房総/鴨川 男の週末
米作り(自作編)  SINCE
 05年4月

5年大山千枚田の米作りと平行して、海の見える棚田(3畝)で見よう見まねの米作りを開始しました。
農家の方に迷惑をかけず、ど素人なりに米作りを楽しみます。見事秋の収穫にたどり着くのでしょうか?乞うご期待!

3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
稲の状況 有効
分けつ終止期
最高
分けつ期
幼穂形成期 出穂期
水の状況 深水 浅水 中干し 湛水管理 落水
作業 育苗                                    *落水は出穂後25日以降
  田起こし
黒塗り
代掻き
田植え
草防除
         草刈り         草刈り        草刈り
*雑草防除剤は
  田植え後12日までに
稲刈り
脱穀
肥料 基肥 穂肥
0.育苗 3月

 ・まず、モミ(消毒済み)を
  毎日水を替えながら9日間ほど冷やす。 
  積算温度100℃(12℃9日間)を目安に種もみが
  アメ色で透きとおって見えるまで十分浸種する。
 ・芽出し温度は30℃を厳守し、お湯に浸け、
  発根を促す。1〜2日でモミの先がハト胸のように
  膨らみ白くなる。
  
 ・用土にモミを均一にまき、
  トンネルの中で育苗する。
  10日程はかけっぱなしシートで用土をおおい
  苗が2p程度まで育てる。
  その後は、トンネル内の温度が30度前後になるよう
  温度管理と水やりを行う。
  おおよそ25日前後で苗は育つ。
  

1.田起こし 4月

 ネットで買ったヤンマミニトラで
 田圃を耕します。
 簡単な用でハンドルを取られ立ち往生。
 見かねた農家の方がトラクターで応援。
 何とか終了。
 その後、側溝から水を引き、田圃に水をいれます。
2.黒塗り  4月
 
 田圃の縁を、泥で固めていきます。
 厚すぎると泥が割れますし
 薄すぎると水が漏れます。
 農家のおばあさんの手本を見ながら
 やっていきます。
 その後を、補修してもらって
 黒塗りが完成しました。
 正味4時間の作業ですが、
 普段使わない筋肉を使うので
 腰がパンパン・手のひらがぼってり。
 やわですね!
 でも徐々に水がたまっていく田圃を見ると
 気分は爽快、良いもんですね!
 
3.代掻き 4月

 水が張られた田圃をもう一度、耕し、田圃の底の
 泥を練ります。
 後は肥料を蒔き、田植えを待つばかりです。
 

4.田植え

 
絶好の田植え日和。孫・娘夫婦が駆けつけ、
 5人で田植えを行う。
 水もぬるみ、気持ちよい泥の感触を
 味わいながら熱心に植えていく。
 その間、孫の相手で蛙・オタマジャクシを
 捕まえては遊ぶ。
 2才の孫は恐がりもせず、喜んでいる。

 1時間やっては10分休むペースで
 9時に始めて2時に田植えを完了する。
 鳥の声を聞きながら
 海を見、爽やかな風に吹かれて、
 疲れも心地よい。

 



06年は少し進化して機械植え

06年 田植え疲れたな!
5.草刈り・水・追肥管理 

 6/5 草刈り&最低限の除草剤をまく。
 *農薬の使用をどうするか迷ったが、
  他の田圃への迷惑を考え、最低限にする。

 今年は5月の雨が少なく、
 田圃の所々に土が顔を出しており、
 草が生えたり、狸に稲を倒され、
 稲が枯れる田圃が出てきた。
 
 5/下から側溝の水を引く順番が
 農家の間で決められた。 

 2回目の草刈りを7月9日〜10日に行う。
 暑さでへとへと。

 3回目の草刈りを8/8〜11日に行う。
 暑さで持っていった
 魔法瓶のお茶も冷たく、美味い。
 若い頃は、人に比べて汗をかかなかったが、
 今は人並みに汗だくになり、
 シャツが汗くさい。

6/5 田植え後1ヶ月 6/5 稲も順調

6/25順調に稲が成長
7/17 孫(2才半)の背丈までのびた稲。。水を満タンに入れ、出穂を待つ。
水藻がはびこり、農薬を撒く事を勧められるが、少しでも農薬を減らすべくここは我慢。
6.出穂

7/30
 台風の被害を心配して田圃を覗くと
 穂が出て元気に育っていた。

8/13 水切り
 稲刈りに向け、田の水抜きの為に、畦を切る
7/30
8/13 収穫まで後すこし
7.稲刈り・穂だ掛け

8/13・14・20日
  穂だ掛け用の竹を切り出す。
  横棒:8本 縦棒:60本

8/27稲刈り
  一条式の稲刈り機(仲間と共同で中古を購入)で
  稲刈り。使い方を教えてもらい、初めて動かす。

  稲が倒れていたり、田が変形しているため
  刈り残しがでるが仕方ない。
  初め、速く感じていた稲刈り機も慣れてくると
  それなりに。3時間で稲刈りを終え、
  午後に穂だ掛を行い夕方に終わる。
 
 1週間雨もなく稲も良く乾燥していた。
 籾すり前に
 稲の水分を測ってもらつたが予定通り17%。
        
 懸命に作業した為、写真を忘れる。

        

8.脱穀

9/4 脱穀
 田を借りている農家から脱穀機をお借りし、
 使い方を教えていただく。
 大山千枚田での作業を思い出しながら、
 穂だから稲をおろしては脱穀機に掛け、
 脱穀ムラがないか確認しながら
 作業を進める。

 心配した農家の方が老人を連れてきて
 実地指導を受ける。
 今では農家もコンバインで
 稲刈り・脱穀を行うため
 脱穀機を使う方も少なくなっているとの事。
      
 田圃は私たち夫婦、
 心配してきてくださった農家の方3名と、
 隣人と久しぶりに大にぎわい。
 何事も収穫は楽しいですね。
 皆さん有り難う!!!

       
9.追加干し 9/10

  庭にビニールシートを広げ
  その上に籾を薄く広げ、乾かす。
  一度、天地返しをして終わり。
  これで食べて美味しい水分
 (15〜16%)になっているか?
  

      
0.もみすり・精米