11年間 りんりんと一緒に過ごしてくれた 心優しい猫 さくらのお部屋です。


さくらのいない今この写真の表情を見るとさくらが「まま、がんばって!」と言ってくれているような気がします。
さくらとの 思い出の ほんの一部です。
どんな 猫だったのか、親ばか話ですが ご覧くださいませ。
さくらとの お別れの日
さくらとお別れした日の事を書くことで 気持ちの整理を一つ 付けられるんじゃないかと思い書くことにしました。
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8月18日 さくらの息がおかしいと思った。 さほど暑くもないのに 肩が上下する回数が多い。上下は大きくはないけど 小さく 回数が多くて元気がない…。気になってネットで調べると 呼吸器疾患の可能性があると。例えば 気管支炎、肺炎…そういったもの。 それまでは 食欲不振だけで胃腸障害を治すために病院に通っていたので呼吸器なんて心配をした事がなかったのだけど、考えてみればずっとステロイドを高容量で服用していたわけで、その作用であり、副作用である免疫を抑える効果が裏目に出た形…。もともとの胃腸炎が免疫性の胃腸障害か もしくはリンパ腫と疑われていたので ステロイドを服用していたんだけど 免疫を押えるという事は 病原体に弱い体になるということ。 連れて行くと呼吸の音はさほど悪くないですと。でも 念のためにレントゲンをお願いし 結果は 肺炎。しかも あまり様子はよろしくなかった。ただ さくらの気持ちを考えると このまま入院してしまうよりも家でお薬を飲みながら様子を見たほうがいいかもしれないと思い 先生に連れて帰って様子を見たのでもいいかどうか聞いた。先生も さくらの性格を考えるとそのほうがいいかもしれないですねと言ってくれたので、ステロイドを中止し 肺炎の抗生物質を点滴で投与。更に飲み薬も処方してもらった。 家に帰ると 「 あーーーー 嫌だった! 」という感じで 伸びをして ご飯ちょうだいよ!と りんりんに催促した。よかった、そんなに悪くなさそうだ、おなかすいたんだね、缶詰開けてあげるね とおいしい方の缶詰を開けてあげた。さくらはがつがつと食べて 落ち着いたのか しばらくすると横になった。 夕方 ご飯をあげようと 準備をしても じょーはいつものように飛んできてアピールするのにさくらは匂いを嗅いで 立ち去ってしまった。咳き込む回数がちょっと増えた気がしていた。夜には撫でてやろうとすると 嬉しくてのどをゴロゴロと鳴らすのに 炎症のためか、ゴロゴロと慣らすと同時にひどい咳き込み。寝るときは吐き出し窓の網戸の側で 座布団にあごを乗せて涼みながら寝ている。さくらの様子が心配でさくらの頭を撫でてやろうとするけど のどを鳴らし咳き込んでしまうのでためらってしまう。それでも さくらに触れていたくて さくらの手を軽く握ってしばらく様子を見ていた。じょーは さくらに寄り添うように少し離れてはいるけれど邪魔しないように同じ向きで寝ていた。 この日の昼、じょーは最近なかった 猫の横っ飛びをしていた。とにかく激しく激しく走り回り、時々ピタッと立ち止まって 「ウニャニャ」と言い また急激に猛突進する。そして寝る前にもその横っ飛びを繰り返し始めた。あまりにひどいので 怒ってしまうくらいだった。 8月19日 結局 前の日の夕方からこの日の朝も 何も食べようとしないさくら。午前中に動物病院に連れて行くことにした。やはり入院が必要だと思った。さくらは不安そうな顔をしてりんりんを見ていた。別れるのが辛かった。さぞかし 心細いだろうなと思うと 胸が締め付けられた。入院し、持続して抗生物質の点滴を受けることになっていたので 早く良くなってくれたらいいなと願っていた。 預けてからもさくらの事が気になっていたので 夕方 タンタンが起きたら様子を見に行こうと思っていた。病院は7時くらいまでなのでタンタンが早く起きてくれないかとイライラして待っていたが 6時半過ぎに病院に行くことができた。行くと さくらは透明な未熟児の入るような入れ物に入れられて 首には大きなラッパ状の首輪を付けられていた。これは点滴の針などに噛み付いてとってしまわないようにするための処置だった。 さくらの目は 少し瞳孔が開き気味で 興奮しているように見えた。入れ物の側に行っても すぐには気がつかず、「さくら!」と声をかけると 耳を立て 「にゃー」と答えた。一生懸命 りんりんの声を探して返事をしている。 でも少し様子がおかしいなと 思った。近くによって名前を呼んでやったのになんだかよく見えていない感じ。点滴の針をつけたままの状態でさくらはその入れ物の中をうろうろと歩き始めた…と思ったら突然、跳ねるように暴れ始めた。眼の焦点はどこにもあってない。箱がドカドカとすごい音を立てるくらいさくらは暴れていたので、先生達が飛んできた。そしてどうにかさくらを押さえつけるけれど、さくらは咳き込みもひどくなり荒く息をしようともがいていた。 室内があわただしくなり、そこにいた先生方全員が さくらにかかりきりになった。 処置台の上に乗せたさくらにエコーが当てられ、肺にかなりの水が溜まっていることがわかる。