房総/鴨川 男の週末

更新
 07年10月26日

キノコ狩り SINCE
  06年5月

ワクワク和田のネイチャースクールに参加し、年2回、房総の里山でキノコ狩りをします。
     房総にも意外にキノコがあります。採取したキノコを備忘録として記録していきます。


     
注意:素人目には毒キノコと食用のキノコの見分けは出来ません。
        くれぐれも単独でのキノコ狩りはやめて、プロの指導の下、キノコ狩りを楽しんでください。

07年10月 ワクワクWADA 恒例のきのこ狩りを楽しみました。
30分前に集合場所・お世話いただくNPOのリーダのお宅に着く。
県道を少し入っただけで静かな里山風景が広がっている。
コーヒをご馳走になりながらよもや話。
8時に、全員が集合する。
今回も参加者3名・世話人5名の贅沢な構成。
簡単な挨拶を交わしすぐに裏山に入る。
初めに見つけたのは4〜5mの大木に絡まったアケビ。
鈴なりに実をつけている。
竹を使って取ろうとするが、思うように取れない。
DNAが騒いだのか、見かねてリーダが突然木に登り、
手で取り出す。
まるでサルのような身軽さ。(そう言えば顔も??)
実を割り中のごま塩色の果肉をほおばると甘みが口に広がる。
その後、松林に入り、1時間ほど赤ハツタケを探すが見つからない。
”あった”と言う声で集まりリーダの鑑定・説明を受けるが別のきのこ。
漸く5本程の赤ハツタケを見つけて次の場所に移る。
山を少しくだり小川が流れる湿地に出る。
湿地の中に倒木がありそこからナラタケが出ていた。
今度はメインの裏紅ホテイシメジを探しに山を登り峰に出る。
例年、何十本と出ている場所だが何も見当たらない。
雨が少なくキノコの発生が悪いらしい。少しでも湿気のある所と
思い、落ち葉の中を探すと、小さな出たてのホテイシメジが見つかった。
山を散策すること4時間、新鮮な空気に触れ山を降りる。
昼飯の圧巻はリーダが大事そうにアルミホイルに包んで焼いたキノコ。
小指ほどの小振りだがシャキシャキと食感が良い。香りは薄く気づかなかったが正真正銘のマツタケ。
リーダが前日に房総の山で取ってきた貴重なもの。あり難くいただく。

名前 時期 特徴 食べ方

ウラベニホテイシメジ


 イッポンシメジ科イッポンシメジ属
 秋になるとコナラ・クヌギ・赤松の混ざった林に群生するキノコ。
 特徴は傘の表面は灰褐色から灰黄褐色で霜降り肉のような模様がある。
 ひだは初めはクリーム白色で胞子が成熟するとピンク色になる。
 柄の肉は充実していて指でつまんでも容易につぶれない。
 水道管のカルキーのような匂いがする。



**厳重注意 ****
よく似たクサウラベニタケと言う毒キノコがあり、似た様な形態・場所に生えているので注意が必要です。
ネイチャースクールでも実物を見たり・嗅いだりしましたが見分けることは素人には出来ませんでした。


キノコ鍋
キノコオロシ

カンゾウダケ

 カンゾウダケ科
 椎類の大木にサルノコシカケのように生えており、ちょうど木が舌を出しているように見える。
 キノコを薄くスライスして生で食べたり、焼いて食べる。
 私が採取したのは5月。


刺身
焼く

キクラゲ

4月
から8月

 キクラゲ科キクラゲ属
 ブナやカエデの枯れ木に密集して生えています。形は耳に似ており”木の耳”と書く。
 中華料理で副食材としてよく出てくる、クラゲに似たコリコリとした歯ごたえのあるキノコ。
 乾燥させて保存も可。

刺身
炒め物

アカハツタケ

10月

 ベニタケ科
 赤松や黒松の松林に生え、傘の色は淡褐色直径は4〜17cmくらいで中央部に窪みがあり、
 不規則な環模様がある。
 傘の下面はひだがあり傘よりやや淡色、茎はかさと同色。肉質はもろく傷つくと緑青色に変色する。
 秋早く、他のキノコに先駆けて出ることから初茸と呼ばれている。


焼いて吸い物
煮物・てんぷら

ナラタケ

10月

 キメシメジ科
 春から秋にかけて、広葉樹・針葉樹の切り株・枯れ木等に群生している。
 傘の直径は3〜11cmくらい、黄褐色で中央部に濃色の細かいササクレがある。
 ひだは白色、後に褐色のしみが出来る。
 歯切れ・口当たりがよく、けんちん汁や鍋物に使われる。


鍋・汁
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