シトロエン2CVプロトタイプの部屋(ちょっとオタッキー)

本HPの趣旨から大きく外れる内容です・・・・・・・・・

私の愛してやまないシトロエン2CVに関連する貴重な写真なのでこの際ここで公表しちゃいます。
 1996年、日本シトロエンクラブ(以下CCJ)の主催でシトロエンの工場見学に行こう!!というなかなか骨のある企画が実行されました。(この年が第一回目で、後数回実施されたようです。)
 工場見学終了後、シトロエン本社の方が「わざわざ日本から来てくださったのだし、秘蔵の2CVプロトタイプを明日皆様のホテルまでお持ちしますのでご覧下さい!!」という極めて太っ腹の提案をしてくださいました。
 参加者一同、大感激でした。

 このプロトタイプは、1939年約250台ほどがパリモーターショーに向けて作られましたが、ナチスドイツのフランス侵攻が近づいたため、一台を除いてすべてスクラップ処分されてしまいました。モーターショーもお流れでした。(その後、これ以外にも数台のプロトタイプが残っていたことが判明。)
 2CV量産仕様車の登場は大戦後の1949年まで待たなくてはいけなくなりました。

ホテル前に到着したプロトタイプ。まさに鉄板張り合わせ車。前についているのはエンジン始動用ハンドル
なんと今でも(この時点)エンジンがかかりました。
プロトタイプは一つ目ですが量産型は最初から二つ目になっていました。

リアビュー。ある意味美しいです。

まったく無駄のないインパネ(?)まわり。すでにダッシュボードシフトになっている。

左;ぺらぺらのドア。窓の下半分が開くのはウィンカーがないので、手で右左折の合図を出すため。
  量産仕様でウィンカーがついても、この半分開く窓はずっとそのままでした。

右;エンジンルームです。

 

私の2CV6 (1990年式 ポルトガル工場の製品です。) 今は嫁さんの実家で眠っています。

 

戻る