心音を測る機械も付けられる。そして肺にく注射器をさして水を抜く。 そのとき突然、機械の音が ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー という長い音に変わった。 え?と 思った。ドラマとかで聞く 心臓の止まった音?何がなんだかわからなかった。先生達をみると、一人の先生がさくらの心臓をマッサージしていた。え?さくら、どうしちゃったの?何が起こったの? すると心音の音が回復した。 その後しばらく先生達はさくらの処置をしてさくらが落ち着いた後に 先ほどの箱に さくらは戻された。説明を受けたところによると、かなり水が溜まっていたけれど一応その水はちゃんと抜けたと。でも、また発作が起きるかもしれない。ただ、心臓はまたちゃんと戻ってきたから、あとはさくら次第だと。 息の荒いさくらに話しかける。「さくら がんばって、死んじゃだめよ。」「さくら、さくら、さくら。」 さくらは名前を呼ばれるたびに、声にならない声で必死に「 はーーー 」「 はーーー 」と返事をしてくれた。本当に一生懸命、名前を呼ぶたびに返事をしてくれた。 ずっと側にいたかったけれど、病院も閉める時間がある。人間の病院と違い、夜には無人になるのが辛かった。もしかすると 夜中 誰も知らないうちにさくらは死んでしまうかもしれない、ひっそり寂しく死んでしまうかもしれない、だけど、りんりんは帰るしかなかった。 この時ほど辛いことはなかった。さくらはどれだけ寂しいだろうと思うと涙が出てとまらなかった。 結局7時半ごろに病院を出て家に帰った。さっき見たさくらの苦しむ様子を思い出し、家に帰っても何も出来なかった。どうにかタンタンにご飯を食べさせたころ 家の電話が鳴った。病院からだった。担当医の先生が言った「また発作が起こりました、会いに来られますか?」と。 仕事中のダーリンにも電話した。ダーリンも仕事がけりがついたから一緒に病院に行くと。ダーリンの実家にも電話してタンタンを預かってもらった。そして病院に。 先ほどの台に乗せられたさくらがいろんな管を付けられて横たわっていた。口に入れた呼吸を確保するための管を吐こうとして舌を噛み口の周りに血がついていた。眼を大きく開いて大きな息をしている。近寄って名前を呼んでみた。先生はもう分からないかもしれませんと。でも、その時、さくらの口は ちゃんと動いた、本当に、動いたの。今度は はーーという音さえ出なかったけど、息がすーっと出てきた。もう一度呼んでみた。やはり 反応してくれた。 もう限界の淵にいるさくらが そんなふうにりんりんの声を聞いて一生懸命反応しようとしてくれているのが嬉しかった。だけど、とてもかわいそうでもあった。 体を撫でて、さくら と何度か 名前を呼ぶうちに次第にさくらの反応も薄れてきて 反射だけが残り、口の中から管を出そうとして口を噛み噛みしていた。その姿をみて辛くなり 先生に 口の管をはずしてもらえないでしょうかとお願いした。それから鼻先につけてある酸素の管も。点滴も。 「 家に 連れて帰ってやりたいんです。」 さくらをシートに包み、抱っこした。昨日までのさくらとは全く違う。ぐったりとしているだけ。車に乗って5分も経たないうちに さくらは完全に息をしなくなっていた。でも、まだ暖かくて重たくて 寝ているようだった。ダーリンに「 さくら、もう 息してない… 」というと「 うん 」という返事だけが返ってきた。 さくらを抱っこしていろんな事が思い出された。昨日まで家の中を歩き回っていたのに、さっきまでりんりんの呼ぶ声に返事をしてくれていたのに、さくらは さくらは 死んでしまった。 車の中で 「 あーーーあーーーーーーーーあーーーー 」 と 大きな声を出して泣いた。泣き方が 分からなかった。どうやって泣いたらいいのか分からなくなってた。
今では さくらを失った苦しさを ようやく乗り越えられた。 けれど、あの日の事を思い出して 泣かないことはなくて、さくらが行ってしまった直後は、何度も何度も後悔をした。なぜ一回目の発作を起こした時に あたしは さくらを家に連れて帰ってやらなかったんだろう、きっとさくらは「 ママ、おうちにつれて帰ってよ 」と必死に訴えていたんだろうなと 思ったから。 でも乗り越えられてからは もしも、あの時につれて帰っていたとしても それはそれで後悔しただろうと思えるようになった。多分、つれて帰ったからさくらは治療を受けられず死んでしまったんだと思ったに違いない。
あたしの勝手な思い込みだけど さくらはいつも 「 僕を拾ってくれてありがとう 」 という気持ちを持ってくれていたようで、愛しかった。さくらは ニャーとしか話せないけど、会話をしているような気がしていた。さくらの要求や気持ちは りんりんには よく分かったから。
さくらに 会えて ほんとうに よかったな、さくらと一緒に 過ごせて ほんとうに たのしかったな。 |
じょーくんの様子
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そのほかさくらの写真を見てやってください。さくらアルバム ここ!
