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ジルが出てきた!
わ〜い!そのまんまジルだ〜!
顔もコスチュームもまるっきりそのまんま、かっこいい!
シエンナ・ギロリーって‘キスキス★バンバン’に出てたときは
さほど気がつかなかったけどこんなに美人さんだったんだね。
アニメ顔にほれました。
でもジルはタバコは吸わないよ〜。
それ以外のことは映画が終わって1日もたたないのに、
思い出すこともないほど薄かったな〜。
ゲームを原作にしてる映画の中では、結構良心的なほうだと思う。
アンブレラ、ラクーンシティ、STARSと基本の3ポイントはそのまま使ってくれてるし。
だけどすぐに切り替わるカットのせいか、細部の伏線がとてもわかりにくい。
つながりが悪いので、彼らの置かれてる状況の変化がつかみにくくて、
置いてきぼりをくらったような覚めた目でみてしまう。
確かにミラ・ジョボビッチ演じるアリスの身体能力には驚いたし、
くだんの高層ビル駆け下りシーンや、バイクでステンドグラスぶち破って登場など
結構見せ場はなくもないけど。
ミラとミラのスタントマンはすごく頑張ったと思う。
でも・・・でもね、 ゾンビ(アンデッド)はちっとも怖くないし、
クリーチャーも 前作とおんなじパターン。
もっと秀逸なモンスターいっぱいいるでしょ?
アンブレラの生物兵器はあんなもんじゃないでしょ?
でもって、結局はみんなアンブレラの計画通りで、
全員手の中で 転がされてるだけってオチでした。
続編つくるための安易な終結のさせ方、
結局あれだけ頑張って戦ってもそれで終わりじゃ何の感慨もわかない。
実際にはもっとアンブレラは弱くて穴だらけのお粗末な企業だし、
その穴をつきながら生還のためにがんがん突き進んでいく、
そしてそこで浮き彫りになる人間の弱さを汚さ。
それがこの原作の面白さなのに、そのカタルシスがどんどん失われている。
前作のほうがまだましだ。 人間が描かれているから。
殺されそうな人が殺されちゃって、生き残りそうな人は最後まで残る、
やっぱりね、という展開ももう飽きました、いい加減。
結局はアクションをみせるのが最優先となってしまって、
物語の深みとかキャラクターの個性は2の次、ただの添え物になってしまってる。
そういう映画はやっぱり何も心には残してくれないし、
小出しにオリジナルキャラをみせるだけで、
原作のゲームファンに申し訳しようったてそうはいかないよ〜。
それにカルロスはあんなおじさんじゃないからね〜。 (これが一番言いたかった!)
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