房総/鴨川 男の週末
11年夏 道東ショートステイ  更新 
 2011/7/19

7/9〜10 今年も道東ショートステイに出発。

節電でうだる千葉の夏を避け、今年も平均気温20℃の道東に向け出発しました。

コースは船橋→(車)→青森→(フェリー泊)→苫小牧→(車)→糠平温泉(泊)→(車)→中標津で、
2泊3日で向かっています。

ドライブ距離は2日にして1200キロ、途中、観光を入れても、
車に乗っている時間が長いのでちょっとエコノミー症候群にかかり気味です。
それに2キロも体重が増えてしまっています。困ったものです。

三内丸山古墳(ここでデジカメが故障、5000年のたたりか、幸先悪し)、
十勝千年の森、ナイタイ高原、タウンシュベツ橋に立ち寄り、
今夜は糠平温泉で疲れをいやしています。


十勝千年の森
広大な土地に野草で彩った庭園と山を背景に石のオブジェを配置した広場。
口の悪い人はゴルフ場みたいってってか・


ナイタイ高原牧場
広大な牧草地の向こうに広がる市街地。こんななんでもない風景がお気に入りです。
左はネスカフェのコマーシャルで使われたツリーハウス。




7/11 中標津に到着、28日間のショートステイを始める。

昼前に中標津・伝成館(NPO)に到着。

1年ぶりのあいさつをして別荘のカギを頂いたあと、
生活に必要なこまごました物をスーパーで買い、別荘に行く。

室内はいつもながら綺麗に清掃されている。
また、壁に特殊な断熱材が使用されているので、室温25度(15時時点)と例年に比べ暑めだが、湿度が低く
カラッとしている。もちろんクーラーはいりません。

新築されたばかりの快適な別荘 特殊な火山石を使った断熱材

ここで、お役立ち情報をひとつ。

北海道の地方情報誌”HO”を買うと、北海道各地の日帰り温泉無料(半額も)チケットが付いています。

中標津近辺でも知床・弟子屈・阿寒・中標津等の8か所の日帰り温泉が使え、
1箇所でも利用すれば、雑誌代金580円が回収できる優れものです。

今朝5時の気温17度、外でタバコを吸っていると肌寒いくらい、でも室温は22度、本当に快適です。
ここは別世界です。

優れものの雑誌 HO


7/12 川湯温泉でひとっ風呂

船橋からの連日の長距離ドライブでやはり歳並みに疲れが出ている。
そこで今日は近場で遊ぶ。

まずは朝一番、家の脇を流れる川で竿をだす。
ヤマメが一流しごとに小型だが入れ食いで釣れる。
時間の経つのも忘れて1時間程、川を釣り上がり、状況を確認する。

昼前、ラーメンが無性に食べたくなり、ご当地グルメで有名な弟子屈ラーメン総本店に出かける。
中標津から弟子屈までは30キロほど、千葉なら遠く感じる距離も、道東ならちょっと隣町へ出かけると言う感覚、
それだけ道が良く、苦にならない。

弟子屈ラーメンは魚介ベースのスープでコッテリでもアッサリでない、まろやかな味、
それなりに美味い。癖になりそう。


食後は、汗を流すべく、ここから20キロほどの川湯温泉まで足をのばし
ひとっ風呂浴びる。


お湯は酸性度の強い硫黄温泉で飲んでみると酸っぱい味がしたが、肌には優しく、つるつるになる。

北海道温泉番付では張り出し大関にランクされている名湯だが客はまばらで鄙びた感じ。

また、昭和の名横綱”大鵬”が生まれた土地で、実家が残っている。

大鵬の実家 若かりし大鵬

小さな店には
大鵬の少年時代から、巨人・大鵬・卵焼きと言われた全盛期までの
写真が飾られており、久しぶりに懐かしく見せてもらった。

ただ、娘婿の貴闘力の賭博問題で大横綱の名声を汚されたのは
本人のせいでもなく、本当に気の毒に思う。

また、テレビで見た限りでは健康も優れないようだったが、気を強くして回復してほしいものだ。


7/13 毎朝、メタボ対策で、1時間ほど散歩しています。

こちらでは犬の散歩をしている人は見かけるが、人が散歩しているのは見ない。
ちょっと出かけるにも歩かず、車で出かけるようだ。

道も一直線に伸びており、また裏道もなく、景色に変化がない。
人が散歩するには単調で、少し飽きる。


 運よく、別荘の裏側に20〜30分程散歩する道・林は
 あるにはあるが、
 毎朝1時間ほど散歩出来る適当な場所がなく、困っていた。

 それで、今回からは車で7〜8分の夢の森公園まで出かけ、
 公園内を散歩するようにしだした。

 公園は朝の6時から開園しており、
 パークゴルフをしている人以外おらず、
 広い芝生の上や林道を自由に歩ける。
 
 気持ちのいい汗、
 木蔭に行くとひんやりとした風が吹き、実に気持ちが良い。

 ー ちょっとドッキリ ー
 昨夜の事、デッキでタバコを吸っていると
 フェンスの陰で動くものがいる。

 家の電気以外明りがなく、外は真っ暗、
 何がいるのか分からない。
 犬よりは大きく、鹿よりずんぐりしている。
 
 もしや熊・・・。

 息をころしてじっとしていると、
 動き出して、外灯が自動感知でついた。

 現れたのは2匹のポニー。
 ご近所の牧場を脱走して
 草を食べに、夜の散歩しているようだ。

 慣れていて、こちらを見つけても悠々として
 林の中に消えていった。

 