Yahooフォトにも さくらのアルバムがあります。立ち寄ってやってください。
ご覧の際は ぜひスライドショーで! こっち!
天国へ行ってしまったさくら。
もっと 何か出来たんじゃないかとか 助けられたんじゃないかとか
そんなことばかり考えてしまう。
最後の最後、苦しくて目を見開いたまま 荒い息をして
それでも あたしが話しかけるたび ぁー ぁー ぁー って
ちゃんと応えてくれた、それが嬉しかった、
でも 苦しいよ、ママってあたしに訴えてたんだよね? そう思ったら辛いよ。
だけど、毎日毎日 泣いてばかりいたらいけない、
さくらとの思い出って 辛いことなんかなくて楽しいことばかりだった。
お墓は みんなの住む家のお庭。だから ずっと一緒にいられるよ。
ママが行くまで どのくらいか分からないけど そちらの世界で待っててね。
ありがとうね、ママをずっとその優しい目で癒してくれてた。
大好きな大好きな ママの大事なさくら。
さくらはりんりんが大学4年のときに 下宿先近くにあった神社で拾ってきた 捨て子猫3匹のうちの1匹でした。3匹とも毛色が違い、まだやっと目が見えたぞくらいの 小さな手乗り子猫サイズだったのに この3兄弟は 人間の勝手でこの神社に捨てられていました。3匹とも飼うのは無理だったので、悩み、シマシマ模様のかわいい このチビ猫を連れて帰ろうと決めました。
飼い始めてみると、やはり一人暮らしとは違って ご飯やトイレの面倒があり 一度だけ 里子に出すことも考えた事がありました。でも そのときにさくらを里子に出さなくて 本当に良かったと思っています。
さくらの名前の由来、ただ さくらに したかっただけなんだけど、実は 女の子だと勘違いしていたので さくらになってしまったのでした。名前が女の子っぽいせいか(?)、気性はおとなしくて、マンションの一室でりんりんと二人で暮らしていたので、よく甘え、りんりんの事を親だと思ってくれていたようでした。りんりんがさくらにすることは 何一つ恐いことはないんだと思っているようで、お風呂に入れても お湯の中で ゴロゴロと喉を鳴らし、掃除機をかけていてもお構いなし、掃除機でおなかを吸っても遊んでくれているくらいに感じているようでした。
耳が大きくて りんりんのスカートのヒラヒラにでも飛びつき、初めの一ヶ月 哺乳瓶で子猫用のミルクをあげていたのだけど、耳をぴくぴくさせながら おなかを上に向けて一生懸命飲んでいたのを思い出します。
本当にさくらは りんりんを親だとおもってくれていたんじゃないかと思います。猫は毛づくろいをしますが、よく りんりんの腕やあごをザラザラの舌でなめてくれていました。
さくらに 「ママはね、さくらが こんなにちっちゃかったのに今は大きくなってくれて ほんとに嬉しいよ」と話しかけると ゴロゴロと喉を鳴らして 真っ先に顔やあごを舐めてくれました。りんりんにしたら 『僕も 育ててもらって嬉しいよ』と言っているかのように思えて 一層愛しく思えました。
大学を卒業し、実家に連れて帰って しばらくすると 父が柴犬を飼いたいといいはじめ 実家には さくらと、柴犬の子犬ジュニアが一緒に住むようになりました。
そのころ、さくらよりもまだ小さかったジュニアは さくらを相手に遊びたいのだけど、さくらはおっかなびっくりという感じ。なにせマンションを出たことなどほとんどなかったので、犬が何かもよく分からない。でも ママがいるから多分大丈夫なんだろうなという感じ。
そのうち さくらとジュニアは 互いを毛づくろいする仲になりました。その頃の写真は たくさん残っています。どちらかというと、さくらがジュニアを一生懸命きれいにしてあげていることのほうが多かったようです。
しかし そのうち ジュニアは犬としての性格が強く出始めて、家族の中で順位を付けるようになり、さくらにひどい怪我を2度させたため、二人の仲は 完全に悪化。1階にジュニア、2階のりんりんの部屋にさくら という生活になってしまいました。
さくらは りんりんが部屋に帰ると喜び 甘えて、遊んでくれとよく催促をしました。今思えば もっともっと 遊んであげればよかったなと思います。
さくらは 朝、りんりんが仕事に行く準備をしているのを 横目でじっと見ていました。そして 「さくら いってくるね、いい子にしててね。」と 頭を撫でると 必ずと言っていいほど、その手に噛み付きました。『嫌だ!行かないで!』と言っているようでした。
仕事から帰ってきて、さくらに 「ただいま〜。 いいこにゃんこ してた?」と話しかけると、これまた必ずにゃー!と言いながらあごを舐めてくれて 『いい子にしてたよ、寂しかったよ』と言っているようでした。
こんな毎日だったから、さくらは 本当に 人間の言葉を だいぶ分かっているのではないかなと 思うほどでした。
ダーリンとの結婚が決まり、家探しを始めてみると、田舎の新居浜の事、ペット可のアパートやマンションなんてほとんどありませんでした。でも、幸運なことに今住んでいる この借家の大家さんは さくらとの同居を許してくれたのでした。
ダーリンはさくらを連れてくること、初めはあまりいい気持ちじゃなかったんじゃないかなと思ってたんだけど、先日、そのときの事を聞いてみたら、別に?と言ってくれました。
