房総/鴨川 男の週末
10年夏 道東ショートステイ

更新
 10年7月17日

7/11 道東ショートステイに向け出発

道東に通いだして今年で4年目。
暑い千葉(最高気温32〜33℃)を抜け出し、
中標津(最高気温20℃)にショートステイするのが夏の恒例の行事になってきた。

7/11早朝6時に千葉を出発し
八戸→(フェーリー泊)→苫小牧→富良野→トマム(泊)→中札内を経由し
7/13夕方16:00に中標津にたどりついた。

総距離1700kの超ロングドライブ、特に初日は1000k走りっぱなし。少し疲れた。

途中、青森では木造の優雅な最長の橋 ”鶴の舞橋”、

富良野ではファーム富田のおなじみのラベンダー畑

トマムリゾートの雲海テラスでは幻想的な雲海
中札内村、六花の森では坂本直行画伯の絵(六花亭の包装紙に使われて、お馴染み)を見てきた。

途中の天気はまずまず、そうは言っても12日午前は大雨。
ラベンダー見学をあきらめかけたが、
富良野に着くと、ピタッと雨がやみ、やはり私が
晴れ男であることを実感した。

これから約1カ月、中標津でショートステイを始める
7/14 中標津の町を散策 緑がいっぱい!

中標津、初日。
今日はショートステイに必要なこまごました物を買いだし(大きなスーパーが2件、便利
)、
そのあと、近郊を散策する。

まずは、家の周りを歩く。
家のすぐ横を武佐川が流れて、夜などは水音が聞こえてくる。
(夕方、釣り糸を垂れるとオショロコマ・ヤマメの小型が入れ食い)
また、家の周りには雑木林があり、その奥に栽培中の花畑が広がっている。
約30分の程の散策コース、早朝ならもっと気持ちが良いだろう。

次に、正ハリスト教会。武佐の道端にひっそり佇んでいる。
納骨堂が教会の脇にあり、
何気なく、靴箱のような棚をあけてビックリ。無造作にお骨が安置されていた。

その後は夢の森公園、郷土館を巡る。
どちらも広い敷地に緑があふれ、人も少なく、リスが人を怖がらず顔を出したり、
ゆったり時間が流れていた。


夢の森公園
郷土館
7/15 羅臼漁港でカレイ釣り

釣り具屋さんで、状況を聞く。
雨で標津・薫別港あたりは濁りが入っており、釣れていない。
羅臼あたりまで行かないと駄目だと聞く。

羅臼,遠いと感じるが実際には中標津から50キロ強、1時間程の距離、近いものだ。

早朝3:30頃起きだし、早速釣りに出かける。
道には霧がかかり、もやっている。
途中、キツネに出くわす。
悠然と獲物をくわえ、道を斜めに横切っている。
子供に餌を与えるために、巣に持ち帰るのだろうか。
それにしても痩せている。

キツネは痩せ、太ったキツネを見たことがない。
反対にタヌキはどれも丸々と太り、痩せたものを見たことがない。
同じ、里近く住んでいるのに、不思議なものだ。

5時から釣り始める。
カレイに混じってコマイが入れ食い。
カレイは手のひらサイズ、コマイはちょっと大きく20p前後、
それにしても小さいが、
コマイはあたりがはっきりしていて、釣り味がいい。

ちょうど潮は下げており、
忙しく、餌を付け、あたりがあり、リールを巻くの繰り返し。
おにぎりを食べる暇もない。

7時までこの調子が続き、餌切れでTHE END。

帰ると早速、ひもの作り。
コマイはきれいに頭・はらわたを取らないと出来上がりが臭いそうだ。

今日の昼食は新しく見つけた店”葉風(ハーブ)に出かける。
ログハウスの母娘がやっている手作り感のある、
地産地消の有機野菜を使った店で、何となくやさしい。
お任せセットを頂く。(ビーンズストローガノフ+サラダ+デザート+コーヒ 1000円)

店を紹介しようとカメラ持参で行ったが、テーブルに撮影禁止のメモがあり断念する。
このメモも禁止ではなく、やさしく遠慮願いたい旨、書かれており、
読んでも厭味ではない。

そんな訳で今日の写真は文とは全く関係がない、
家の前で6時ころから夜遅くまで牧草狩りをされていたトラックター。

7/16 熊の湯で朝風呂を楽しむ

朝、起きてボーッしていると、何となく朝風呂・温泉に入りたい気分。

男女別の露天温泉は近くには川北温泉、熊の湯があるが、
車で行きやすい熊の湯に決めて、7:30頃に羅臼に向かう。

昨日同様、霧でもやっていて、羅臼に着いた時はまさに霧の中。
羅臼の市街から知床に向かって5分ほどのところ、左側に看板が立っている。
そこで車を降り、橋を渡ったところに熊の湯がある。道から1分の処。