7/14 メタボナな1日を過ごす。

今日は1日中、梅雨のような雨、外気温17度(但し、室内気温24度)と少し寒め。

昼前に街中のトーヨーグランドホテルに立ち寄り湯とランチバイキングに出かける。
チョイラッキーなことに立ち寄り湯はHOの無料券、ランチバイキングは14日・トーヨーの日と言う事で
ランチバイキング料が1360円→1040円に割引される。

バイキングだと腹が一杯になるまで張り切るいやしい性格、
ステーキ・エビチリ・フカヒレ焼きそば・グラタン・寿司・いくら丼、等々それにケーキも食べまくる。

夜は夜で、3泊四日で遊びに来た娘家族と”花まる”で回転すしを食べまくる。
ここの寿司が安くて美味い。これもとまらない。

車を運転するのでアルコールは飲まなかったが今日の推定摂取カローリーは3000k越え。

散歩うんぬんと言う前にカロリー、この4日は特にメタボに注意しなければ・・・・。


7/15 孫がはじける。

午前中は夢の森公園に行き、パークゴルフ、フィールドアスレチックで遊ぶ。

北海道が発祥の地であるパークゴルフ、誰でも簡単にプレイ出来て、面倒なルールもない優れもの。
夢の森公園では事前予約せずとも、すぐにその場で、一人400円でプレイできる。
昨年、初めてプレイして、我々夫婦もその楽しみにはまってしまった。

そこで娘家族を誘って1.5R、娘夫婦は大喜び、孫たちも聞き分け良く、おとなしく一緒に回る。

その後は孫たちのゴールデンタイムで、屋内の遊戯・フィールドアスレチックで大喜び。

トランポリンのようなゲージにボールが敷き詰められたボールプールでは
他の子供たちとすぐに仲良くなり、ボールの投げっこをして、何分たっても出てこない。
汗をかき、顔がはじけている

大人が喜ぶと思う大がかりなものより、単純なもののほうが楽しいらしい。


午後は標津サーモン科学館へ。
サーモンとその仲間を見せる小ぶりな水族館ながら、ここは餌やりが圧巻。

まずは1m以上もあるイトウが水面に浮かんだ餌に向かって水しぶきをあげて飛んでくる。
大迫力。余りの早さで写真は失敗。

それからチョウザメ、これは餌をやると顔を出して集まって来て、
水面に指を入れてみると、餌と間違って指を食べる。

もちろん歯がないので痛くはないが、何となく気持ちが悪くて勇気がいる。
孫たちの勇気試しは撃沈。




7/16 息子の渓流釣り初体験、顔がはじける。

娘夫婦の乗馬を予定していたが、
例年だと空いているホテルの乗馬クラブが今年は様変わりしていて満員で、電話予約が出来ない。
(その理由は後ほどランチで分かるが・・)

急遽、孫・息子の渓流釣り初体験に切り替える。
場所は家から15分ほどの山の中、中標津でも穴場中の穴場。

広い堰堤、障害物もなく、自由に竿がふれる。
狙いはヤマメの小型(アベレージ15p)、目印が流れとは違った動き(止まったり、逆に動いたり)したら
それが魚が餌をくわえた証拠と小難しいことをレクチャーして、息子が釣り始める。

そんな小難しい事は危惧、仕掛けを流せば数十秒もしないうちに面白いように釣れる。
水面から少し浮かせた目印のピンクの糸にまでアタックしてくる魚影の濃さ。

孫の世話で写真はとれず。昨年の同じ場所の写真

息子はスニーカーで(私は長ぐつ)川に入り、
くるぶしまで水につかった足の冷たさも忘れ、夢中になっている。

息子の顔がはじけている。

まだまだ釣れるが、1時間で切りあげ家に戻る。

その後はお決まりのコースで”ヘイゼルグラウスマナー”でランチをとり、立ち寄り湯で養老牛温泉”だいいち”に
全員で行く。

両方とも年々人気が出てきて混みだして来ている。
ヘイゼルグラウスマナーはツアー客を取り出したりて、乗馬・レストランも満員状態。


でも、サービス・もてなしの心は変わらず。

騒がしい孫がいるので、我々夫婦と娘たち夫婦が交代で外で孫の面倒を見ながら、

別々にランチを取ろうとしていたら、
30分ほどしたら団体さんがランチを終わり、レストランが空きますので、
その後、ご一緒にどうぞと勧めらてくれる。

孫たちも静かなレストランの雰囲気を感じたのか、それとも私の連日のしつけが効いたのか
神妙にして静かにランチを食べる。

小さな孫たちを神妙にさせ一緒に行動するのか、気ままにさせ、別々に行動しするのが良いのか
どちらが良いのか意見が分かれるところ。

周りに迷惑をかけないのはもちろんだが、私は一緒に行動したいタイプ。

昨夜のジンギスカン、今日のランチとも、孫たちは聞き分け良く、おとなしく出来るようになってきた。

もちろん、褒美としてウルトラマンのフィギュアはねだられたが・・・。


7/17 娘家族の3泊4日も最終日

楽しい時間は短い、あっという間に最終日になった。
朝早くから、娘夫婦は孫たちが寝ている時間を狙って、パークゴルフを雨の中、1Rプレイしてきた。
寸暇を惜しんで貪欲に遊びますね。見ていてこちらも楽しい。