さくらにしてみたら、2度目の引越し。クンクンと匂いを嗅いで回り ここに住むのか…と納得したようでした。
さくらはトイレの失敗のない いい子だったのでここにトイレを置くねと決めてからも、間違うことはありませんでした。
犬好きだと自分で言っていた ダーリンも 猫との生活に少しずつ慣れ始め、大の猫好きに変化していってしまいました。今では犬よりも 猫の方が好きだと 自分で言っています。
すっかり猫好きになってしまったダーリン。でも さくらは やはり一番なついているのがりんりん。ゴロゴロと甘え ダーリンにはしないことをりんりんにはするので、ある日 ダーリンが言いました。「 俺の 猫が 欲しい! 」
ダーリンの友人がたまたま捨て猫の貰い手を捜しているということで 2匹の子猫を連れて我が家にやってきました。一方は元気一杯で自分で探検する感じ、もう一方はドジで 臆病な感じ。その頃 りんりんは タンタンを妊娠していたので トキソプラズマ症が恐くて反対したのだけど、「俺の猫が欲しい」の一言に押されて、後に じょー と名付けられる臆病な方の弟猫ちゃんをもらうことに決めました。
さくらの反応は なんかうるさいぞこいつ、という感じで じょーが さくらにじゃれて行く度 「しゃー!」と威嚇していました。しかし、子猫のじょーはお構い無しで、さくらがゆっくりと高い棚などで昼寝しているところに体が大きくなるにつれ 届くようになりじゃれついては猫パンチを食らったり、威嚇しあったりしていました。
じょーが来てから さくらはそれまでしていたような 子供っぽいじゃれ付き方をすることが少なくなり、じょーがりんりんと遊ぶのを寂しそうに見ていることが多かったように思います。まるで 自分が 年上だから我慢しなきゃ という感じで。それを思い出すと とても切なくなります。
そうこうしているうちに 二人はとても仲良く昼寝をしたり、走り回って遊ぶようになりました。
ダーリンの手術が決まったのは じょーが我が家にやってきてから 2ヶ月くらいの事でした。トイレの場所はなかなか覚えないじょーでしたが、チューチューという遊びを覚え、夏場 ハーハーと犬のように息を口でするほど熱中していました。そんなじょーをさくらは羨ましげに見ていました。『僕も 遊んで欲しいな』
紐や 他の遊び道具を使ってさくらと遊ぼうとしても すぐに 若いじょーがやってきて 自分の遊びにしてしまう。そうすると、さくらは ぷいっとどこかへ行ってしまう事が度々でした。そういう時はじょーをかごの中に入れて さくらとしばし 遊んでやったりもしました。
ダーリンの手術が県外で行われることが決まり、りんりんとさくらとじょーも県外に借りたおうちで ダーリンの退院まで暮らすことになったのです。なれない家と一度外に出たらなかなか帰ってこないりんりん、ちょうど ダーリンの手術の日を境に じょーは寂しさとなれない環境、寒さから、尿路結石を起こし、血尿をだしたのでした。以前、さくらが同様の症状を起こしたことがあり、てっきりさくらかと思っていたのですが、血尿を出しているのは じょーでした。
じょーは ぐったりして、元気をなくし、りんりんは ダーリンの手術後なのに、じょーを動物病院につれていくという日々が一時続きました。そんな じょーを一生懸命看病したのは さくらでした。
じょーが ぐったりと横になっているそばに そっと近寄り、じょーの顔や体を 丹念に丹念に毛づくろいするんです。なぜかひげが気になるらしく、じょーのひげを噛み切っていたためか… 元気になったころには じょーは ひげの生えてない 不自然な猫になっていました。それでも 二人の仲は 一層 良くなったようでした。寄り添って寝ることが 極端に増えたように思います。
ダーリンの手術時に借りていたおうちは ダーリンの親戚のお宅だったので、時々 その家主が訪れることがありました。しかし さくらやじょーにしてみると、ピンポーンとチャイムが鳴り、りんりんがいないときには たまに自分達がいる部屋にも入ってくる(かわいがろうと思って下さっての事なんですが)し、何か分からない恐怖があったのかもしれません。
たまたま りんりんがいたときに その家主さんが帰ってきて ピンポーン とチャイム音がしたときの事でした。それまでそんな光景を見たことがなかったので 驚いたのですが、じょーは ダッシュで折りたたんだ掛け布団の中にもぐりこみ、さくらは 「うううううぅーー!!!」と唸りながら 窓際に 飛び乗り 外の様子をギロギロと見回すように真剣な顔で 立っていました。その姿は『じょー逃げろ、俺が ママとじょーを守るからな!』という感じでした。
普段 物腰の柔らかい さくらが そんな風に唸りここは俺が守るからな!という素振りを見せたことが とても強く印象に残っています。それが じょーに対してだけでなく まるで ママの事も守るから!という感じで りんりんはとても感動してしまいました。(それに引き換え じょーの 臆病なこと・・・・・・)