既に先客が4名、硫黄温泉特有の匂いと共に湯気が立っている。
お湯の温度は高め、45℃くらいと感じ、お湯をぬるめたかったが、
先客がいるので我慢して入る。

川面から流れる爽やか風と熱めのお湯につかっては、
風呂脇のベンチに座り、体を冷ます。

女湯は景色が見えないのが残念だが(?)、塀で囲まれ見えなくなっている。

ここは地元のボランテイア有志が朝の掃除・風呂の維持を行っており、
利用者のお礼(寄付金)で運営している。

露天風呂を満喫後、心ばかりの寄付を箱に入れて後にした。

風呂からあがると(40分程)、嘘のように、
今までかかっていた霧が晴れ、山がクッキリ見えていた。

急遽、知床峠へ、眺望を見に行く。

遠くに国後島(左の写真上の細長い島)が見え、その間に霧・雲海が漂っている幻想的な景色と
羅臼岳が悠然とした姿(右の写真)を見せていた

良いことが続いくならば、もうひとつ続けと、
金山の滝のサクラマスの滝登りを見に行く。

沢山のサクラマスの遡上は確認できたが、滝登りには至らず。
残念ながら、そうそう上手くはいかなかった。

7/17 初めてのパークゴルフを楽しむ。

船橋のご近所御夫婦が同じように別荘を借りて、中標津に遊びに来られた。

昨夜の”花まる”(回転寿司:安くて美味い)での食事に引き続き、
今日は朝から標津港での投げ釣り、”ゆめの森公園”でのパークゴルフをご一緒した。

釣りはポツポツとコマイ・カレイが飽きない程度に釣れ、
投げ釣り初めてのOさんにも楽しんでもらえた。

パークゴルフは私たち夫婦は初めて。
普通のゴルフと要領は同じ、ボールが大きく、距離が短い分、簡単だろうと思い、
喫茶をかけて夫婦対抗戦を行った。




それがどっこい、うまくボールが真っ直ぐ飛ばない、
ラフに入ればボールが転ばない、大きな穴に大きなボールがなかなか入らない。

3ホールもやれば差は歴然。こちらは何打打ったかも分からなくなる。
すぐにギブアップして後はスコアーを気にせず楽しむ。
これはこれで楽しい。

ワイワイ言いながらハーフランドを周り、休憩後もうハーフ回る。

ハーフ1時間程度、歩く距離も1kぐらい、
我々には手ごろなスポーツ、夫婦で手軽に楽しめる。

今日の惨敗をはらすべく、再戦を約束して終わった。
7/18 ブログ”ゼロから始める田舎暮らし”建設現場を訪問

今日は朝から雨。道東にしては28℃と蒸し暑い日。
それで急遽、霧多布湿原(浜中うまいもの市)行きをあきらめ、予定変更。

愛読させてもらっているブログ”ゼロから始める田舎暮らし”のアンクルビーさんの建設現場を
御近所さんを誘って、訪問させてもらう。

このブログの御夫婦は
スローライフを謳歌することと 
愛犬をのびのび暮らさせること
を目指し

昨年から弟子屈町美留和原野に移住され、
文字通りゼロから原野を切り開き、
家を手作りしながら生活を始めておられる。

その奮戦ぶりはまさに開拓生活そのもの、
不便さを楽しみながら建設されている様が手に取るように見えます。

私には過酷過ぎて真似はできませんが
男のロマンを掻き立てられ、興味をひかれています

メールで、事前に訪問の了解はえて、

ブログのお仲間、カフェ”うりむぅ”に行けば、会えるかも、住所を教えてもらえるかもと
軽い気持ちで出かけました。

するとカウンターにそれらしき御夫婦がおられたので、
昼食が終わるのを待って聞いてみる。

ピンポン(表現が古いな、さむ・・)、まさに御当人達で、
こちらの喫茶(先日のパークゴルフの負け)のあと、お邪魔することにさせてもらう。

早速、開拓場所を案内してもらいながらふと不思議な感覚。
2000坪って広くないのだ。

まわりの雄大な原野に圧倒され、
ドッグラン用に金網が張ってある敷地が狭く、こじんまり感じてしまいます。
不思議なもんです。

今までの建設経緯、今後の構想を淡々と説明される御夫婦、
真冬の−30℃もそう寒くないですよとこともなげに言われる御主人、
そのタフさ、気負いなさ。夢の多さが良いです。

それでも建設は思った以上に進んではいません。
、倉庫、外周の金網・ドッグランは出来ているものの
家は仮住まいの状態、敷地内の雑木林は整備中でまだまだ雑然としています。
まるでさびれたキャンプ場のような状態です。

