
昨年夏の木製ガリレオ時計に続いて世界で初めて振り子時計を完成させたホイヘンスの「サイクロイド振り子時計」を桐の集成材で作ってみました。全高は約1mで,殆どの部品は木製ですが冠形脱進機は1mm厚のアクリル板で作りました。歯車は以前ガリレオ時計に使用したものと同じく12mm厚の合板を静岡工業高校の平岡先生に依頼しレーザーカットで作ってもらったものを使っています。時計前面(振り子側)のハの字型のガイド(アルミ板製)はサイクロイド曲線の1部分で,この機構で振り子の先端が同じくサイクロイド曲線を描きます。