濡れた体を風呂で温めた後はすぐに網走観光に向かう。

今日のルートは
小清水原生花園→網走セントラルホテル(網走流氷カレー昼食)→網走監獄博物館→メルヘンの丘
→チミケップ湖→女満別空港。

網走監獄博物館は展示が少しリニューアルされていて見ごたえが増していた。
孫も恐いと言いながら楽しそうに歩く。

小清水原生花園にて 網走監獄 小さい囚人は誰? メルヘンの丘

残念だったのはチミケップホテル。
お茶を飲もうと出かけたが、テイータイムに間に合わず、空振りになってしまった。

細い砂利道から突然現れるホテル、湖はその静寂な雰囲気でいっぱい、良いですね。

ホテルの桟橋で遊ぶ釣り人 気持ちよさそうなホテルのデッキ

湖で娘家族は女満別空港、我々は中標津へと別れる。

車で寝ていた孫たちともそのまま起こさずに別れたが、”旅先での別れはさみしい”と妙にセンチになる妻。


7/18 あてにならない人の目

朝からパークゴルフを2R、
スコアーもハーフ33のところを33〜35で回れるようになり、少しは良くなってきた。
帰る頃までには20台で回れるようになるか、このまま停滞するか楽しみです。

昼食後は2時間ほど、これまた前日と同じ場所に渓流釣りに行きました。

少しでも大きいのをと思い、音をたてず、5.2mの長竿で姿を見せないで釣りだしたら、
あら不思議、やはり20p程のオショロコマ(普段は15pクラス)が面白いように釣れる。

25p越えの幅広の中型が釣れたと思い、喜んで家に帰り測ってみたら23p。
(この2pが大違い、私の尺度では25p以下が小型、25p以上が中型、30p以上が大型)


人間の目ってあてにならないものですね。

小さいものばかり見ていると、少しでも大きいと、
実態以上に目が騙されてしまうのですね。残念、くやしい。

それにしてももう少し大きいのを釣りたい。

実は隠し技が。
地元の釣り師(へたくそ釣り師:中標津の釣り師でルアー・フライ中心)に無理を言って、
尺クラスのオショロコマが釣れる穴場情報を事前に聞きだしています。

その場所は意外や意外で中標津の街中。
そろそろ行くかな。


7/19 今年もウインナー、チーズ作りを体験する

中標津畜産加工センターに10名が集まり、
ウインナーとチーズ作りを体験する。

ウインナー作りは肉を細切れに切り・ミンチした後、羊の腸にミンチを詰め・乾燥・燻製した後、
ひとつづつ切りはなせば出来上がる。

設備も整い、丁寧な指導もありスムーズに作業が進むが、
やはり腸詰めする作業が難しく、面白い。

手の加減で詰めるのが少なかったり、多すぎて腸がパンクしたり、
簡単に見えても実際にやってみると難しく、ワイワイと賑やかになる。

チーズ作りはほとんど機械を使わない、本格的な手造り。
ほとんどがホエーをかきまぜ・水分を抜く作業で、面白くないが、
これは指導員Kさんのチーズのうんちくを聞く面白みを味わいます。

静かな語り口ながらKさんの豊富な知識、我々のとんでもない質問にも
面白く答えてくれる。

両体験をしても、朝10時に集まり、昼食休憩を挟んで15時に終わる。

また、作ったウインナーはその場でお土産としてもらい、
チーズは2ヶ月間乾燥・熟成させたあと、9月末に送っていただける。

このゴーダチーズの塩加減がちょうどよく、美味しい。
知り合いにおすそ分けするが、お土産の中でも一番喜ばれる。

当日はNHKのカメラが入っていた。
集まったメンバーの中に新日高町で移住体験をされていたIさんご夫婦が来られており、
NHKとどこかの新聞の取材を受けておられた。
(その様子は夕方のニュースで放送されたそうだが、残念ながら我々は見ることが出来なかった。)

Iさんご夫婦とは終わった後、近くでお茶して1時間ほど情報交換をしたが、
我々と同じ世代、趣味も合い、興味が尽きなかった。


7/20 朝の早くから燻製作り

釣りだめたオショロコマが冷凍庫に一杯、他のものが入らないとクレーム。

それで、朝早く目が覚めたついでに、4時から横の川に行き、
オショロコマのはらわたをとり、塩をした後、かごで干す。

(お借りしている別荘は外にも立派な流しがあるのですが、あとの掃除が面倒なのでついつい川で)