御夫婦だけでやるとなると
それなりに完成するのにはあと3〜4年はかかりそうです。

(こののぞき趣味のゲス野郎、口を慎みます。)

近くなら手伝いたいほどですが、
気にせず、焦らず建設を楽しまれているのいはさすがです。

でも私的にはアンクルビーご夫妻の生活ぶりはきつ過ぎます。

夏は北海道、冬は故郷の丹波で
2空間居住を実践されているカフェ”うりむぅ”ご夫妻の生活のほうに憧れます。

それにしても形は違えども
人生を本当に楽しまれている方が多いのですね。すばらしい。

これからもブログを楽しませていただきます。


今日の観光コースは
ヘイゼルグラウスマナーでのランチ
→カフェうりむぅでのお茶(焼きたてのワッフルが美味しかった)
→アンクルビーさんの開拓現場
→摩周湖展望台
→さくらの滝(今年もサクラマスの滝登りが見えました、何回見ても飽きない)
→神の子池。
ちょっと開拓現場を覗くだけの積りが、途中で雨が上がったので
立派な1日観光をしてしまいました。
7/19 完全休養日、うたた寝と町中の温泉へ

今日も朝から雨で、道東にしては暑い。
(最高気温28℃、それでも日陰に入ればそれなり)

いつも通り4時に起きたが雨で釣りに行けない。
珍しくそのまま2度寝してしまう。。

少し疲れが出て来たので、今日は完全休養日にする。

地元の人が骨休めに利用する、”中標津保養所温泉”に出かける。
岩盤浴+入浴で1000円、入浴だけなら500円のお手軽価格で場所も街中、近い。



初めての岩盤浴を楽しみ、昼食後、戻る。
そこで、またうたた寝。

よく眠れるものだ。

7/20 中標津町畜産加工センターでのお土産作り

朝一番で尾岱沼(おだいとう)漁港でカレイ釣り。
初めは潮が全く流れず、そのうち流れだすと川のように流れ、全く釣りにならず。
カレイ1匹(20p)のみの超貧果。

前日の好調さ(釣り具屋の話)とは打って変わった状況で、
これだから、釣りは難しい。

10時からは加工センターでのウインナーソーセージとゴーダチーズ作り体験を行う。
参加者は地元のNPO”風の想い”メンバーと我々ショートステイ体験者の11名。

まずはソーセージ作り
(豚肉をバラす→ミンチ→腸に詰める→適当な大きさにひねる→蒸す→乾燥と燻製→切る)を行う。
ミンチを腸に詰めるのが難しく、面白い。みなさん真剣そのもの。

足でレバーを押し、タンクからミンチを押し出す圧力をかけ、
右手で腸を釣りの糸送りの要領でサミングしながら、出てきた腸に詰まったソーセージを左手で抑え、
ミンチの出るスピードを調整するが、油断するとすぐにパンクしてしまう。

次はゴーダチーズ体験、これは体験と言うより見学。
ひたすら牛乳から水分を抜く作業を講師の説明を聞きながら途中途中で味見をさせてもらう。
(この工程は09年道東ショートステイを見てください)


あっという間に、昼食をはさんでPM3時に終わる、5時間ほどの体験です。


お楽しみはこの後、出来上がった
ウインナーソーセージはその場で一人1K程をお土産に頂き、
ゴーダチーズは2カ月後に5kを送っていただける

費用は夫婦で体験料(1000円*2コース*2人)+チーズ用50L牛乳代4000円)+送料の
約9000円で
安く、後からも思い出を味わえる、良い中標津土産ができました。
7/21 人っ子一人いない尻羽岬を散策、

朝一番(4時)の気温は14℃、曇り、少し肌寒い、最高気温も16℃までしか上がらなかった。
(オーナー自慢の小石の断熱材を使用しているため、室温は24℃、カラッとしている)

千葉の最高気温36℃、暑くジメッとした天気とは大違いで
これだけで道東に滞在する価値がある。

今日はゆっくり
中標津から90k、車で1時間半ほどの処にある昆布森に行き、
そこからの尻羽岬(シレパミサキ)への遊歩道を珍しく、トレッキングをしてみようと出かけた。

ところが、昆布森に着いても遊歩道の入り口が見つからない。
地元の人に聞くが、遊歩道が出来たのを知っていても、
わざわざ出かけることもなく場所を知らない。
残念ながらウロウロしながら、そのまま尻羽岬まで行ってしまう。

