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コミュニケーショントレーニング体験記

緒論
去る2月8日にNHKの福祉ネットワークで大人のアスペルガーの報道があった。取り上げられた佐賀県の発達障害者支援センター「それいゆ」では、大人のアスペルガーの指導を行っているところが紹介された。しかし、大人のアスペルガーの指導を行っている機関は、公的機関を含めても限られているのが、実態である。首都圏でも、公的病院で稀に行われているのを除くと、ほとんど、指導を受ける機会はない。
今回、幸いに、私の主治医の病院で、コミュニケーショントレーニングを受けるチャンスを得ることができたので、参加させていただいた。全6回であるが、体験記にまとめたので、ご参考になれば幸いである。なお、受講できるのは、私の主治医の病院の患者に限定されているので、外部から、コミュニケーショントレーニングだけを受講することはできない。以下にタイトルを紹介する。
「コミュニケーショントレーニング初級講座
―対人関係の苦手な方、自分に自信をもてない方に、ADHD、自閉症スペクトラム(アスペルガー障害など)の特徴を考慮しながらコミュニケーション方法を学ぶための講座―」

現段階で、このサイトで公表できる内容は私が講座を受講した感想の範囲に限定される。
一般的に、診察において、主治医から指導された内容を公表することは、ある程度可能である。それは、主治医が我々の障害を国際疾病分類の診断基準に従って、診察しているからであって、いわば共通語の範囲である。主治医が、オリジナルな治療法を用いない限り、私が指導される内容は、おそらく、一般性があるはずだからである。
しかし、今回、私の指導を行ったカウンセラーの先生は、先生のオリジナルな内容をもとに指導している。ということは、私が、ここで、先生の指導内容を公表するためには、私の発表原稿の内容の了承が必要になるのである。私が先生の許可なく、先生の指導内容を公表することは、私と先生の信頼関係を無にすることであって、ここではできない。そのため、私は、コミュニケーショントレーニングで非常に良い内容を学び、とても役に立つと思ったので、以下に私がコミュニケーショントレーニングを受講していろいろ考えた感想を紹介したい。

第1回 1月27日
第2回 2月11日
第3回 3月10日
第4回 3月24日
第5回 4月 7日
第6回 4月21日
最後に