
Part 1
| 2008年10月5日TakashiはついにChampion バックルを手にしました。 NCA Western Fair 2008 Autumun というロー カル大会のTrail 競技のGreenクラスにおいて です。 この大会では子供だけのクラスは無いので大人 に混じって出場しますから、胸を張って良い結果 だと考えています。特にこのクラスはTakashi 以外は子供がいなかったので、かなり頑張った と思います。 今回の競技に出るにあたって、基本的に馬の トレーニングは(私が)しない方針で臨みました。 したがってTakashiの練習を通して、馬(Jubily) にTakashiの合図を教えるという作業を中心に |
![]() |
| 動かしていきました。もちろん馬がある程度出来上がっている事が前提となりますが、 そのあたりは自信がありましたので、彼にJubilyの能力を信頼させ、自分に自信を 持たせ、馬の細かい反応を感じさせ、それに合わせた細かい指示(レーンの使い方・ 脚の使い方・シートポジション・姿勢 等)を出せる事が主題となりました。 今までは本格的に乗ったことがあまり無いTakashiが、安全に楽に乗れるように下乗りを したり、軽い扶助でも馬が動くようにトレーニングをして、彼がパターンを練習するなどの 方法が中心でした。 しかしこの方法だと馬のトレーニングを行なっている私には動かせますが、彼には動かし きれなかったりすることがあり、臨機応変な対応もなかなか出来なかったりする事 もあって、不本意な結果に終わることが多かった様な気がします。そこで今回のような 方法をとったのですが、特に注意したのは(親子・夫婦ではありがちなのですが)高圧的 な指導にならないようにすること・自分で工夫するための「ヒント」を出すようにすること でした。(特に前者は「忍耐」「待つ」「平常心を保つ」という部分が指導者に必要で、 |
|
![]() |
![]() |
これは馬(特に子馬)の調教にも必要なことで、指導者側も勉強させてくれます) 具体的な練習方法などは今後記述していきますが、その前にここにいたるまでの歴史を 振り返っていきたいと思います。 2008年は彼にとっても私にとっても一つの大きな節目でした。 今後どのように馬に関わっていき、どのような成長を見せてくれるか楽しみであり、彼が壁を 感じてそれを突破するために努力して乗り越え目標を達成する楽しみを知ってくれれば、また 壁を乗り越えるための努力の楽しさ(逆に言えば楽して手に入ることの味気なさを)知ってくれ ればこれほど嬉しいことはありません。 今回のショーイング後の彼のガッツポーズと輝く笑顔を私は一生忘れないでしょう。 |
|
Index Prat2