ミラクルフルーツの保存方法

 数日〜数週間程度の保存(切り分けないで保存する)

乾燥を防ぐように、サランラップで包み、室温(暑すぎず寒すぎず)に置いておく。

下の実験のように3週間くらいは何の問題もなく保存できる。

※夏場の果実は冷蔵庫は厳禁です。そのような寒さにあったことのない果実は、数日で傷んできます。

・さらに置いておくと、表面が「しわ」になるが効果は期待できる。

2006年8月17日の果実

平成18年7月23日

保存試験開始 

 平成18年8月 5日

12日目。何の問題もない。

 平成18年8月17日

24日目。左端の果実は果皮の傷ついたところから乾燥が始まっている。これは早く試食した方がよいが、ほかの2粒は全く問題なし。

 平成18年9月9日

48日目。約7週目。左端の果実は黒変し完全に逝ってしまった。ほかの2粒は果皮に艶が悪くなり、表面にしわが寄ってきた。

                               

 

 

 

 平成18年9月18日

57日目。約8週目。残りの1粒にもカビが発生。最後の一粒で試験続行だ。

 平成18年10月15日

84日目。12週間。他の2粒は完全に逝ってしまっている。10月に入り空気が乾燥しているため一気にしわになった。

←さあ、これを試食です。

果肉は乾燥して果皮のようです。さわると柔らかいです。これはいきなり口に含めませんので、カッターで種を外して口に入れます。乾燥しているため通常より長く口に入れて歯で噛みます。徐々に果実の甘さが広がって(新鮮なものより、甘さは低く、少し果皮の苦さもある)、ミラクルフルーツ独特の舌の付け根 が甘くなる感覚(何回か経験しないとわかりづらい)が出てくる。ミラクリンの活性を確認。ミカンを食べる。実にうまい(甘い)。

 まとめ

乾燥した気候になってから急速にしわになった。サランラップの密着性も時間とともに悪くなったこともある。(閉じて開けなければよいのだろうが)個包装すれば、もっと長く日持ちしそうだ。84日も経過しても、乾燥して、干からびても効果は十分ある。しかし、口に含む時にここまで乾燥していると食感が悪い。やはり、57日目くらいふっくらしているときに食べた方がいいようだ。次は、もう少しおいしい保存方法を試してみよう。

 

しわがよっている。効果は期待できるが早く試食した方がよい。

 数ヶ月の保存

何ヶ月も取っておきたい場合は、冷凍庫に入れておく。
こうすることで長期間保存することができる。
ただし、
乾燥には、注意してください。冷凍庫の中では、氷が昇華して乾燥が進みます。
さらに注意が必要なのは、
解凍後すぐに食べないと効果が急速になくなることです
これは、細胞が氷の結晶で傷つき、解凍と同時に分解が始まるためです。
また、冷凍すると種は発芽しません。種から実を外して冷凍すると良いでしょう。



長期保存方法の一例(冷凍前の準備)
@ 外した実をラップの上に並べる A ラップで上下つつむ
B 左右も包む C 裏面から見たところ(これを冷凍する)
必要な分づつ包み不必要に解凍することをさけます。

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