その後も 新居浜に帰ってからも網戸にしているときに庭を野良猫が通ると さくらは威嚇し、じょーは陰から見ていてその猫が逃げていくようならばさくらと一緒になって 威嚇するという構図が出来上がっていました。いつも勇敢だったさくらでした。
さくらは じょーと比べて 自分は人間に近いと思っている節がありました。食事の時も ちゃんと 横に座って 僕の分は?という顔をしていたし、食卓にある食べ物は 自分も食べられるものだと思っていました。じょーは さくらと違って人間の食べ物にほとんど興味を示しません。
だから じょーとは違う悪さをよくしました。シンクに上がり、食べ残してあるものや 味の付いたお皿を舐めようとしていました。やることは りんりんもわかっていたので 毎回毎回 怒られていましたが、ちょっと油断すると ポテトチップスの食べかけの袋に頭を突っ込んでいたり、だしをとった後の煮干しを食べつくしていたり(塩分が高いから あまり良くない!)。
ただ 最後の頃は さくらも年をとり、尿路結石予防の処方食ばかりでは 楽しみもないだろうからと 市販の猫の缶詰など欲しがるものをあげたりしていました。今思えば そうしてやれてよかったなと思います。
さくらの 好きだった食べ物、
お刺身、 チーズ、 刺身以外でも魚、 肉、 食パンも少し、 牛乳、 煮干し、 鰹節、 チーズケーキ、・・・他にもたくさんありましたね。お刺身についてる大根のつまも 魚の味がするのか食べたりしてました。
さくらは コンクリートの打ちっぱなしなどがあると、急にそこで 寝転んで背中をこすり付けるようにウネウネと体を動かしていました。気持ちがいいのか?それは りんりんには分かりませんでしたが、家の玄関でも(コンクリ打ちっぱなしなので)よくウネウネとしていました。
外出から帰ってきた りんりんたちを迎えるときにも 踏みそうだから のいて!と言うのに、「にゃん!」とかなんとか言いながら ウネウネ踊っていました。たぶん、何か意味があったんだろうなぁ。
猫にまたたび とは よく聞きますが、 さくらも 本当に またたびが好きでした。ペット用品売り場で またたびの粉や 枝や 実を売っているのですが、一番よく遊んだのは枝でした。
枝に顔をこすりつけ両手で抱えて更にすりすり、そしてそのまま猫キックの連打!こんな状態のさくらに不必要に手を出そうモンなら その手がまたたびの枝の代わりに使われ 引っかかれて噛み付かれて血まみれになること間違いなし。
他にもまたたびの粉を ご飯の容器に入れると この器の中に入ってしまいたいの〜〜〜〜〜〜!というくらい器の中に頭を突っ込んで転がって一人猫キックとかかまして、、、、、
しかし またたびの 面白いところは それだけ陶酔しきっていても ある瞬間 はっと 起き上がり、『 あれー?今まで何してたんだっけなー?』 という感じであたりを見回し、『ま いっか。』 と歩き出すことでした。そしてまた暇になると枝などを見つけて 酔っ払いに行くという、ほんとに猫にとっては アルコールみたいなものです。
でも 反応のいい猫と悪い猫がいて、さくらは とてもいい反応をするにの じょーは ほとんどそんな独特の反応はしません。これも猫の個性なんでしょう。
さくらが 愛用していた またたびの枝だけが 家にあります。今朝 それを見つけて じょーに渡したら匂いをクンクンと嗅いだ後珍しく じゃれ付いていました。
ダーリンの手術も終わり、じょーの体調も回復したころ、我が家はタンタンを授かったのでした。赤ちゃんタンタンの泣き声は まるで猫の泣き声のようでしたが タンタンが大声で必死に泣き叫ぶとき、さくらは 必ず真剣な顔で寄ってきて 「なぁ〜〜〜おぉ〜〜」と鳴くのでした。時には タンタンが泣き止まず更に声が大きくなったりしてくると りんりんに向かって鳴いた後 軽くりんりんの腕に噛み付いたりしました。それはまるで『 おい、どうにかしてやってよ、泣いてるよ、聞いてられないよ 』と訴えているようで、家族で笑ったりしました。でも 優しいね、さくらは と みんなが話していました。
タンタンを沐浴させるときも さくらは心配そうに ベビーバスの横に座り じっと見ているのです。時々 「にゃーーー」 と鳴いたりもしました。『 優しくしてあげてよ、気をつけてよ 』そんな感じでした。
タンタンをお風呂に じかに 入れるようになってからは、風呂場を覗きにきたり タンタンがお風呂から出てすぐに拭ける様にと用意したバスタオルの上で待っていたり(・・・ これは 怒りましたが)、そして 台所で用事をしていてタンタンが泣きはじめると、さくらはりんりんの足元にやってきて 頭を膝にこすりつけたりして教えてくれている様でもありました。(そんなことしなくてもタンタンの声は十分に聞こえてるくらい小さな家なのにネ)
さくらは 自分よりも小さいものに対して 幼い者に対して 本当に優しい猫でした。
甘えるときは いつも 甘ったるい声を出して表情も子供のような顔で…。 猫はけして 笑ったりしませんが、それでも さくらの顔は 甘えているときは 口元が少し上がり気味になり目をうっとりとつぶり 鼻をつんと上に向けて あごをコリコリして〜と差し出すのでした。
