トピックス1


最 新 の ト ピ ッ ク ス

 − 第33回諌早・大村 生と死を考える会 『 患者サロン事始め 』
 4月28日に上記の会を開き、国立長崎医療センターの患者サロン『 語らん場 』を2011年12月に
立ち上げられた下川明美さんのお話を聴きました。下川さんは肝臓、副腎、胃にガンが見つかり、
その手術後、さらに肺ガンと乳ガンも発見されました。いずれも初期ガンであったので、現在は健康を
回復しておられます。病気の治療は医療者の領域ですが、患者や家族が抱える不安や苦しみを軽減する
のは当事者同士の支え合いです。そんな想いでボランティアとして『 語らん場 』を始めたとのことでした。
「病気になったことによって、今あたりまえに生きていることのありがたさを感じるようになった」という
言葉に触発されて、フロアからも、自分の抱える病気や問題について次々に発言があり、
あらためて誰もが自分自身の人生の当事者であることを確認し合いました。

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 − ヒューマンケア・コース 新学期始まる
 4月10日(水)に「死生学基礎」(受講者20名)と「ヒューマンケア論」(受講者16名)が開講、
4月12日(金)に「死生学展開」(受講者20名)、「医療福祉論」(受講者9名)が開講しました。
「医療福祉論」(保健医療福祉の在り方を経験から考える)は今年度から始まった科目で、
担当は太田勝代さん(前長崎ウエスレヤン大学教授)です。

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 − 第1回 ピア・カウンセリング公開セミナー
 専門家によるカウンセリングではなく、当事者同士が互いに聴き合うピア・カウンセリングの
公開セミナーを4月14日(日)に開きました。会場は諌早市の栄田町公民館。講師には、
重度身体障がいを抱える田嶋寿之さんを柳川から、立野雄三さんを大村から迎えました。
参加者は、さまざまな障がいをもつ当事者、家族、市民、学生、あわせて22名でした。




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 − べてる in 諫早 講演会 & 交流会 「問題だらけからの出発」
 快晴の11月25日(日)午後、長崎ウエスレヤン大学で開催。
黄葉したいちょうの落ち葉で「べてる」を歓迎しました。


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 浦河べてるの家から柳一茂さんと亀井英俊さん、浦河赤十字病院から医師の川村敏明さんと
ソーシャルワーカーの高田大志さんを迎えました。講演会は96名が参加しました。

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 今年は趣向を変えてトークショー形式。亀井さんと柳さんが苦労の中から生まれた得意技を披露。
ステージとフロアが一体となった、笑いの絶えない2時間でした。
 亀井さんは幻聴さんのマイナスの言葉をダジャレで分析して一人で笑うワザ。
「病気のおかげでクリエイティブになりました」。
 柳さんは「現聴」の悪口に悩まされた元ひきこもり、今は友だちづくりの達人。
「長崎でも友だちができて一緒にグラバー園へ行きました」。

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 交流会は第4回精神障がい者 & 家族懇談会を兼ねて立食パーティ。47名が参加。
柳さんがオーストラリア原住民の楽器ディジュリドゥを吹く一幕も。ギターで合わせるのは
「友だち」になった牟田晋也さん。 夜は「風の舎」で相談と談笑のひととき。



 − 「風の舎」のピアカウンセリング
 毎週木曜日に行われているピアカウンセリング(立野雄三さん担当)が西日本新聞(9月26日付)で
大きく報道されました。続いて10月9日に長崎国際テレビでも紹介されました。

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 − 上五島でいのちの授業
 9月12日に新上五島町立東浦小学校で5・6年生に「つなぐいのち」の授業を行いました。
ホームホスピス中尾クリニックの中尾勘一郎さんが心電計や血圧計などを使って子どもたちに
生命活動を実感させ、楽しい授業になりました。NPOらいぶながさきからも看護師の黒田さんと
ソーシャルワーカーの宮川さんが参加。
<「つなぐ命」を学んで>という感想文集が作成されました。長崎新聞で9月15日付で報道されました。

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 − 夏休み子ども大学 in ウエスレヤン 8月20日に開催
 学童保育「北小クラブ」の小学生とウエスレヤン大学の学生が共に「いのちの授業」を受け、
ボランティアグループ「ぼちぼちお話の会」による絵本の読み聞かせとお話に心おどらせ、
ギターとクラリネットの演奏に手拍子を合わせ、フロアホッケーに汗を流しました。
コミュニティカレッジのメンバーも参加しました。「いのちの授業」では山田則子さんによる絵本の紹介、
六郷颯志さんの「父の死」をめぐる経験談に続き、重度身体障がい者立野雄三さんがヘルパーさんから
介助を受ける様子を再現しました。子どもたちは「支え合って生きるライフ(くらし/いのち)」の実際に
触れました。8月21日に西日本新聞で報道されました。


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 − 第2回精神障がい者 & 家族懇談会
 7月08日の第1回に続き、9月02日(日)に懇談会を風の舎で開きました。当事者7名、家族12名、
その他3名が参加。当事者は当事者同士、家族は家族同士で、なかなか明かせぬ胸の内を語りあいました。
長く続くトンネルの中で、それでも「一緒に考える」一歩になりました。




 − 5月11日(金)のヒューマンケア論Vでは「カネミ油症被害患者の44年」と題して下田順子さんの
話を聴きました。読売新聞で報道されました。

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 − 5月20日(日)に精神障がい者と家族の語る会「笑いあり、涙あり」を開きました。
西日本新聞で報道されました。

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 − 5月27日(日)にNPO「オハナの家」と共同で第3回五島 生と死を考える会を開きました。
新上五島町の神通寺本堂で20名が集まり「エンディングノート」の作成をめぐって話し合いました。
NPO「色えんぴつ」に集まる精神障がい者も参加し、たいへん味わい深い会になりました。

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