半日干した後は、急ごしらえの燻製機(段ボール)でリンゴの木に少し砂糖を振り掛け、1時間半いぶす。

優れものの燻製機(?) オショロコマの燻製 まだ倍以上の量がある

出来上がりは我ながら美味い。

ビールのつまみに最適、ただ量が多すぎ。

鴨川だとおすそ分けする人がいるのだが、こちらではオショロコマも珍しくなく、喜ばないだろう。
どうしよう・・・、それでも、だれかもらって、お願い!。

これだけで1日は終わらない。


元気おじさん、いや多動児(?)の私は朝に、またまたパークゴルフを2.5R、

夕方には標津港でカレイ釣りと
遊びまわる。

Tシャツに長そでシャツを着ていても寒い、それもそのはず外気温は12℃。

去年、あれだけ釣れたカレイも今日は音無し、コマイが2匹のみ、早々に1時間で引き上げる。


7/21 鶴雅グループで遊ぶ

今日は屈斜路湖、阿寒湖を巡り、鶴雅グループ(道東の観光業大手)のお世話になる。

まずはランチ、和琴近くのレストランSORAに行く。

窓から見える広い芝生、その端を仕切るように林が取り囲み、バックに藻琴山がそびえる。
5月のような爽やかな風が吹き、気分は爽快です。

スープ・前菜とパスタ、コーヒ、デザートがついたお手頃なセット(1950円)を注文。
味はまずまず、サービスも優しく、寛いで食事が出来る。


蛇足だが、私の食事処選びの基準は
1.景色、2.雰囲気、3.サービス、4.味(食事)、5.値段の5つ。

雑な舌をしているので味は”美味い”、”普通”、”まずい”の3段階評価、値段も昼食なら2000円以下なら略OK。

至って単純な判断基準です。


その後は、前を何度通っても見逃してしまっていた”双湖台”に漸くたどり着く。

一休みした後、
”あかん遊久の里 鶴雅”に行き温泉を楽しむ。

双湖台から見る景色 船着き場から見る阿寒湖

純和風、塵ひとつなくきれいに掃除された旅館はさすがと思わせる。

風呂はぬるめ(39度)、普通(41度)、あつめ(45度)と設定された浴槽が数多くあり、
また、湖面と同じ目線に合わせた露天風呂も気持ちが良いが、何か私にはしっくりこない。

純和風過ぎて、風呂場と言うより湯殿のようで私のテイストには合わない。
もっと自然な雰囲気が欲しい。残念。

でも、いい事がひとつ。
風呂で体重を計ったら、暴飲暴食で2k増えていた体重が、メタボ対策が効いたのか元に戻っていた。


7/22 昆布番屋を訪問

三重から来られているKさんご夫婦・我々夫婦ともに、
何度も中標津を訪れて、近辺の観光地をほとんど回り尽くしていている。

別荘のオーナーがそんな我々を喜ばそうと
羅臼の昆布番屋の知人宅に招待してくれた。

番屋の場所は相泊、海岸にへばりつくようにあり、
7月の1カ月を羅臼の本宅に帰らず、番屋で昆布を採り、乾燥・成形して暮らす。

羅臼の町から車で15分と近いが、周りには番屋以外ない、さみしい・もちろんお店もない厳しい環境に
ご主人と娘さん、そのお子さん達の4人が生き生きと暮らされている。

何かNHKのドキュメンタリーで見たような光景。

”近いから通いで漁をすれば”と野暮な質問をしたら、
実は”朝早くから漁をしてそれを洗い、乾燥させ、成形して1日働くし、夜もボイラーで火を使うので
目が離せない”とのこと。

ブランドが響き渡っている羅臼昆布、
我々が思う以上に手間暇がかかっていて高価なのも当然と納得する。


番屋の前にはSさん自慢の七色に湯の色が変化する桜谷温泉があり、
野趣豊かな温泉がわいているが、
今シーズンは漁が忙しく使われていない。残念。


そこで、歩いて500mの相泊温泉に入る。
無料で入れ、町が清掃・管理してくれている。感謝!

当日も和歌山・岐阜・東京等各地から観光客の方が来られていて、良い憩いの場になっている。

温泉に入った後は番屋に戻り、イカ・ソイ・ホッケ・ホヤの料理を美味しく頂く。
どれも新鮮・とれたて。

イカは湯どうししたものをワサビマヨネーズをつけていただく。
ソイ/ホッケは娘さん自慢の煮魚、昆布のだしが効いた煮汁たっぷりで程良い甘さがいい。
ホヤはトウガラシと醤油につけて食べる。

新鮮な材料、今までにない食べ方、番屋の食事を堪能させていただいた。

案内していただいた別荘オーナー夫婦、番屋の家族の皆さま。

忙しい中、本当にありがとうございました。貴重な経験が出来ました。


7/23 薫別港へカレイ釣りに出かける


先日の標津港がダメなら薫別港があるさと、朝早くリベンジに出かける。

釣り人は向かいの堤防に一人いるのみ、いつもながらゆったりと釣りだす。

第一投から当たりがあり、ウキウキしながらあげてみると、こまい(ちいさい)コマイ、ダジャレにもならない。
その後もダジャレのオンパレード。

このコマイ、あたりも明確でそれなりに引いて、釣りとしては面白いのだが、
地元の人は腸をとり、良く洗って、カチカチに干して食べると美味いと言うが、今回は面倒くさい。

これは相泊で魚をおろしていた時の写真

そこで釣れたコマイを海に向かって投げると、どこで見ているのかカモメがどっと飛んできて食べる。
空中キャッチしないかと空高く投げるが、これは失敗。

カモメに混じってカラスもいるが、街中では威張っているカラスもカモメには負けるようで、
全く餌にはありつけないし、カモメに追い払われている。何故か、ざまみろ!って感じ。

