5/8 1年ぶりのダイビング、初めはモタモタ、アタフタ。
昨夜那覇に泊り、今日の午後に阿嘉島に着いた。
曇っていた空が、阿嘉島が見えてくるとさっと陽がさし、コバルトブルーの海になってきた。
急いで昼食をとり、潜る準備をする。
今日のバデイーは私を入れて2人、スタッフは3名、
大名ダイブで安心して潜る。
1本目はモタモタ、アタフタ、すっかり潜り方を忘れている。
途中、浮力調整が出来ず、浮きあがりそうになるのをインストラクターに助けられる。
覚えるのは遅く、忘れるのは早い。
帳尻が合っていると言えばそうだが、これがシルバーの悲しさか・・・
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| ハタテハゼ |
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ハナゴイ |
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| イソバナサンゴ |
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谷あり山ありの地形 |
2本目はそれなりに思い出し、カメラを撮る余裕が出てきて、景色・魚を楽しむことが出来た。
久しぶりのダイブで体はくたくた、今日は早く寝よう。
5/9 ダイブ2日目、小魚の群れを堪能する。
天気予報が外れ、明け方に降っていた雨が潜る頃にはやみ、
雲の間から薄日が差してきた。
気温は28℃、潜るのには最適。
今日は午前2本、午後1本、それぞれ小魚の群れを狙って潜った。
サンゴを隠れ場にしてスカッシュテンキクダイやデバスズメダイやネッタイスズメダイが
群れている。
時々大きな魚がすっと狙ったように攻撃してくると
波打つように群れの形を変える。
この群れは特に大きかった。
写真ではチリのように見えるがデバスズメダイの群れで
底から5m位上までさかなが群れており、初めてみる規模だった。
何時まで見ていても見飽きないものです
5/10 ダイビング3日目 今日も沢山の魚に出会う。
今日は午前1本は私一人、午後には11名の沢山のお客が来てワイワイガヤガヤで2本。
昨日に比べると魚影はもう一つ。
3日目で感激が薄れてきたのかもしれない。
ガイドさんが珍しいものを探しては見せてくれるが、
初心者故、そんなものにはまだ興味がない、単純に美しいものがみたい。
このギャップが難しい。ホント!
そんなことで写真は少ない。
今日はお世話になっている阿嘉島について少し紹介します。
那覇泊港からフェリーで1時間(高速船)〜1.5時間(フェリー)で着く島、人口340人。
まだまだ観光化されておらず、自然がそのまま残る島で
民家が集中するメインロードでも15分も歩けば、端から端までいける。
有るのは民宿とダイビングショップのみ。
道で出会えば”おはよう””こんにちは”と声をかけてくれる温かい村で
ひょっとしたら人より鹿(保護されている)のほうが多いかもしれない。。
それゆえ、専業のレストランも飲み屋も少ない。もちろんコンビニもない。
”こんな村、おらあ嫌だ、東京さ出ていくさ”
あの演歌の歌手の名前が出てこない。
”おらあ嫌だ、ボケちまったぜ。”
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| ただ一軒の専業らしき食事処 |
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、島の郵便局 |
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島の病院 |
都会の垢は1日いれば音をたててはがれていく、のどか、そのものの島。
その中でお世話になっているのがダイビングショップ”SEASIR”。
どのショップもマクドナルド並に愛想が良いが、ここは特にシルバーに優しい。
人見知りする、うぶなシルバーにも
うるさくなく、適当に話しかけ接してくれる。
”ちょうどいいSEASIR”
それに、今年になってから家庭料理からちょっとハイカラな家庭料理に変わり
とっても美味い。
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| ごくごく普通の朝食 胃に負担もなくちょうどいい |
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何となくハイカラな料理、量も味もちょうどいい |
お気に入りの場所は
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| 文字通り大きな木の下の喫煙所 愛用しています |
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4Fにあるジャグジー 気持ちもさっぱり |
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です。
5/11 ダイビング4日目 カメラトラブル発生
疲れを心配したが、早寝・早起き&適度の飲酒が効いているのか
今のところ疲れは出ていない。
今日も元気に3本潜ってきた。
潜るポイントは港から10〜20分ほどの処、どんな天気でも潜れるポイントがあるのが
慶良間・阿嘉島の強み。
1本目は外海のポイントに出かける。
このポイントは海の中にも山・谷があり、魚より地形を楽しむところ。
着いたころには少し波がたち、潜っている間に酔って気分が悪くなる人も出た。
でも魚達は元気。(当たり前か!)