人っ子一人いない、広大な岬の草原に我々夫婦2人。
出迎えてくれたのは子狐と鹿のみ。



看板の先に細い道が続いていて、海岸の崖上をを歩いて行ける。

上から下の海をのぞくと怖いくらいダイナミック、柵もなく自然そのもの。
一目で気に入るが、きれいな写真をお見せできないのが残念です。

霧(涼しい分、曇り・霧が多い)と草が濡れている。
少し歩くとズボン・靴がビシャビシャになり、冷たくなる。

景色は雄大、ピンク・黄色の花が咲き、これぞ北海道と思う景色が続く



帰りに老者無(オシャマップ)の伊畑漁業(0154−61−8302)により
カキを買って帰る。
夕食に、にわかバーベキューで焼きカキにして食べたが
小さめの殻ながら身は大きく、ぷりぷりで美味しかった。

評判通りの安くて美味いカキです。それにおかみさんも気さく。



ここも老者無への降り口を見逃しやすいので御注意。
7/22、23 草刈りと釣りと恨み節・・・

来週末に3泊4日で孫が千葉から遊びに来る、楽しみだ。
雄大な景色も見せたいし、釣りや乗馬も経験させ、道東の自然を満喫させたい

21日は渓流初めての孫が、少しでも釣りやすいようにと、
半日かけて、灌木や笹が生い茂っている川の土手の草刈りを行い、
その後、試し釣りを行った。

大きな音をたてたにもかかわらず、
相変わらず入れ食いで魚影の濃さを確認する。
これなら大丈夫。

22日は千葉のご近所さんOMさんと標津港に出かけ、
朝の4時から9時まで餌を使い切るまでカレイを釣る。

1回目よりOMさんも慣れ、
投げては少しづつ引き、あたりを誘う動作もスムーズになってきた。

今日の魚の御機嫌は良い。

不思議なことに前回釣れたコマイは少なく、カレイのみ。
(地元の人が”コマイが釣れる時にはカレイは来ない、
カレイが来る時には何故かコマイが釣れない”と言っていたのを思い出す。
これは潮の濁りが影響しているのかも)

型は20p前後が主体だが、中には30pオーバーも混じる。
何故かOMさんに良計が釣れ、今日の大物賞はOMさんの35p。

釣果はOMさんが20匹、私が50匹程度、数では勝ったがサイズで完全に負けた。

捌く前に、シンクに入れたカレイの山

最後に突然、食事処の不満。
道東は食事処が少ない、272号など厚岸を出てから中標津までの60キロに
食事処は途中のラーメン屋1件あるのみ。

必然的に市街に入ってからの店探しになる。
それが、当たり外れが多すぎる。いや外れが多すぎる。

この2日間は外れ。

21日は”xxxxxxり”、272号線沿いにあるログの山小屋風の店。
名前に魅かれて入ったが、良いのは外装のみ・・・・、
田町なら600円くらいのランチが1200円、素人があげたようなちいさなとんかつが泣いていた。

22日はやxx、ここは町の案内で見つける。
一皿にチキンライス+ミートソース(それぞれ1人前位の量)の上に
唐揚げと小さなハンバーグが乗っているのが評判メニュー。

チキンが入っていないケチャップライス、
まずいうえに2人前の”炭水化物ばかり食べさせてどうするねん”と文句を言いたくなる。
ライダー御用達の店ってライダーがかわいそう。

客が少ないから手抜きをするのか、手抜きをするから客が来ないのか?
客がいても地元の人が少ない店はダメなのかな!


食べ物の恨みはこわいで!
7/24 釧路霧フェステイバルを見に行く。

今日はOMさんご夫婦と観光をご一緒する。

コースは中標津→霧多布湿原→アヤメが原→夢風車(喫茶)→ノロッコ電車(釧路⇔塔路)
→炉端レンガ(夕食)→釧路霧フェステイバル→中標津とめぐるもの。

スローライフが良いと口では言うもいのの、遊びとなると目一杯やる
私の悪い癖が出てしまった。

朝の7時出発、夜の10時帰還のハードスケジュールになってしまう。

付きあわさせられる人も堪ったものじゃないと思うが
口と体がどうも別らしい。困ったものだ。

でも、幸運は続いている。
霧多布展望台に向かう途中で、鹿・鶴に出くわす。
鹿は警戒して顔を我々に向け、今にも逃げだしそうに立っている。



鶴は警戒する気配もなく、しきりに餌をついばんでいる。
鶴も誰かさんと同じ。
春に家(シベリア)に帰らず、道東で遊び呆けて、
居ついてしまう鶴が増えているらしい。


霧多布湿原展望台に着いたのが9時前、まだ開館していないし、
まだ誰も来ていない。

雄大な景色を独り占め出来たが、時期が遅く、蝦夷カンゾウ・アヤメ等の
花は終わっていた。残念!