潮が動きだすとポツポツカレイが釣れ出してきた。
それでも、20mほど投げて釣っていたが、釣果は今一つ。

そこで投げるのをやめて、
堤防際を脈釣りの要領で釣り歩くと、カレイが固まっていたのか、バタバタと釣れる。

灯台下暗し、そのもの。

残念な事にコマイで餌を無駄に使ってしまったので、肝心な時に餌切れになってしまう。

今日の釣果はカレイ(20p前後)が7枚とコマイ(20p前後)が多数でした。


7/24 サクラマスの遡上・滝登りに魅了される。

今年も船橋のご近所さんS夫妻と中標津で合流、
このS夫妻も道東の涼しさ・自然の悠然さに魅せられて、3年連続で中標津に来られている。


昼飯を一緒にした後、裏摩周→神の子池→サクラの滝に行く。


特にサクラの滝のサクラマスの遡上・滝登りは毎回見ても感動させられる。

ヤマメとして川で生まれ育ち、
海で大きくなって、生まれた川を遡上して産卵をして、鮭と同じように一生を終る。

必死に滝を登る。でもこの滝は簡単には登らせてはくれない。
何度も何度もトライする。

滝の手前で飛び上がり、全く届かないもの、滝に近づきすぎて岩にぶつかってしまうもの、
滝との距離はよしでもジャンプが今一つで滝に弾き飛ばされてしまうもの。

登り上がったものは、滝の上の急流を、これまた必死に泳ぎきる。
そして雄姿を見せて上流に消えていく。

20分ほど見ていたが、滝を登りきったものはいない、でも必死にジャンプを繰り返す。

体力だけではなく、自然を味方(川の増水等)につけなければ、登りきれないのだろう。

まさに生命力と運を試されている。

滝を登り切った勇者・勝者のみ、その優秀な遺伝子を子孫を残せるから、この過酷な試練にも耐えうる。

この必死さが私を魅了する。

もう少しこの必死さがあれば、私ももっと大きく成長しただろうと反省する半面、
このサクラマスを釣ってみたいと思う不埒な釣りキチの自分もいる。(笑い)


7/25〜26 ちょっとロングドライブへ

早いもので中標津ショートステイも2W、折り返し日になった。
そこで気分転換にサロマ湖まで1泊2日でロングドライブに出かけました。

コースは
羅臼→知床自然センター→岩尾別温泉→CAFE PATH(昼食)→小清水リリーパーク→ワッカ原生花園→サロマ船長の家(泊)
→ところ遺跡→常呂森林公園→パークサイドのとろ→能取岬→麺通館(昼食)→中標津。

1日目の午前中は雨。


知床の無人露天風呂・岩尾別温泉は
”混浴だがお風呂が3段あるので、女性も何とか安心してお風呂に入れると”聞いていたが

聞くと見るでは大違い、滝に向かう道端に風呂があり脇を人が通るし、脱衣所も何もない。
その上、3段の風呂もくっついているので女性が入るなんてとんでもない。

ここまで来たのだから、私だけでも入ろうとしたが、雨でお湯もぬるく、残念ながらパスした。


気を取り直して、ネットで見つけたスローカフェ”Cafe PATH”に向かう。
しかし、見るからに古そう、廃屋一歩手前、これはまた騙されたかと気落ちする。
(後で聞くと、それもそのはず、郵便局や町の施設があった建物を外装はそのまま、内装のみ改装して営業している)

中に入るとガラッと雰囲気が一変する。
窓からオホーックの海が広がっていて、シンプル・モダンなフロアーに安心して注文する。

ピザ・ハンバーグを食べるが、味もまずまずで、ゆったり気分を十分に味わった。


その後は小清水リリーパークにいくが、この頃には雨も上がる。
広い庭を30分ほどかけてゆっくり歩くが、まだ満開には早く、咲いているところはまばら。
むせかえるような花の匂いはない。期待外れ。

宿泊は友人にカニを安く、たらふく食べさせる民宿と勧められたサロマ湖畔にある”船長の家”。

 

実際に夕食に行くとテーブルの上に料理が驚くほど一杯。
毛ガニが1匹、タラバガニ/ズワイガニが2人で1匹、それにシマエビ・ツブガイ等の料理が20品程並んでいる。

それに食事の途中にも料理が追加される。その度に”まだ出るの”と驚きの声が出る。
大満足な夕食で今回の第一目的は達成した。


翌朝、民宿の裏にある”ところ遺跡”を散歩する。
うっそうとした森の中に、縄文(1800年前)捺文(1200年前)時代の住居跡が数多くあり、
一部を復元している貴重な遺跡がひっそりと残っていた。

後はひたすら帰路につくが、その途中で見える景色は道東そのもの。

常呂森林公園から見たオホーック海 ドライブ中、どこでも見えるジャガイモ畑

ちょっとわき道にそれて、能取側からパークサイドのとろ、能取岬に立ち寄る。

パークサイドのとろ 貸しコテージがあり、パークゴルフ、潮干狩りもできる優れた場所。
能取岬 広々とした景色が最高

昨年の網走側からのルートとまったくこのルートは景色が違う、良い。
車を止めては休憩し、ゆっくり走る。


最後に昼食のレストランから斜里岳を眺めてロングドライブを終える。

それにしてもどこを見ても雄大な景色に包まれているものだ。


7/27 ちょっと思いたって落石岬まで

朝、尺クラスを狙って、中標津在住の釣り師から教えられた川に入った。
国道脇の林に入り、藪こきすること10分、いかにも秘密の川らしく、人が入った気配がなく、迷いそう。