そんなさくらも 寄る年波には勝てず 最近はPCのモニタの上で寝ていていきなり 滑って落ちて裏でもがいていたり、ストーブの上で寝ていたと思ったら ドスっと落ちたりして その事実に 自分でも驚いているような顔をしていました。 『 あれ?僕、もしかして、落ちてきちゃった?いてててて…』という感じです。
猫の11歳は 人間の年に換算すると 60歳くらいなのだそうです。そう思うと さくらは 早い猫生だったなと思えてくるのですが、じょーやタンタンから じゃれ付かれるというストレスも 大きかったのかなぁと 今にしてみれば思います。
タンタンの年齢が上がるに連れて タンタンも高度なおもちゃを使うようになってきます。チョロQの電動のものがあり、コースを走るおもちゃがあるのですが、それをはじめて開けた時、チョロチョロと走り回る チョロQに さくら 釘付け。タンタンが飽きて離れた後 そっと近寄り 手を出していました。そのときの写真です。
さくらは遠慮するようなところのある猫でした。じょーが来たときも じょーがりんりんにじゃれ付いていたら 自分はぷいっとどこかへ行くし、タンタンが産まれてからは特に 普段からしつこく遊んでくれとかかまってよとか言いませんでした。
しかし 日中 大体決まった時間にタンタンが昼寝を始めると それまで寝ていたさくらは立ち上がって ぐぐぐっと伸びをするとりんりんに近寄り 膝に座ってもいい?という顔で 手(前足)をりんりんの膝にかけて顔を見上げるのでした。膝を叩いて「ぴょんは?」と言うとさくらは 「ふにっ」と声を出して(人間で言うところの ヨイショ かな)膝に飛び乗ってきました。そしてゴロゴロゴロゴロと喉を鳴らしあごを突き出してコリコリして〜と催促したり、背中を下から上にカリカリカリカリと指先で掻いてやると「ふにゃっ」と目を細めて声を出しました。そして 目を大きく見開き りんりんのあごをザラザラの舌で舐めてくれるのが常でした。時に りんりんの顔に手(前足)を当てて自分の方に引き寄せるようにしてあごを舐めてくれるのでした。
そんな風にさくらは りんりんの都合をよく観察しているのに対して じょーはいつ何時 りんりんの都合など関係なく急にジャンプして飛び乗ってくるのです。
りんりんが タンタン昼寝中にご飯の支度をしたり他の用事をしたりして忙しいときは何も言わず、仕事が一段楽したところを見計らって寄ってくることもありました。そんなときは タンタンが途中で昼寝から起きることもあり、さくらは自主的にりんりんの膝から降りることもありました。もしくは タンタンが「さくらのいて」と言うまで乗っている事もありました。
その甘えてくる様子を思い出すたび もっともっと抱っこしてあげたかったと思ってしまいます。用事なんか後回しにして さくらを撫でてやれたなあと思いますが、こんなに早く さくらとの別れが来るなんて 考えもしなかったのです。
じょーとちがって さくらは 毛並みの柔らかい猫でした。普通 病気が悪化してくると猫の毛艶は悪くなります。一時 さくらの体重が激減していた頃は やはり毛並みが少し悪くなってきたなと感じたのですが、亡くなる前は体重も多少元に戻ってきていたので、毛艶は柔らかくいい色をしていました。
抱っこをしてあげるとさくらは信頼してくれているのか体の力をダランと抜いてとても抱っこしやすい状態なのに比べて じょーはいつもどこかに力が入っています。やっぱりこれは哺乳瓶から育てた猫と 途中でもらわれてきた猫との違いなのかもしれません。
性格はもちろんですが 表情も表現の仕方も 猫によってぜんぜん違うものだなぁと思いました。ただ 言えるのはじょーはさくらだったから受け入れてもらえたんじゃないかと。猫を同じ家の中で同時に飼うとき、性格の合わない猫であれば死んだり大怪我をするまで喧嘩するのが普通です。大きな家であれば そこまで行かなくても互いの部屋を決めて あまり関わることなくやっていけるのかもしれないですが、我が家のように小さな家では不可能です。逆に じょーがさくらのような猫を頼ることの出来る甘えん坊だったから良かったのかもしれないなと思います。
ジョーは滅多にしないことですが さくらは冬場になると りんりんたちが使う毛布の匂いを クンクンクンクンクンと嗅いだ後、両手を交互にニギニギとしながら 毛布を押していました。これは 子猫がおっぱいを飲むときのしぐさです。母猫のおっぱいをこうやって押すと出が良くなったりするんだろうと思います。
そのしぐさをしている間のさくらは 陶酔しきった顔で 少し遠くを見ていました。生まれてまもなく母猫から離されたのに 本能でそういうことを覚えているのかなあと思いました。
思い出してみれば さくらに哺乳瓶でミルクをあげていた頃、小さなさくらの両手は交互に空を掻いていました。だっこしておなかを上に向けた状態であげていたので 掴むものがないから 空を掻いてた訳です。
小さな頃から外出から帰ると玄関先まで足音を聞きつけて迎えに出てきてくれました。チビだったさくらは 精一杯口を大きく開けて 「プニャープニャー」と寂しかったんだと訴えてきたものでした。それから ごめんごめんと言って ミルクを調整してあげていたわけです。あの頃の写真、もっとたくさんとって置けばよかった。。。。もったいない!