ここから名も知らない海岸線を見ながらアヤメが原に向かう。
牧草の草原とともに、こんな荒々しい海岸線も私のお気に入りの風景です。


アヤメが原、ここで今日初めて、一組のご夫婦に出くわす。
ここも海岸際に草原があり、数頭の馬がゆったりと草をはんでいる。
道東らしい牧歌的な風景です。

遠くに烏帽子岩のような岩も見えます。


そろそろ休憩タイム。
少し遠いが、毎年訪れる”夢風車”に行き、1時間ほどのコーヒブレイクを取る。


この間、我々4人組はしゃべり通し。
疲れを知らない団塊のおじさん・おばさんとかす。
(大阪のおばちゃん、いや中国人もびっくり・・・)

書いている私も疲れてきました。
それにそばで赤ん坊が泣いていますので(そんな馬鹿な、笑い)、後は写真のみで失礼します。


昔懐かしい、ノロッコ号 車窓から見える湿原を流れる釧路川

キリフェステイバル会場 舞台ではライブ 屋台が立ち並ぶ広場
霧の中のファンタジー、レーザーショウ。よく酒も飲まないでここまで待ったものだ。

ここまで読んでいただき,有難うございます。お疲れ様でした。
7/25 川北温泉(無料露天風呂)を楽しむ。

連日、35℃越えの炎暑・酷暑に苦しんでいる本州の人達には申し訳ないが、
ここ道東は涼しく、温泉が恋しくなります。

昨年,崖崩れで不通だった川北温泉への道が修復されたとの情報で昼前に出かけた。

ユーチューブの情報では、
草が生い茂る悪道と心配したが、草刈りされており
なんなく2駆で行くことが出来た。

ここも地元の温泉愛好家が日々風呂掃除してくれていて、こぎれいで
硫黄が匂う、白濁したお湯の温泉らしい温泉です。

また、男女別々の脱衣所・風呂で、女性と一緒に行っても気兼ねなく楽しめます。


着くと男湯は先客5〜6名で混んでいる、湯上りの人と情報交換して空くのを待つ。
ここも道外からのバイク・車でツーリングしてきている人が多く、大阪ーや道外のナンバーが目立つ。

10分もすると空いたので入る。
風呂の温度はここも熱め、川の水で薄める。

横を流れる川のせせらぎの音、鳥の声、風にそよぐ木立の音以外何も聞こえない。
温泉に入り体を温め、ベンチでを涼むの繰り返す、至福の時だ。

帰りに金山の滝に桜マスの遡上を見に行く。

前日の雨の影響か今日は昼間にもかかわらず数匹が滝を登ろうとして
ジャンプしているのが見えた。
(ただ、滝登りをする数が少なく、写真には取れていません。)



夕方、いつものように家の横を流れる川で2時間ほどヤマメ釣り。
何となく大物がいる場所も分かり、小さな今年生まれた新子を釣ることも少なくなってきた
7/26 樺太マス釣りに初チャレンジ、見事に惨敗。

馴染みの釣り具屋に顔を出すと、
尾岱沼(おだいとう)漁港で樺太マスが釣れ出したとの情報。
昨日は5匹あがった。

早速、ルアー仕掛けと餌釣り仕掛けの両方を買い、釣りに出かける。

堤防には10人程の釣り人(全て地元の人達)がいる。
釣れていないらしく、ぼやきが聞こえてくる。
皆さん、顔みしりらしく、釣っていると言うより談笑して和気あいあいな雰囲気。

空いている場所に入り、隣の常連さんに声を掛けて釣りだす。
ルアーを40m程度投げ、ゆっくりと巻いてくる。

今は潮どまり、これからゆっくり潮が上げ出す、
常連さんが海に刺さった杭が見えなくなった頃がチャンスタイムだと教えてくれる。
それまではルアーを投げては巻く練習と割り切る。

1時間もすると潮が動き出し、その杭が隠れた頃、
餌釣りする人にあたりがあり(残念ながらハリ掛かりせず)、堤防が一気に活気づく。

するとすぐ、横の人にあたりがあり、竿が大きく曲がり、70pの立派な樺太マスが釣れる。

この後、ゴールデンタイムが続くと期待したが、その後はさっぱり。また、ぼやきのオンパレード。

釣り初めて3時間、あきらめて終わる。

こうなったら、樺太マスを1匹だけでも釣るまで、通うぞ!
(カレイ釣りも良いけど,釣れ過ぎて飽きた。やはり大物がいい)

*注意
樺太マス、鮭は河口近辺(1k)ではこの時期釣り禁止。
解禁は早くても10月1日から。

中標津近辺では尾岱沼(おだいとう)漁港だけが
河口から離れているため釣りが可能
7/27 中標津・夏の気候について

昨年の記録によると中標津の気候は

最高気温 最低気温 平均気温 降水量
 7 
 
 30.4℃ 
 9.4℃ 
 15℃ 
 300 
 8 
 28.6
 9.1
 17
 120

東京の春のような気温、ただ昨年の7月には蝦夷梅雨に襲われ
例年以上に雨が降った。(08年7月の降水量は67ミリ)

また、早朝、霧が発生する割に日中はカラッとしており
30℃と言えども日陰に入れば涼しい。

今年、お邪魔している別荘でもクーラを使うことなく過ごしています。


別荘の裏の松林(防風林)を歩いている時、3種類のキノコを見つけました。
もちろん、キノコに疎いので食べることはありませんが、
一面に自然に生えています。

これから見ても、中標津はいまだ春ですね。

*樺太マス釣り
上げ潮時を狙い、AM10:30〜12:30の2時間釣るも
2連敗目をきす
7/28 今、道東は牧草刈りでおお忙し!