見えてきたのは川幅1m足らずの小さな川。

余りにも水量が少ない、不安を感じながらそれらしきポイントを流すが、
釣れるのは小ヤマメばかりで大物の気配は感じられない。

それに藪蚊の猛攻に会い、残念ながら、30分ほど釣り歩いて諦める。

シラエビ天丼 ホタテ天丼

昼飯は旬のシラエビ/ホタテを使った天丼を食べるべく、野付に出かける。

シラエビは5匹、ホタテも5個でまずまずのボリューム、
値段も1300円、800円とと手ごろだが、特別に美味しくはなく、ごく普通。

シラエビはサクッと揚がっていたが、ホタテは素材そのものに水分が多い分・・ネチャ・・・。

揚げてしまえば、とれたて・新鮮度も、変わらないのかもしれない。

その後は帰る積りで
何となく観光パンフレットを手に取ってみると、”落石岬”の文字が目に入る。
これが逆転のきっかけ。

時間も早いし、一度は訪れたかった場所、思いたって落石岬に向かう。距離は80kほど。

上から見た落石漁港

1時間ちょっとで落石に到着し、静かで良い感じの落石漁港を見下ろしながら、
上の写真で見える右がわの突き出た台地に行くと、そこに岬入口があった。


入り口から林の中の木道を歩くこと20分ほどで、目の前がぱっと開け、草原とその先に落石灯台が見えてくる。


途中の草原には鹿が何頭も草を食べ、気持ちよさそうにしている。

歩く我々も風が爽やかで、汗もかかず気持ちが良い。

その先が圧巻。


静かな波が打ち寄せる断崖絶壁が続く。

東北・北陸のような荒々しさはない。

穏やかな草原と断崖、そのコントラストが実に良い感じ。

鹿と同じようにこの場所でボケっと寝っ転がっていたいものですね。

(そうはいっても断崖には柵はなく、草道から覗くと引きこまれそうで、ご注意を!)

尻羽岬・アヤメが原・落石岬等、厚岸近辺の岬はいつも人っ子一人おらず、雄大な自然を独り占めできる。

私のお気に入りです。

おまけは港で見つけた岩。 何かに見えませんか?

今日も道東の自然を満喫、豊かな1日でした。ああ良かった!


7/28 今日のランチはピルカトウロで

ヘイゼルグラウスロッジatピルカトウロ 隣の郷土資料館 復元された昔の塘路駅舎

今日は晴れて、少し気温も高く、カラッとした気持ちのいい日です。

そこで、
2組目の船橋のご近所さんOさんご夫妻と塘路湖畔にあるピルカトウロにランチに行ってきました。

時間が少し早かったので、傍のエコミュージアムセンター、郷土資料館・昔の塘路湖駅舎を覗いて時間つぶして、
ホテルのレストランに歩いて向かいます。


ここはヘイゼルグラウスマナー(姉妹ホテル)に比べてシンプル&ライトな作りですが、
これもまた、気持ちの良い空間を提供してくれています。

先客は2組、今日もゆったりです。
(道東では、どこに行っても混み合うと言う事がありません、これでやっていけるのかと変な心配をするほどです。
でも、そのゆったりさが魅力なのですが。 笑い)


ランチセットはスープ、メイン、焼きたてのパン、飲み物、デザートがついて、
メインがパスタかチキンのどちらかを選ぶ2セット。

迷わず、チキンを選んで注文。

このチキンが美味かった。

月並みな表現だが
皮がパリッと肉がジューシーに焼けていて甘めのソースとあっています。

これで1560円ならお勧めです。
(根が関西人なのですぐに値段が気になります。でもやっていけるのかな?)

1時間ほど気の置けないおしゃべりランチを楽しんだ後は、お決まりの観光コースに向かいます。

コッタロ湿原展望台 多和平


7/29 うりむうのマスターに会いに行く

飽きずに今朝も川にオショロコマを釣りに行く。
釣れるのは18pクラスの小型ながら面白いように釣れ、きれいな川・やさしい流れの音、これだからやめられない。

午後からは川湯温泉に行く、途中、美留和の”うりむう”に立ち寄りコーヒタイム。

うりむう 店内から見える庭、綺麗に草が刈られている

何の変哲もない店だが、ここのマスターが良い。

年の半分は丹波の地元で猪等を狩猟して暮らし、残りの半分を弟子屈に来て”うりむう”(喫茶・軽食)を経営する、
2空間居住を3年前から実践されている。

特別愛想が良いわけではなく、饒舌なわけではない。

淡々と気取らず、気負わず生活する様が男ながらに魅力を感じ、
道東に来たら1度は会いに行きたくなる。

(川島英吾の”♪1日2杯の酒を飲み・・・♪”的か?)

今回も店が暇な時間にお邪魔し、弟子屈当たりの生活情報を聞く。

今年は弟子屈に移住を希望し、相談・情報収集に来られる人が多いが、
対象となる物件が少なくなっているらしい。

(別に不動産仲介をされている訳ではないので、念の為)

豪華な別荘も数あるだろうが、皆さん500万以下の中古物件を探されているそうで、
実際に400坪・中古住宅付きを300万程度で購入され、別荘暮らしを始めた人がいるそうだ。

