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左の写真はコケの中でももっともストロングなふさふさしたコケに覆われて無残にも枯れる寸前のアヌビアス・ナナです。ここまで来ると手じゃ取れないし、エビもオトシンクルスも食べてくれない。コケ除去剤も効き目無し。コケはとにかく発生させない事。発生したらできるだけ早く、そしてまめに取り除く事、これが基本です。コケといっても何種類かあって、たいしたことない種類から、もうお手上げの種類までありますよね。 戦いはまず敵を知ることから!
コケを食べてくれる生き物といえば誰でもまっさきに思い浮かべるのはヤマトヌマエビでしょう。たしかに、こけとり屋さんとして広まっていますし、その効果もなかなかです。しかしコケの種類によってもっと効果的な生き物もいるのです。 *匹数は60センチ水槽に入れる目安です。
アルジーイータ、やプレコもこけとりとして有名ですが、アルジイーターはかなり大きくなり、稚魚のときしかコケを食べませんし、プレコも大きくなる上に柔らかい水草は食べてしまうのでこけとり用としてはお勧めできません。 またビーシュリンプやミナミヌマエビ、クリスタルレッドシュリンプなど、ヤマトヌマエビ以外のエビが最近では手に入ります。上の三種は水槽内でも繁殖が可能なので、「エビを飼う」という面でも楽しめる種類です。しかし、ビーシュリンプなどはかなり小さいので除去能力は低いですし、他の魚に食べられてしまうこともあります。 二酸化炭素の添加を止めたりライトの点灯時間を極端に短くするのも効果がありますが、水草によくないのでほどほどにしましょう。調子を崩した水草にはコケが付きやすく、逆効果になる事も多いからです。 ただ、ライトについて見なおしておきたいところもあります。それは点灯時間。ライトは一日8時間つければ十分で、それ以上長くすると、水質が良くてもこけが出ることがあります。こけが出やすい状態になったときは5時間くらいにすればかなり効果が出てきます。 コケが生えたとなると、すぐにコケ除去の薬を入れたがる人も多いようです。各メーカーからいろいろな薬が売られており、どれも「水草には影響なし、ウイローモス、ミクロソリウムは取り出してください」といったものですが、やはり水草にも影響があるようです。人によって意見は違うのですが「入れたとたんに水草が枯れた」というひともあれば「特に変わりなし」というひともいます。しかし、コケと水草、どちらも植物という面は同じであり、構造だってそれほど変わらないのですから水草にだって影響があると考えたほうがむしろ当たり前でしょう。水槽をセットした時からコケには悩まされますが、うちでも薬はまったく使わずにコケをなくしています。今まで上に書いてきた生物除去、また水草をたくさん植えてその自浄作用に任せる事によってコケをなくす(少なく)させる事ができます また、ひどく原始的な方法ではありますが、「自分でこすってとる」ってのはガラスやパイプに対しては結局一番効果的です。抗菌処理していないスポンジをおすすめしていましたが、最近いいもの見つけました。 テレビ通販で最近良く耳にする「べっ○んさん」っていう白いスポンジありますね。「洗剤をつけなくても、しつこい茶渋まで・・・ほらっ!」ってやつ。あれの熱帯魚用が売ってます。私はチャームさんに試供品をもらったんですが、これかなり使えます!ガラスについた頑固な「緑丸ゴケ」も力をいれずにこすれば取れます。 魚用でないべっ○んさんを魚に使っていいのかは知りませんが。 |
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