【序 章】
乗馬ライフの変化
私の乗馬ライフには大きな転機が4回あります。1つ目は、もちろん最初に乗馬を
教わった事ですが、最初のイメージが「口うるさい」とか、「厳しい」とかと
いうような事がなく、純粋に楽しく教わる事ができたと思います。この時点で乗馬
から離れる人が多い中、続けていく気にさせてくれたし、とりあえず一通りの
技術は教わることができたとおもいます。残念な事に、仕事が忙しく転勤なども
あって、「恐怖心」を完全にぬぐい去ることが出来ず、「積極的」に騎乗する心境まで
にはこの時点では至っていません。でも、今の自分がいることの原点であるこの時の
インストラクターである Rio さんとの出会いは私にとってかけがえのないものです。
(何事も最初の体験が良いか悪いかは重要ですね)今改めてRioさんに感謝!!
第2の転機は網走にあるNo Name Ranch での外乗体験です。
ここのオナーのBill 福井 は乗馬を始めて間もない頃からの知り合いで、単身赴任を
していたときに、外乗をさせてもらったことがあります。その時の体験は非常に
重要な体験となりました。ここの外乗はすばらしいロケーションで、山道から砂浜
舗装道など変化に富んだコースで、ほぼ全行程で速歩・駆け足でまわります(初心者
であっても。)。かなりハードな騎乗となるので、行程の半ばには自然と力の抜けた
ライディングとなります。それまで、恐怖心からか「楽に騎乗(心も体も)する」と
いう乗馬にとって基礎であり、重要な事を頭では解っていても実行出来ずにいました。
しかしここの外乗を体験したことでそれを体感・理解し、多少なりとも身につける事が
出来たとおもいます。さらにこのハードな行程をこなせたことで
自信の様なものも生まれ、以前より積極的に馬に乗るようになりました。
(以前は友人の牧場で「乗ってみない?」と聞かれると遠慮していたのですが、
この経験の後は、「お願いします」と答えるようになっていました)
第3の転機はもちろんJustyの預託・調教をDean's Stableにお願いしたときです。
以前の仕事を退職して、昂志が生まれる前に時間ができ、馬に乗る事に積極的に
なってきた私は、改めて自分の家にいる馬の運動と調教をしようと思い、毎日馬に
乗る決心をして、実際1週間ほど実行していました。最初は丸馬場で動かす事から
始めて、有る程度指示に従った歩様を出せる様になったところで、
始めて角馬場に出して乗ることにしました。(今の経験と知識があればこの時点で
いきなり広い場所で乗ろうとはしなかったと思いますが、この時は変に天狗に
なっていたのだと思います・・・自信が過信になっていた。)この時落馬をして、
靭帯を切るという怪我を負い入院・手術・リハビリが終わるまで3ヶ月を要し、
その間に昂志が生まれて乗馬どころでは無くなってしまいました。
それからJustyを預託するまで、4年間は1年に2・3回乗ればいい方という状況が
続きました。Justy・Jubilyを飼い始めて6年ほとんど馬に乗ることなくペットの様に
飼っていたというのが実状です。また自分一人しかいない場所で騎乗する事が
無意識に怖くなっていたのだと思います。(落ちたときも一人だった)
預託・調教をDean's Stableにお願いしたことは、自分にとって最大の転機となる
重大な出来事でした。具体的には馬に対する思考と行動に
大きな変化が生まれたのです。その思考の原動力は、調教してもらった
状態を我が家で維持していくためには、維持していくための知識と技術が必要
不可欠であり、それは自分がやらなければならないという強烈な義務感と
自分自身の乗馬技術の向上を強烈に渇望する気持ちだと思います。
それに伴って自分の行動が以下のようになっていきました。
| とにかく毎日乗るようにする。(この時はまだ「自分の練習」という意味合いが強かったと思いますが)・・・継続は力なり!! |
| ハルターブレイキングを一から学び直し、自宅に残ったJubilyで実践した。要するに馬の躾けをしっかりやることで騎乗してからの「保証」の作り方を身につけようとした。(このことは後で非常に重要な意味を持ちます。) また乗らずに行えるので、乗ることが怖くても気持ちに余裕を持って調教できます。(初心者ほどやってみる価値のあるメニューだと思います。) 自宅で馬を飼おうと思う人には必須項目と考えます。 |
| これはおまけ的事柄ですが、馬を預ける際に「馬だけに苦労はさせないぞ」と思い、少しでも馬の負担を減らすべくダイエットを敢行! 84Kgあった体重が最初の1ヶ月で7Kg減少し、最終的に3ヶ月で12.5Kgの体重減を成功させました。あれから3年目を迎えますが急激に減らした割にはリバウンドが有りません。(それほど食事制限はしてないのですが) だから乗馬には少なくともリバウンド防止効果はあるのではないでしょうか。 |
第4の転機以降は次ページ以降に掲載します。
MENU
| (05.05.10up) | (05.05.12up) | (05.05.24up) | (05.05.24up) |
| (05.05.24up) | (06.09.01up) | (06.09.01up) | (06.09.01up) |