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◆ちびっこいSGを入手しましたのでご紹介

(左)アンリツのMG54B
(右)ICOMのIC-302
この機械は携行タイプで約320MHz〜490MHz、-10dB〜90dBまで出せるアナログなSGです。CWとFM(1kHz&外部入力)が出ます。周波数安定度も含め決して高性能とは言い難いのですが大小いろいろなつまみや高級感のあるラジケータがついていたりして絵的には最近のデジタルなSGよりもかっこいいと思います。
これ面白い事に本体をたたくとFM受信機からコツコツと音が聞こえます。アナログなだけに内部のバリコンの羽に振動が伝わって周波数変調がかかる様子が想像できたりします。(本当のところは良くわからないのですが・・・空芯コイルだとビョーンとかエコーのかかった音がするのかなぁとか・・・いろいろ考えます。)
それとオマケ機能なんですけど、本体のパネル向かって右上にIF調整用のSGが別途装備されています。切り替えスイッチに445kHz、1、2、3と書かれています。中を見ると445kHzの水晶が1つあり、空きソケットが3つありました。オプションでお好きな周波数をセットできるみたいです。でもオマケには変調はかけられないし、出力の調整には利得の表示が無く適当なレベルボリュームとなっています。本当にオマケ扱いですね。
お隣のRIGですけどOMさんにとっては懐かしい無線機だと思います。IC-302です。この無線機はIF回路の高周波アンプ(プレッシーのSL1612C)が死んでしまい同じものが入手困難なためNECのuPC1658Cで代用しています。uPC1658Cは10MHz付近でmax45dBも利得がありSL1612Cに比べると10dBほどオーバーしています。そこで、低い電圧で駆動し利得を押さえ気味に野生の感頼りの適当な調整をしていました。SGのお陰でこちらの調整もちゃんとできそうです。
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