その安さに驚く。

そういえば中標津でも原野(平地のからまつ林)が6000坪、100万と言う話も別に聞いた。

本当に安いのだろう、これなら私でも手に入れられる。

から松を切り、林を整地し、その切り倒したから松でログを建て、別荘暮らしを始める、そんな夢が膨らむ。

でもあと10歳若ければ・・・残念、夢想するだけですね。



7/30 カラスの、不思議な行動、頭が良いですね。

道東の魅力の一つは道の良さ。
幹線もわき道も空いていて、どこまでもまっすぐ伸びています。

快適なドライブが出来ます。

ただ一つ残念なのは、この時期は虫が多く、虫が車にぶつかり、1日ドライブすると点々と黒く車を汚されます。

それに場所によりカラスが道脇にいて、道に飛び出してきます。

道にクルミを落とし、車にクルミを割らせて、それを食べるカラスをテレビで見たことがありますが、
そんな感じでカラスがいます。

今の時期、クルミもないだろうし何をしているのか今まで不思議に思っていました。

今日、その決定的瞬間を見ました。

前の車が行った後、車間距離十分な私の車の前に2匹のカラスが急に飛んできて、
車にぶつかり弾き飛ばされただろう虫を食べにきました。

何とも頭の良いことです。

遠くから小さな虫がよく見えるものですし、こんな小さな虫を食べておなかが一杯になるのかと
変な心配をしてしまいます。

ゴキブリ同様、嫌われ者のカラス。
街中のごみをあさるよりはましですが、ここにも必死な生存競争があったのですね。

くれぐれも飛び出すカラスにはご注意を!
チャンチャン。

今日の私の行動:2回目のオショロコマの燻製作りとパークゴルフ。


7/31 一杯の酒かそれとも美味い寿司か・・・アルコールの誘惑に負ける。

昼、無性に寿司が食べたくなる。

ある時、中標津の寿司”回転すしの花まる”は安くて・美味しいですねと言ったら、
回転すしより街中の寿司屋”鮨楽”のほうがもっと美味しい、
そんなに高くないから一度は行ってみなよ”と勧められていた。

そこで、教えられた鮨楽に行こうとタウン誌で場所を確認する。
あれ、昼はやっていない。

そこで、別の寿司屋を探すが、営業は全て夕方からで昼間にやっているのは回転すしの2軒のみ。

お借りしている別荘から街中までは10kほどあり、車での移動になり、それだと夜なのに酒が飲めない。

酒を取るか、美味い寿司か、それとも酒+美味い寿司の代行かと悩むが
代行で行くほどでもないし、やはり酒の一杯が捨てきれない。

(代行って何故か抵抗がありませんか?
地元の人は気軽に代行を利用するが、
私はタクシーには抵抗がなくとも代行には原因不明の抵抗があって、一度もまだ利用したことがない。)

回転すしでも、同じ行くなら、まだ行っていない、もう1軒の”スシロード”を選択する。

店はそれなりに混んでいるが、回転台には寿司がまばらにしか回っていない。

職人さん達は配達注文を握っていて、活気がないし、店の客を気にしていない。

やば、こんな店、嫌な第一印象。

それでも食べたいものを注文するとすぐ握ってくれ、待たされることはない。

ホタテ・ツブカイ・ウニ・イクラ・ボタンエビ・イカ・アナゴと次々に注文して食べるが
アナゴ以外はみなそれなりに美味い。

やはり北海道でとれる魚の鮮度が良いのですかね。

会計をすると、”花まる”以上に安い。ただ味は少し”花まる”か・・・・

回転すしで十分満足できる自分の舌に感謝するが、

やはりそれ以上に美味いと勧められた”鮨楽”には一度は行ってみたい。

一杯の酒か、それとも美味い寿司かそれが悩みだ!(ハムレットの心境・・・笑い)


今日の行動:無人の川北温泉、ポー川史跡自然公園散策。


ポー川史跡自然公園 縄文・捺文時代の竪穴住宅混在、アイヌ文化数千年に及ぶ足跡 


8/1 尻羽岬、これが道東の雄大さ・爽快さ


中標津の早朝はいつも霧に包まれる。

太平洋で発生した霧が湿原で水蒸気を補給しながら、ゆっくり流れて来て街を包み込む。
やがて朝日ともに消えてゆく。

今朝も静かな霧に包まれ、デッキでコーヒーを飲んでいると、ゆっくりと青空が見えてくる。

何故か高揚感と共に1日が始まった。

早速、ご近所さんのOさんご夫婦を誘って尻羽岬に散策に出かける。


厚岸湾に突き出た広大な台地、これまた人っ子一人いない草原を歩くと
青空と白い雲、緑の草原、崖下の青い海が見事なコントラストを見せてくれる。


聞こえてくる鳥のさえずり、歩くたびになる鈴の音(念の為の熊よけ)以外に何の音もしない。

遠くに鹿・キツネの姿もちらほら、
ここは原始から続く豊かな自然の世界、何とも雄大で穏やかで爽やかだ。



俗世界ながら
スローな時間が流れる
いつもながらの”夢風車

1時間の散策を楽しんだ後は俗世界に戻り、コンキリエで昼食、夢風車で喫茶を楽しむ。

数時間で俗世界と自然の世界を行き来できる道東の自然に感謝・感謝。


明日も良い1日でありますように!


8/2〜3 珍しい訪問者

数日前に庭でセミの抜け殻を一つ見つけた。

この涼しい道東にも確実にセミがいるのだと思っていたら、
今朝、デッキでセミを発見。

これが蝦夷セミなのかな?

姿・形は蝦夷セミにそっくりだが、
色が少し違うように思うが。

色は羽化したてのせいで黄色ぽいのかもしれない。

どんな声で鳴くのか、聞いてみたいものだが、
その鳴き声・合唱は聞こえてこない。

個体数が少ない。

そう言えば、セミは地中で数年、幼虫の姿で暮らし、
地上で羽化し、数日盛んに鳴き、繁殖活動をしたあと、
その一生を終えると言う。

このセミは時期遅く羽化したので、
精一杯鳴き、生殖相手を見つけ、短い夏を謳歌することが出来たのだろうか?いらぬ心配をしてしまう。

人知れず、相手も見つけられず死んでいったのでは?