ドライブをしていると、大きなダンプカーや特殊車に出くわします。

牧草を積んでいたり、肥料を積んでいます。
その車のあとにつくと昔懐かしい匂いを思う存分かがされます。
 
そうなんです、
今、牧場は1回目の牧草刈りに追われていて、

@ 牧草を刈り、                     
A 牧草をロール状にまとめ、               
B そのロールをビニールテープで巻き、包み込む          
C 刈り取ったあとの牧草地に肥料をまく        等の

一連の作業を、早朝から夜遅くまでやっています。



牧歌的で、大型機で楽そうに作業しているようですが
草の乾燥度のタイピングにあわせ、大量に、一気に作業しなければならないようで
それははた目から見るより大変なようです。

刈り取ったあとの青々として牧草地を見たり、
草刈り作業風景を見るのも道東の楽しみです。

番外編
超自然に優しい草刈りはこれです。


家の前の林につながれたヤギ。

1日で半径1mの範囲の草をきれいに食べ、草取りをしてくれます。
1日ごとにヤギをつなぐ場所を移動させ、林の下草を刈っています。

追加 今日の行動
ご近所のOMさんご夫婦がもうすぐ船橋に帰られる。

そこで、今日は中標津でお昼(木多郎のスープカレ)、
お風呂(川北温泉)、お茶を一緒にしてお別れした。

明日から娘家族が3泊4日で遊びに来る。
また忙しくなりそう!
7/29 連敗は続く

朝の4:30から6:30の2時間、樺太マスを狙いルアーで釣る。

私を挟んで両サイドにあたりがあり、中型を釣りあげるも、
私にはノーヒット。

これで3連敗。

娘家族が知床観光を終え、夕方到着した。
孫に家の脇を流れる川を見せると、すぐその気になり、小雨が降る中、試し釣りを行った。

ところが何故か渋い。その上、小型ばかり。
漸く5匹ほど釣り、翌朝のリベンジを約束し、終わる。
7/30〜8/1 小学生(2年)パワーに圧倒される!

観光よりアウトドアー(釣り)が良いと
7/29の夕方、娘家族が着いた時から、パワー全開で朝の4時から夕方まで遊び通し。

正味3日間に
カレイ釣り   
ヤマベ釣り
乗馬
パークゴルフ

温泉巡り
観光  さくらの滝他 
* 2回
* 2回
* 1回
* 1回

* 3回
* 5か所


釣り好き・乗馬好きなのは私似とうぬぼれているが

小学生の若さで温泉好きで、ほっておいたら1時間でも入っている
これは父親ゆずりのDNAか!

この3日間、孫に引っ張られて、ジージ・バーバ・パパ・ママもヘトヘト。
喜んで帰って行ったのでこれで良し。

来年はもっとパワーアップしていそう、
こちらも体力アップ(維持?)しておかなければ。


8/2 エンデユランス馬に乗り、疾走する。

観光用の乗馬には飽きた、少しハードな乗馬を楽しみたいと
牧場を探していたら、偶然見つかった。

それはエンデユランス用の馬を20頭、飼育・預かっている牧場。

そこでは毎朝、朝駆けを行っており、その乗り手を探していた。

無謀にもやらせてもらうことになり、今朝5時から8時までの
3時間の乗馬に行ってきた。

場所は標津川の河口から川原をさかのぼり、戻ってくる、草むらを走るコース(約20K)、
参加者は牧場主、馬のオーナ、乗馬クラブのオーナ、そうそうたるメンバー、で
初めから力・技量の差を感じ,怖気つく。