夏場は好き勝手に寝ることの多い 猫達ですが 冬場になると りんりんたちの布団の中に入り込んでくることがよくありました。猫も人間も 互いに暖かです。
さくらは 小さな頃からりんりんと一緒に寝ていましたが、布団に入れて欲しいときのサインがありました。じょーは足元に入ることが多いのに比べ さくらは 腕枕派でした。そして 腕枕をして欲しいとき りんりんが寝ている枕元に来て、りんりんに聞こえるように 舌なめずりの音を立てます。そして じっと顔を見ています。りんりんが気がついて少し布団の隙間を作ると 「起こしてごめんね、ママ…」と言う様に そーっと入っていきます。そして くるっと向きを変えて頭を腕に乗せ丸くなって体をピタッとりんりんにくっつけて寝るのです。
とても寒い夜はりんりんの体側に自分も体を寄せる、そうでもなくて甘えがあるときは腕側に体を寄せると決まっていました。こんな甘え方は じょーにはないものです。長年のさくらとの信頼関係で さくらとりんりんの間に出来上がったものですので、じょーに求めても仕方がないのですが、今 寂しい気がしています。
朝早くから おなかが空いたり、人間にとってはその日は休日で ちょっと寝坊したりすると、猫達二人は おなかが空いたよ とアピールします。そのアピールの仕方が違っていて面白いのですが、じょーは家の中をとにかく走り回ります。それはまるで 『起きろーーーーーーー起きてくれーーーーー』と言っているようです。そして おなかが空いてイライラするのか、さくらにいきなりイチャモン付けに行くのです。座っているさくらの側に行き 転がったと思ったら、そのまま回転アタック!とかして、さくらに大きな声で怒られながら応戦されます。
さくらは じょーとは違って りんりんに対して直接言えばいいことが分かっているので あまりにもおなかが空いたときには 寝ているりんりんの髪の毛に噛み付き 引っ張ります。『 ねー、もう起きてよ〜、おなか空いたよ〜 』 という感じです。
じょーは今3歳くらいです。じょーも 年を重ねれば もう少し大人の猫らしい訴え方が出来るようになるのでしょうか?
じょーくんの様子
まだ暖かいさくらを連れて家に帰ったとき じょーは遠巻きに見ていました。一度だけ さくらに近寄りお尻の辺りの匂いをしばらく嗅いだあと また離れました。
ダーリンがそろそろさくらをお墓に連れて行こうと言うので さくらを左手に抱え右手でじょーを捕まえ 引き寄せて顔を見せてやろうとしたところ、じょーは弱弱しく 「しゃーー」 と威嚇の声を出しました。
お墓に向かう途中の車の中で ダーリンは 「じょーは もう兄ちゃんなんかいらんって感じやったな」 と言ったのですが、りんりんは違うと思うよと言いました。亡くなってはいても さくらの匂いを間違えるわけはありません。ただ、じょーは怖かったんだと思います。『 こんなの 兄ちゃんじゃない、怖いよ 』 という精一杯の意思表示だったんだと思います。
さくらが家に帰ってこないということが じょーには1日2日 分からなかったようで 目は上目遣い。玄関先で悲しげに 「あおぉーん?」と鳴いてみたり 押入れの中に隠れて出てこなかったり タンタンが走り回っていると これまた押入れに逃げ込んで出てこなくなったり、明らかに 今まで頼っていたさくらがいなくなったせいで どこに座ったらいいか どう部屋の中で過ごしたらいいか 分からなくなっているようでした。
さくらがここで寝ているから 僕は ここ という感じで 今まで 二匹の関係が家の中で出来上がっていたんだと思います。
私自身も早く元気を取り戻さなければと思っていながら 毎日涙し、止めようと思っても出来ない状態でいますが、じょーを元気付けるために じょーと飽きるまで ちゅーちゅーをしてやりました。
ちゅーちゅーとはそもそもどんな遊びか…。小さめのビニール袋を畳んで固結びを作り シャカシャカ言わせてから遠くに投げると じょーは走っていってそれをくわえてとってきます。そして 『 もっと投げて!』 と催促します。時には 投げたとたんにジャンプして空中キャッチもします。
この遊びは 我が家に来てから2ヶ月するかしないかで覚えました。さくらにはできないことでした。
何度も何度もちゅーちゅーをしてやることで りんりん自身も気持ちが少しふわっとしてきて、じょーもいつものように目を輝かせていました。
