房総/鴨川 男の週末
蕎麦作り  SINCE
 05年3
蕎麦作り: 種まきから蕎麦の製粉まで
3/20 発会式・蕎麦の種まき

 和田町役場に16名の参加者が集まり、会場を移してオリエンテーションが行われました。
 和田町では昔は多くの農家の方が自家用に蕎麦を植え、蕎麦打ちを行っていたそうです。
 最近は行われなくなっていたのを押元さん(地元の酪農の奥さんで今回指導いただく先生)が
 数年前から蕎麦作りを復活されました。
 この楽しみを他の人にも味合わせてあげようとの好意で和田町の夏蕎麦作り体験が
 企画されたそうです。

 和田町の蕎麦は朝晩の気温差が信州ほど無いため、香りは信州に劣るそうです。
 でもそれをさらっと言われる気取りのない態度。
 堆肥の良く効いた畑で美味しい蕎麦を作らせてあげようとの一生懸命な態度。
 押元さん・和田町のスタッフの皆さん感激です。有り難う。
 
 オリエンテーション後、押元さん手作りの昼食(朝取りの竹の子:今年の初物)を頂き、
 昼食後、蕎麦・野菜の種まきを行いました。
 参加者はリピータが多く、顔なじみの様子。
 皆さん要領よく2反ほどの畑も2時間で種植えの作業を完了。
 皆さん一生懸命・本当に好きなんですね!
 生憎の曇りの天気でしたが気持ちが良かったです。

  
4/19 草取り

  種をまいて一ヶ月が経ち、どれだけ蕎麦が大きく成っているか畑を覗きに行った、見るとなの花畑、
  目指す蕎麦が見えない。種まき前に抜き捨てていた菜の花が復活している。
  それを見て、今回参加した10名のメンバーが一斉に草取りを行う。

  午前・午後の各2時間休みもしないで熱心に草取りをする。
  見る見るきれいになる畑・成果がすぐ見えるのは楽しいですね!

  もう一つの楽しみの昼食(押元さんの手作り:鰺の刺身・ワラビ・竹の子・ふき・・)。
  いつもながらのおいしさ!これを食べにくるだけで価値あり
。 
  
種まき3W後の蕎麦の芽 種まき後5w後の蕎麦畑

5/29 草刈り

 今週末は草刈りに忙殺される。今朝も朝の5時から田圃の畦の草刈りを行い、あと少しのところで、
 ガソリン切れで8時に中断。

 なのに今日の蕎麦作りはまたまた草刈り。半分、うんざりする気持ちで昼飯目当てに出かける。
 集合時間の10時に蕎麦畑に到着。見ると蕎麦より草の勢いが強く、蕎麦畑と言うより荒れ地状況。
 総勢10名。やる気満々で草刈りに取りかかる。
 私一人、ローテンション、日陰でビールでも飲みたい気分。皆さんが鎌で丁寧に草を刈るのを横目に
 草刈り機で畦の間の草を刈る。それはそれで雑だがだいだいは草が刈れて効率よし。

 休憩を挟んで1時間半もすると本当に厭になった。その時、馴染みのXXさん(匿名希望:笑い)が
 草刈り機に興味を示す。もっけの幸い、使い方を教えてバトンタッチ。一人休憩に入る。
 するとYYさん(匿名希望)、続いてXXさんも来て、3人で和田町の寄り合い・しきたりの話しに
 盛り上がる。その間、他のメンバーは熱心に草刈り。漸く12時半にお腹が空いたから昼飯にしようと
 畑から引き上げてくる。それまで3人は時間に気づかず。

種まき後2ヶ月後 


 待望の昼飯。蕎麦作り指導農家の押元さんの手作り料理を前に皆さんの歓声。
 今日のメニューは@ほうれん草サラダA野菜一杯の汁碗(中にそばがき)Bダイコンと厚揚げの煮物
            Cダイコンのたまり漬けDハチク(タケノコ)の味噌和えEキュウリ・なす漬け物
            F今日のメインのおはぎ(ごま・きなこ・あん)G山菜おこわ
            H3時のおやつに芋ようかん。

 これら全ての食材は無農薬・有機栽培、料理も素材の良さを活かした手作り。
 わいわい言いながら、小一時間の食事。食後は30分の昼寝。もう2時半。
 皆さんがもう一仕事に取りかかるとき、わがままを言って、今日は退散した。


 
6/5 蕎麦の収穫

 金曜日に突然の連絡、今週末に蕎麦の収穫を行います。
 育ちが良いのか、悪いのか、予定より半月早い収穫。

 私はジャガイモ掘りを梅雨前に行うため、残念ながら今回は参加できず。
 昼過ぎに妻と蕎麦畑の様子を見に出かけた。

 急な連絡にも関わらず、参加者は8名、バケツを持ち、蕎麦の実を一つ一つ摘んでいる。
 午前中に半分終わったとのことで収穫を見させて貰うと5Kg程度。
 今後も、毎週末に実が熟したものを順次収穫していく。

 
生育は芳しくないが早くも実がなった蕎麦畑

6/25 蕎麦の脱穀・製粉

  雀の攻撃を避け、熟した実を手摘みして45k程の蕎麦を収穫した。
  今日は蕎麦の脱穀・製粉を昔ながらのやり方で行う。。

  手順は手もみして実をほぐす→トーミで脱穀→石臼で製粉→ふるいにかける

  ふるいも2回、1回目は粗い目で、2回目は細かい目でふるい1番粉を取り、
  2回目でふるいに残ったものを再度、石臼で粉をひき、ふるいをかけたものが2番粉。


手もみ
トーミで脱穀
石臼で粉ひき
ふるいかけ
 
 500g程のそば粉が出来るまでに3時間、やはり気が遠くなる作業。
  蕎麦の種まきから始まった一連の作業がこれで終わり、漸く、そば粉が取れた
  ネット注文1本で届くそば粉を昔ながらの手作り、本当に酔狂と思う。後は蕎麦うちが待つのみ、どんな味かな!
 
 今日の昼の目玉は手製のサバ寿司・4種類のジャガバタ。ぬたは味噌が良いのか、いつもながら美味い。
 

 

和田町のネイチャースクールわくわく和田の蕎麦作りに参加しました。
蕎麦を種から育て・収穫後はその蕎麦を挽き・蕎麦を打ち、自然溢れる田舎暮らしを楽しむという欲張った企画。
その楽しさをお伝えします。

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