騎乗してすぐに気がつく、馬の馬力が
今まで経験したものと全く違う。

いくら走っても疲れない、平気で30分以上も疾走する。
それどころかほっておいたらいくらでも走る。

特に今週末のエンデユランス競技への参加を控えており
馬がいきり立っている。

牧場主からも,”変に馬を抑えないで馬なりに走らせて”、と注意が飛ぶ。
私くらいの技量なら、その方が安全らしい。

もう景色を見ている余裕はない、
初めから最後まで馬に落とされないよう乗っているのが精一杯。

最後に標津川の河口の波打ち際を歩いたり、
海に入らせたりする時だけが余裕を持って楽しめた。

こんなに長時間全力で疾走したのも初めて、モンゴルでもなかった、良い経験だった。
ただ乗り終わった時点で腰がガタガタ、痛い。

馬との折り合いが悪く、腰でバランスをとり、腰に負荷がかかりすぎたのが原因。
下手な証拠。

他のメンバーに恥ずかしくて言えないが歩く姿を見て、すぐに見つかる。
”初めは皆、そんなものよ””すぐに馴れるよ”と慰められる。

*エンデユランス競技

乗馬のマラソン。80Kから120Kの長距離を競馬する。

野を越え、山を越えの過酷なレースで、北海道では10回/年ほど催しされている。

初期のころは走り過ぎて死ぬ馬や
落馬して、いなくなってしまう馬が出たそうだが

年々、対策が取られ、安全になり、
今では速さを競う人々と、完走することを目指し野駆けを楽しむ人々に
2分されるようになったそうだ
8/3 秘境(?)クテクンの滝を見に行く。

中標津の案内を見ると、必ず出てくる名所・クテクンの滝。

一度は行ってみたいと思い続けていたが、他のブログなどを見ると、
道に迷って辿り着けなかったとか、熊に注意とか書かれている。

それで”NPO風の想い”にガイド(MWさん)をお願いすることにした。

朝9時にMWさん宅に集合してガイドのMWさんの引率のもと
男性2名、女性1名の計4名で出かける。

途中、蝶が群がっている場所や熊が蕗を食べた痕に出くわす。

熊が蕗を食べた蕗の痕は人間が刃物で切ったようにスパット切れていた。
これはMWさんの熊がいる地域にこれから入るよとの注意か(ちょっとやらせっぽい。笑い)


そんなこんなで、車と歩き(道路が陥没していて)で30分ほどで登山口にたどりつく。

記帳を行い、藪をかき分けて入渓する。
ここが一番の難所。

標識も人が歩いた形跡もなく、ただササ藪が生い茂っているだけ。
MWさんのあとについて藪をかき分け、目印(黄色の布切れ)をつけながら10分ほどで川に出る。



あとは、普通の、渓流釣りで釣り上がるのと同じような感じで、特に険しくもない。

登山口から3K(1時間)を2時間かけて、熊よけの笛を吹きながら、ゆっくり登る。


途中の落ち込みにはオショロコマが泳いでおり、いかにも釣れそう。

12時ちょうどにクテクンの滝に到着する。
滝のしぶきがシャーワになって、汗をかいた体を冷やしてくれる。

気持ちいい!爽快そのもの。

滝の高さは25m、悠然と落ちていて、これも見事。


30分のお弁当タイムも惜しくて、
さっと食べ、釣り竿をだすと18pくらいのオショロコマが立て続けに3匹釣れる。

残念ながら餌になるものが少ないのか大型はいない。

12時半を過ぎるとMWさんが予告した通り斜里のほうから雲が湧いてきた。
これから、気温が下がりだすので危険とのことで、来た道を下りだす。

下りも2時間。
途中、釣り師が落して行った蚊取り線香のケースが1個落ちていたが
それ以外は足跡も含め、全く人が入った形跡がない自然そのもの。

登山口で下山記帳をした後、車で引き返す。

欲求不満の私を見かねて、途中の砂防ダムで1時間の釣りタイム。

少しサイズアップして20pのオショロコマが面白いように釣れる。
でも、それ以上のサイズはいない。

沢登りと渓流釣りを堪能した1日でした。

ガイドのMWさん有難う!


注意とお願いー

夏の時期、熊は餌を求めて下流域に下がっています。
秋の魚の遡上に合わせて上流に戻ってきて、腹いっぱい魚を食べ、冬眠の準備をするそうです。

その為、この時期、上流域には熊は少なく危険度も低いそうですが、
とは言っても畜生の熊、何があるかしれません。

くれぐれも単独での入渓は慎んでくださいとのことです。

それからお願いですが、
ガイドしてもらうにしても、もう少し入渓口の標識・道づくりはやってもらえれば、
”一般の女性ももっと楽しめるのに”と思いました。

町の関係者のみなさんよろしくお願いいたします。

このままでは、町の名所・秘境が泣いています。
8/4 若いつもりが

昨夕、クテクンの滝の沢登りから帰ってきた時、
別荘のオーナーの奥さんにお会いした。、

”なんか疲れた顔をしてますよ、目が落ち込んでいるよ。
ホテル(オーナーが経営している)の温泉に入れてあげるから、疲れを取ったら。
この温泉は泉質がよくて地元でも評判なのよ”
と言われる。