さくらがなくなってから 気がついたことが一つ。さくらはりんりんが抱っこして布団に横になると だいたい朝まで一緒に腕枕で寝るかもしくはりんりんが寝付いた頃に 知らない間に出て行くことが多かったのです。そんな時に じょーはいつもさくらに嫉妬するかのように横に来てさくらとりんりんの間に入り込んだり、りんりんの腕に外から枕してみたり、足の間に入ったりしてみたり、『 兄ちゃんだけ ずるい!』と言わんばかりに アピールしていました。
だから 寂しがっているじょーを抱っこして寝てやろうと思って 夜電気を消して腕枕で寝てやろうとしても、1、2分で「にゃーぁ」と鳴き、出て行ってしまうのです。そして PC前の椅子に落ち着いてしまう。
これはどういうことなんだろう?と思ったのですが、今までは恐らく私と一緒に寝たいというよりも さくらにアピールしていたのでしょう。それをりんりんは 『もー、ママの取り合いして〜』なんて勘違いしてたんですが、じょーはやっぱり さくらに甘えたかったのかもしれません。
今はようやくじょーは定位置を決め、そこで昼寝をするようになりました。季節が変わると 我が家の猫達は昼寝の場所を次々と変えていっていたのですが、今思い出せば 最近元気のなかったさくらの側に いつも じょーが少し離れて横になっていたように思います。末っ子性格の強いじょーですが さくら兄ちゃんを思いやっての事だったんでしょう。
これからは じょーは自分で昼寝の場所を決めていかなければいけません。今まではさくらがここだから 僕はここ、とか さくらがいい場所をとったときなど 横取りしたりしていましたが、何もかも自分ひとりで決めるわけです。
寂しいと人間も猫も元気をなくし りんりんは風邪を引いてしまったくらいだから じょーにはどうか元気でやってもらいたいものです。
さくらが亡くなり りんりんに今まで以上に甘えることの多くなった じょーです。
これは単なる偶然だと言われるかもしれませんが、じょーに 「さくらは?」と聞いたとき、なぜかじょーは前足を交互に ニギニギと動かしました。
猫が前足をニギニギと交互に動かすしぐさは 子猫が母猫のおっぱいを飲むときのものなのです。もしかして じょーはさくらに母性を感じていたのかもしれないですね。
さくらが 旅だって10日あまり。 じょーは 初めのころのような怯えた様子を見せることこそ なくなりはしたものの、やはり 寂しがっている様子は 目に見えて分かります。
今まで 何をするのも 何かを訴えるのも、さくらが一緒だったのだから 当然の話です。ご飯が欲しいよと りんりんに訴えるのも一人で言うより二人で言った方が効果的でした。(りんりんが あー、そうか二人ともおなかが空く時間ねと思えたから)
今はタンタンが無邪気に追いかける度、りんりんのところまで尻尾を股の下に入れた状態で走ってきて 助けてママ!という感じで飛び乗ったり、丸くなったりします。タンタンには 「じょーを 待て待てしたらだめよ!」と言って聞かせるのですが、「じょーはさくらがいなくなって寂しいんだから」という理由だと、タンタンは『 僕が遊んであげなきゃ!』 くらいに考えてしまうんでしょう。
あーちゃんが産まれて来たら・・・・・・ そのときのじょーの精神状態を考えると また 複雑な気持ちになります。
タイトルから言うと 我が家の猫達が恩返しをしてくれたように思えるけど、そうじゃなくて…。今 りんりんの 実子であるタンタンはジブリ作品『猫の恩返し』にはまっています。そして 毎日のように 見ているんだけど、そのある一場面で たくさんの猫達が威嚇の声を出しているところがあります。
ご存知の通り、じょーくん かなりの小心者… その場面になるたび 耳をピ〜−−−ンと立てて 目を大きく見開き キョロキョロ…。おいおい、毎日見てるだろって思うくらい。じょーくんはいつまでたっても 自分で敵に向かっていくことは無理なのかも…。
先日だって外に猫がいて りんりんが威嚇のために猫鳴き声で シャーっと言い網戸を引っかいたら 横で見てたじょーがびっくりして飛び上がって…尻尾の大きさ3倍(標準比) まるでコップ洗いのスポンジのようになっていました。あああ、情けないじょーくん。
。o○ 。o○ さくらアルバム 。o○ 。o○

たんたん水疱瘡の時に添い寝するさくら じょーと日向ぼっこする さくら

雷にびびる じょーを落ち着かせるさくら あごをこりこりして〜〜〜

猫の尻尾 合体 じょーをかわいがってるさくら