崖の途中のイソギンチャクの中にクマノミ3兄弟がいた。
指を突き出すと敵と思い、果敢に体当たりしてくる。
小さくかわいい姿をしていても、気の強いものだ。
2本目以降は風裏の近場のポイントを選び潜る。
海は穏やか、魚も豊富、でもここでカメラトラブルが発生。
カメラカバーのゴム部分から油が浮き出てカメラのレンズを曇らせ、被写体をとらえきれない。
(やはり定期的にオーバホールしておかなければいけなかった。)
カメラを離れ自由にあたりを見回し、ワイガヤメンバーの泳ぐ姿を見るのも
これまたたのしい。
同世代の初心者同志、自分の姿を見るようでおかしい。
泳ぎ方・呼吸の仕方にも意外と癖があるものなんですね。
5/12 ダイビング5日目 今日のテーマは太陽の光
前日までの天気は雲の間から太陽の光がさす程度。梅雨なのに雨は全く降らず恵まれている。
その上、今日は快晴、気温28度、そよ風が吹き気持ちまで明るくなる。
太陽の光が注ぐ浅場、トンネルの暗闇に注ぐ太陽の光を求めて、3本潜ってきた。
まずは浅場では
太陽の注ぎこむ砂地・サンゴの上を
デバスズメダイやキンギョハナダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ハンゴイ等の色鮮やかな小魚が群れを作り
揺れるように泳いでいる。
コブシメやハナビラウツボ、ヘラヤガラ等もいたが目もくれず
ただひたすら、小魚の群れの中にさまよっていた。
私の大好きな景色だ。
珍しいウミウシを見つけ、へばりつくように観察しているバデイもいる。
好みは人それぞれ、好きなように楽しむのが一番です
トンネルは期待外れ、トンネル内は狭く、海底が砂地だったので、
11名が通った後は砂が舞い上がり、浮遊物だらけで太陽の光を楽しむことが出来なかった。
次回、快晴、少人数の時までお預け。
先ほど9:00に賑やかなログ付けが終わり、これから寝ます。
明日も良い1日でありますように!
おまけ:ガイドさんは眼が良い。
砂時に埋もれるカレイをガイドさんに指さされて初めて気づく。
美味そう。獲ることが出来たらなあ・・・・・残念、残念。
これを数M先から見つけるのだから、やはりガイドさんは素晴らしい。
5/13 ダイビング6日目 今日は上級者に混ざって
今日はワイガヤグループのおじさん・おばさん達と離れて
300本記念を終えた若者夫婦と一緒に潜る。
潜るポイントはそう違わないが、コースや潜る深さ・時間が違ってくる。
お荷物になるのではと心配し、ガイドさんに初心者の私でも大丈夫と聞くと、
”任せなさい! 私がついています”と心強い一言。
1本目はテーブルサンゴ、亀を探しに行く。
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| 逆立ちしてサンゴをかじる亀 |
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息つぎに海面へ浮上する亀 |
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| テーブルサンゴの下を覗き込む上級者夫婦 |
2本目はパラオハマサンゴがアリ塚のようにそびえたつアンツータワに潜る。
ここまでは何とか上級者とも一緒に潜ることが出来たが
問題は3本目で発生した。
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| どこまでも広がる海底砂丘 |
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砂地から顔を出すホタテウミヘビ |
海底砂丘をただひたすら泳ぎ、
ハマサンゴに群がるデバスズメに見とれて1か所に25分、このころに酸素の残量は80を切る。
ガイドさんに酸素の残量を知らせ、そろそろ帰ろうよと促すが、
分かった分かったとうなずいてくれるが、その後もスローペースで漸く帰路に着く。
途中、ホタテウミヘビを見つけ、指差すがこちらは酸素が気になってそれどころではない。
(でも、ちゃっかり写真は取りましたが:笑い)
酸素残量が40になった段階で
ガイドさんがガイドさんのサブのレギュレータをくわえろとの相図をおくってくる。
海中ドッキング。
漸く、これで安心、ガイドさんの酸素をもらい並んで泳ぐ。
しばらくして潜航ロープが見えた段階でガイドさんから離れ、安全停止した後、一人で浮上する。
このポイントの最大水深は25m、平均水深も17m、かなりの量を泳いだ。
やはり、深いところを長く泳ぐと、息の仕方のまずさが露見する。
ちなみに私より5分後に浮上してきた上級者の酸素残量は70、私とは大違い。
息はストローで吸うように、ゆっくり細く吸い、細く吐き、無駄な動きをしない泳ぎが肝心と教えられる。
明日が今回のラストダイブ、教えられたことを試してみよう。
5/14 ダイビング7日目 最終日 息はストローで
今日が最終日、さすがに疲れが少し出てきた。
午前に2本潜る予定を1本に変えて、自重する。
今日のテーマはまたまた息の仕方。
ストローで吸うごとく、ゆっくり・細く・深く息をし、
珠に、息を止めてみる。
これでどこまで酸素の消費が抑えられるか?
それ以上に苦しくならないか?
ポイントはガヒ、気温28度、水温26度、最大水深17m、透明度11m(少し悪い)、
潜る前のタンク圧は180。
さあ、どうなるか?
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結果は息が気になって景色・写真は後回し、
写真は何をとろうとしたのかも意味不明、海底砂丘とサンゴ、???。
息の仕方を変えるのは難しい。
初めは出来ていても、泳ぎだすと息が荒くなり、
ストローがいつの間にかにゴムホースになっている。
気がついてストローに戻す、その繰り返し。
でも、初回としてはまずまず。
45分潜って、上がってきたときの酸素の残圧は60。
今までより酸素消費が10以上は少なくなったか!
半分気を良くして今回の慶良間ダイビングを終了する。
今回のダイブ回数は18本、料金はスローダイブクラブ割引の7日間潜り放題で51450円、
1本当たりにすると2858円。本当に安い。
ダイビングショップ”SEASIR”の皆さん、それに一緒に潜ったゲストの皆さん
楽しかったです、有難うございました。
半年後にまたお邪魔します。
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