そう思うと、何ともはかないものだ。

2日の行動:相変わらずの標津港での釣り   
3日の行動:パークゴルフ、バーベキュー懇親会

そう言えばこれも道東流?
バーベキュー懇親会、参加するのは2年目,参加者も20名ほど。

会の趣旨、参加者の紹介もないまま、
何となく酒を飲みだし、たわいもない話で盛り上がり、何となく終わった。

楽しんだのだからそれでいいのだが、準備いただいた方に申し訳なく感じる。


8/4 ほしのふる里に今年もヒマワリが咲きだしました。


お借りしている別荘の奥に”ほしのふる里”と言うガーデンがある。

お二人の姉妹が4年前から数万坪の原野を切り開かれ、せっせとヒマワリなどの花を育て、
広大なガーデンを整備されている。

お会いすると何時も草むしり等の作業をしている手を休め、
気さくに話をし、その夢を聞かせていただいている。

普通の中年女性が語る夢は壮大で、果てしなくロマンに満ちている。

北海道! 夢もでっかいどう!(ふる〜!寒くてごめん)

今年もガーデンの隅にログハウスを2棟建てたり、川向うの牧草地にもヒマワリを植えつけたりして
着実に夢を実践されている。

話を聞き、着実に整備・拡大されていくガーデンをみるだけで、こちらもうれしくなる。


7月中旬からマーガレットや他の花が咲きだし、漸くメインのヒマワリがちらほら咲きだした。


私たちは今週末には帰路につくが、見頃はお盆の頃か?

きっとその時には、人で賑わい、お二人の苦労も、その歓声で癒されるだろう。


今日の行動:何をするでもなく別荘でゆっくり、夕方に近くの温泉に行く。


8/4 コクワの花、見っけ!


ドリカムの
”晴れたらいいね”に出てくる、コクワ。


山へ行こうよ 次の日曜 昔みたいに
雨が降れば 川底に沈む橋越えて
胸まである草分けてぐんぐん進む背中を
追いかけていた 見失わないように

抱えられて 渡った小川 今はひらり飛び越えられる

一緒に行こうよ コクワの実 また採ってね
かなりたよれるナビゲーターになるよ



そのコクワが別荘の脇の林の中で小さな花を咲かせていた。
小さな、可憐な花。

去年には気がつかなかった。
オーナーが自生しているのを見つけ、秘かに棚に誘引してくれていたもの。

キウイフルーツの原種で、秋にこれまた小さな緑の実をつける。

その実は地元の人には昔懐かしい味がするそうだ。

明日、1が月のショートステイを終え、帰路に立つが最後に良いものを見つけた。



今日の行動:パークゴルフ、温泉

湯船につかっているとホーホーと低い音が定期的に聞こえてくる。
姿は見えなかったがこれが島フクロウの鳴き声



8/6 ショートステイ最後の日、名残惜しい


あっという間に1か月が経ち、7日には帰路につきます。

何よりも最高気温平均20℃と涼しく、快適だった中標津での生活、
観光・温泉・ランチ巡り・釣り・パークゴルフ等
思う存分楽しめました。

NPOや別荘のオーナーや、色々な人にお世話になりました。

有難うございました。

気配り菜園:レタスが美味しかった

特に別荘のオーナには珍しい体験に招待してもらったり、山菜・きのこ等を頂き、
いつもお礼を言うと”なんもなんも”と謙遜されるが、我々を楽しませようと気を使っていただきました。

道東に親戚が出来たようです。

また、来年、元気で中標津に来れるのを楽しみにしています。

今日の行動:釣り、夕食に鮨楽へ

鮨楽:評判の街の寿司屋さん、評判通り、小ぶりなシャリに新鮮なネタ、小樽の寿司にも負けていません。
もっと宣伝すればいいのに・・・

8/7〜8 帰路、ひたすら運転します。

帰りも行きと同じコース、中標津→苫小牧→(フェリー泊)→八戸→船橋を目指し、ひたすら車を飛ばします。

立ち寄ったのは清水町のカフェ”サワラビテラス”のみ。

小高い丘に建つ サワラビテラス

ここは数年前に雑誌スロウで見つけ、一度は行きたかった店。


外見は何の変哲もない店だが、店内から見る景色は広く開放感がある。

インテリアはバリ風で小粋な感じです。
道東なのに何故バリ風、この意外性が良いのかも知れません。

ランチセット

ランチはスープセットのみでミネストローネかクラムチャウダーから選びます。
スープ・サラダ・ちょっとした前菜、パン、コーヒとデザートがついて1300円で超お得です。

スープの味、焼きたてのパンが良く、特にミルフィーユは私好みの甘さで美味しかった。

元学校の先生だったオーナーの主婦目線でのインテリア、料理です。

デザートで出てきた、曲ったスプン・ホークが気にいって、欲しくなりましたが
残念ながらこれは販売していませんでした。

ここは立ち寄った甲斐がありました。皆さんにもお勧めです。

後は単調な運転で睡魔に襲われますが、頻繁な休みを取りながら
2日間で1200kを走行し、8日の15:00に無事帰宅しました。

更新
 11年7月10日