房総/鴨川 男の週末
沖縄・慶良間ダイビィング SINCE
  04年10月

予定していたハワイショートステイがやむなき理由で中止になった。
そこで急遽、沖縄へダイビングに一人で行くことにした。

17日、羽田9:00発の飛行機に乗り

沖縄恩納村のピンクマリンに15:00にチエックインする。
10カ月ぶりに会うインストラクターと雑談した後は近くの居酒屋で一杯やり、早めに寝る。
体調は万全。

18日、今日は3ダイブの予定で

1本目は谷茶、2本目は恩納階段前、3本目は山田で潜る。
どちらも港からボートで10〜20分程の近場、
メンバーは東京から来ている若者と私にインストラクターが
2人つき、大名ダイブで安全そのもの。

海は透明度抜群20m〜25mで透き通っている。
きれいに広がる海底の砂浜、岩場、サンゴ、魚達が見る目を楽しませてくれる。

魚も沢山いたが、近づくと逃げられてしまい、
いつも通りの動かない魚の写真のみになってしまった。

実際はもっと豊富な魚達がいて、40分間のダイブもあっという間に過ぎて行った。

港を出てすぐの海岸 階段前の崖道 海底から見る岩場
ハマクマノミ トウアカクマノミ クマノミ
石の端っこいるコブジメ  クロスズメダイ サザナミフグ

ダイビング旅行はこれで4回目だが、いずれも冬にやっている、
暖かい夏のダイビングにもおいでよと言われるが、
寒さ以上に、冬はオフシーズンで人が少なくマンツウマンでアシストしてもらえ、
透明度が高いのは初心者にとってかけがえのないものです。

19日、今日は慶良間への移動日

時間に余裕を見過ぎて、泊港に2時間近く早く着いてしまう。

何時の通り、PCで時間つぶしをしていたら、老紳士に声をかけられる。


そのかたは現在76歳、2年前からダイビングを始め、既に260本程潜っているそうで、

口癖が”
時間は有り余っているが先がない”と

2カ月に1度の割で10日間ほど滞在してダイビングを楽しんでいるそうだ。

61歳から始めた私にとって頼もしい紳士で、”これからですよ”と励まされる。

慶良間行きの船は15:00に出船、1時間ほどで阿嘉島に着く。
波もなく快適、途中、クジラが見えるかと期待したが、これは残念。時期が少し早いようだ。

阿嘉島は人口300人ほどの小さな静かな島、まさに時間が停まっているようだ。
迎えの車に乗り、今回お世話になるシーサーに着く。後は飲んで寝るのみ。

前の海岸 ダイビングショップ シーサー 隣の沖縄らしい民家

20日、今日もまた、3名のダイバーにインストラクター2名の大名ダイブ。

いつもながらついている。
急遽、2ダイブの予定を3ダイブに変更する。

1本目は佐久原隠れ根

根に魚体が青、尾っぽが白いアマミスズメダイや濃紺のハナゴイなどの小魚が群れている。
大きい魚もいいが小さな魚の群れも見る目を楽しませてくれる。

アマミスズメダイ アオウミガメ ハナゴイ

2本目は座間味島 阿真ビーチ沖

ここは白砂の中にサンゴが群生しており、
その一つ一つにデバスズメダイが宝石のように群れている。
ちょっとした小宇宙みたい。

ユビエダハマサンゴ デバスズメダイ

3本目は久場島 新久場北

岩と岩との間を抜けていくとクリスマスツリーのようなサンゴがあり、
棒でそっとつつくと、花のようなものがしぼむ。

クリスマスツリーワーム クレナイニセスズメ シテンヤッコ

今日は私の希望を全面的に聞いてくれ、小魚の群れを堪能させていただいた。感謝!感謝!


21日、海が荒れて高速船の欠航騒ぎがあり

翌日も欠航すると那覇に帰れなく恐れが出てきた。

まずは、帰りの飛行機の予約変更をしようとすると、
JALのマイレージで予約していると搭乗日の4日前にしか変更が出来ないことが分かり、あわてる。

JALに電話で事情を説明すると、離島などで船が欠航した等のやむを得ない状況の場合は
欠航証明があれば当日に空席待ちが出来るとのことで、一安心。

22日の朝、船の運行予定が発表され、予定していた船は欠航だが、別のフェリー便が運航するとのことで
早速、JALに電話し、予約変更を終了し、一安心する。


話を元に戻して、21日は最後のダイビング日。

今日の1本目は嘉比島の嘉比ポイント、
白砂の中にサンゴが点在し、
砂山がいくつもの筋状にうねり、
砂丘のようになっている場所でここもやはり小魚の天国でした。

残念なのは
チンアナゴが砂から顔をいくつも出していてのですが、
写真を取ろうとすると潜られてしまい、
愛嬌のある顔を写真におさめれることはできませんでした。

船が欠航になったのに近辺には静かなポイントが
多くあり、潜る心配は全くありません。

ただ、大潮の影響で流れがあり、泳ぐのがきつかったです。

 デバスズメダイの群れ


クロスズメダイ


サザマミフグ

キンギョタイ

本当に最後の一本。ポイントは阿室島 東手。

ここもユビエダハマサンゴの群生地。
サンゴの近辺に小魚が群れている。

太陽が出ていれば魚の色も・水の色も、
もっと素晴らしいのだが、曇っていて、残念だが、
それでも見あきないものです。

サンゴを壊さないように中性浮力を取って、
サンゴの上を浮こうとするのですが
、写真に夢中になると、
体が浮いてしまったり・沈んだり、
まだまだ初心者の域から一歩も上達しません。

困ったものです。

でも、上達しなくとも楽しければいいか!

ヨスジフエフキダイ

ハリセンボン

ソラスズメダイ

フタスジタマガラ

22日、後は2時半のフェリーに乗って帰るのみ。

本当に今回は魚がいっぱいいて、地形も魚も思う存分楽しめました。
ただ、足の速い魚は写真におさめることが出来ず、お見みせできないのが残念ですが、
目にはしっかり焼きつけてきました。

恩納村のピンクマリン阿嘉島のシーサーの皆さん、本当にありがとうございました。