出かけに、妻からも”疲れているのでは、無理しないで”と言われていたので、
急に疲れを自覚する。

乗馬・クテクンの滝と張り切り過ぎて、疲れが出ているようだ。

現在62歳、万年中年でいたいと思っているが、
乗馬で痛めた背筋をかばい、前かがみに歩く姿は老人そのもの、嫌ですね。

そこで、今日は温泉三昧の完全休業日とする。
とは言っても、いつもいつもオーナー夫婦の好意に甘えるわけにもいかず、
近くの温泉に朝から出かける。

もともと、風呂好きなのだが、長湯はにがて、
熱めの湯にぱっと入ってぱっと出るカラスの行水タイプ。

我慢して長風呂に入っては休憩場所で休むを繰り返し
風呂に3度も入り、腰を温め、疲れをとった。

これで、明日には完全復活となるか?


*中標津の温泉と言うと、養老牛温泉以外知られていませんが、
意外や街中にも良質の温泉が出るところが多くあり、低料金で日帰り入浴が出来ます
8/5,6 ショートステイもあと少し 灼熱地獄が恐っ!

腰の調子もいまいち、中標津を離れる日ももうすぐ、長い帰路ドライブも控えている。
この2日間も軽めに過ごした。

5日は道東の3大草原展望台巡り。
多和平展望台→、900草原展望台→開陽台展望台の順に巡り、北欧的な景色を楽しんだ。
それぞれ趣があるが私は牧歌的な多和平が好き。

多和平 900草原 開陽台

6日はクテクン川で最後の渓流釣り

相変わらずオショロコマが入れ食い、サイズは18〜20pと小さいのは不満ながら、
釣れすぎで2時間で飽きてしまった。

1日釣り歩いて5〜6匹、悪い時はボーズ覚悟の渓流釣りが雑魚を釣るように釣れる。

北海道の釣りは私の今までの常識を超えている。


8/7〜8/9 ショートステイ、未練を残して終わる。

中標津に居る間、娘たちから
”千葉は灼熱地獄、暑くて、バーバは融けちゃうよ。
帰って来ない方が良いよ、もう少し延ばしたら”
と電話の度に言われる。

そう言っても、小作人の私は
この後すぐ、鴨川での田圃(水抜き・ほだかけ用の竹の伐採等)・畑の世話が控えている。
帰らないわけにはいかない
未練を残しながら中標津をあとにする。

8/7は中標津”お試し暮らし”主催のバーベキューが
タイミング良く行われ、関係者・利用者、総勢約20名が集まり、
楽しく情報交換等の交流を行いました。



今年のショートステイはNPOの方々、
別荘のオーナーのご夫婦、
別荘の裏手で花園を作られているご姉妹、
エンヂュランス馬を飼育されている牧場主、
色々な方々とめぐり合い、今までにないお付き合いをさせて頂きました。

本当に充実したものになり、有難うございました。
重ねてお礼を申し上げます。

8/8 帰路は中標津→釧路→襟裳岬経由の牧草地・海岸線コースで苫小牧に向かう。
約500kのドライブ。
最後まで、道東を代表する景色に送られ、幸せだ。


標茶の牧草地で草をはむ乳牛 襟裳岬を望む海岸線

襟裳岬、え!こんなの!

ここだけは私の予想した風景はなかった。
吉田卓郎の”襟裳の岬は何もない春です”このフレーズが強烈に焼きついていたので
寒々とした荒涼な岬を想像していた。

それが
きれいに草が刈られ整備されているじゃないの・土産物屋・風の館等観光地化しているじゃないの。

これはこれで絶景なのだが何故か騙されたような気分。


襟裳岬 この先にアシカが群れていた 襟裳岬の手前で見たフンベの滝

気分をほぐしてくれたのはその先の海岸線の風景。
靄がかかった静かな海に夕日が落ちてゆく。



見あきない、何度も車を止めて景色に見入り、ゆっくりと苫小牧にたどりつく。

夜24時の苫小牧〜八戸行きのフェリーにのる。

8/9 寝ている間に、朝の7時半に八戸にたどりつく。
(波もなく・航海は今までで一番穏やか、ついていた)

一路、船橋に向け、車を走らす。
途中、東北道・平泉近辺で車事故のため、通行止めにあい、
ナビが強制的に高速から一般道におろす。

下の道も渋滞していて身動きできないので、思いがけなく中尊寺に立ち寄る。
900年の歴史・藤原氏3代の栄華の象徴。


牛に引かれて善光寺参りならぬ、

ナビに引かれて中尊寺参りとなる。


高速料金1000円の休日か、お盆の時期なので混雑を避けた平日か と
帰る日を悩んだが平日で正解。

高速もスイスイ(とは言っても行きよりは混んでいた)と行き、
夜の8時前に船橋の自宅にたどり着き、今年の道東ショートステイを終える。