフィールとして載せてしま
うと、変な感じになりますので、削除願います。
 もう一つ、シリアルナンバーですが、これも変更願います。このままでは、目立ち
すぎますので、下のようにして下さい。

2004年12月24日発行   No.0000001

 このように、半角文字でなるべく目立たず、何の番号かあまり意識されないように
して下さい。よろしくお願い致します。
---------------------------------------------------------------

 奥付を見て、一つ気になるところがありました。それは、発行日が12月24日になっているところです。遅いとか嫌だとかそういう問題ではなく、これは決定されたことなのだろうかという疑問です。私としては、クリスマスイブに発売なんて、洒落ていていいかなと思いました。

 

○本が出来あがりました 2004年12月23日
 2004年12月23日、本が宅急便で送られて来ました。ついに完成です。発行日は2004年12月24日です。本を出版しようと年初に決めてから、ほぼ一年かかりました。人間、やろうと思えばできるものですね。
 大金を使ってしまい、後悔している部分もあります。それは、本を出したということではなく、どうせ大金を使うのなら、何度も読み直して、もっといい本を作りたかった、という思いです。
 一番の後悔は、「気付く」です。色々な本を読むと、「気づく」と「付く」がひらがなになっていることが多いのです。実際、ひらがなで書いた方がスマートだと思います。次からは気をつけます。
 とにかく、これで1000冊の本を手に入れました。問題は、この後どうやって売っていくかということです。とりあえず、内容を確認するため、もう一度読み直そうと思います。その後、販売方針を決めたいと思います。

販売日記のバックアップ