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天皇制はいらない! だから女性天皇もいらない! 妊娠・出産は誰のため? 3.26シンポジウム ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 秋篠宮妃紀子の第3子妊娠判明のニュースは、超音波検査で妊娠が確認された その当日、2月7日、またたく間に日本全国に配信されました。妊娠6週目、ま だ安定期ですらない時点で、ひとりの女性の妊娠が「国家的慶事」として讃えら れる…… これによって、猛スピードで進められてきた皇室典範改「正」の国会上 程もまさかのペンディング。「男子」の出産をなりふりかまわず待望する声も、 急速に高まっています。 そもそもが、皇室の安定維持をはかるために始まった皇室典範改「正」論議。 「世襲」という差別の是非を一切問うことのない女性天皇論議は、賛成にしろ反 対にしろすべてが「皇室のため」。そこでは女性蔑視発言も堂々とまかりとおっ ています。長男の妻と次男の妻、姑、小姑それぞれの立場と心情を思い入れたっ ぷりに描き出すメディア。だけどちょっと待って。いまこそ問いたい、妊娠・出 産は誰のため? 産まれる子が女子であったら、この不毛な女性天皇論議はすぐさま再開される でしょう。男子であったとしても後継者不足は続きます。伝統護持派からは「男 子の順位を優先し、女子も継承できるようにする」男女別名簿さながらの「序列 化」案すら出ています。そのどれもが性差別の見本として、皇室批判を許さない 形で繰り広げられていく。 こんな天皇制、必要ですか? いまこそ問いたい妊娠・出産は誰のため? 性 差別社会も異論を許さない社会もまっぴらごめん、自由にわいわいやりましょう! パネラー: 水島希さん セクシャリティの観点から リプロダクティブ・フリーの視点 から発言予定 ジェンダーからの視点 から発言予定
日時:2006年3月26日(日) 18時より |