2018イタリア旅行記

イタ語堪能な特派員におんぶにだっこな個人旅行です

観光初日(ローマ1) ヴェネチアへ フィレンツェへ


出発

前回の旅行で旧式なのを実感したスーツケースを、この旅のために新調した・・軽くて柔軟なのが流行ってるようだ。

巾が有って転がり安定が良く、自力で運ばなくてはならない個人旅行の助けとなった・・隣区のホームセンターで安価に買えた・・容量は70リットルと不足ない (^^)v

左のは、機内持ち込み用として特派員に借りた・・足元に置いて足置きに使おうという算段だ (中身は軽い物が半分も入ってない)。

カミサンとオレと2人の荷物は、たまたま時間が空いていた息子が車でバス停まで運んでくれて、安楽な出発となった。

空港までのバス乗車券もすでに買ってあるし。

無事空港に到着し、特派員とも落ち合い、スーツケースも航空会社に託して身軽となった。

ではと、恒例の日本食での昼食とした・・この後、いつ食えるかわからないし (^^ゞ


こないだココでコレ食ったのは1年半前かあ・・こんなに早くまた来れるとは思ってもみなかったなあ・・。


特派員に引率されて出国手続きを済まし、しばしの免税店買い物につきあい、いよいよ搭乗となった。

おや、この機はいくぶん座席がゆったりしてる様に感じるな・・足元にジャマな箱も無いし。

モニターはパネルタッチ操作・・後ろのヤツが強く押すと、オレの後頭部を突き上げる (>_<)

いよいよ離陸・・エンジン全開!・・日頃味わえない急加速である。

フワリと舞い上がったが、あいにくの春霞?で、遠くが見えないのが残念だ。

この後、上昇するにつれ雲が厚くなり、やがて景色が全く見えなくなってしまった。

どのみち翼の真上で、景色見るのには適さない席であったが。

離陸後2時間くらいして、飲み物が配られた・・もちろん、ビールをお願いする。

このおつまみは持ち帰りイタリア土産とし、足元のゴロゴロから「柿の種」を取り出してつまみとした。

機内はちょいと涼しくて、配られたフリース毛布を胸から足に掛けている・・けっして薄着じゃあないんだが・・。

よいしょっと首をねじって後ろの窓から外を見ると、なかなかの景色が見えた。

すでに大陸の上まで来てるようだ・・山の頂上が白い雪で覆われている。

今回の窓に細かなキズは無く、カメラのオートフォーカスが窓のキズにピントを合わせるというお間抜けな事無く外の景色が撮れた (^^)v

その後、機内食が配られた・・もちろんイタリアンをチョイス・・来たのはマカロニパスタのトマト味だ。

ビールも貰って美味しく食べた・・インゲンを食べ尽したオレに特派員が驚いてた・・いつから食えるようになったんだ!って。

そりゃあ、この歳になれば好みも少しは変わってくるさ (^^ゞ ・・心を入れ替える必要のある病気もしたし。

腹もくちくなり、そろそろ景色でも眺めて過ごすか・・と、思ってたら、窓のシェードを降ろせと客室乗務員が機内を言って回ってる・・??イタリアに向かう時に機内を暗くするのは初めてだ??

まだ眠くないし、気持ちの昂った状態で狭い座席で前だけ見て過ごすのは辛い・・隣のカミサンと話すったって、今さらそんなに話題も無いし (^^ゞ


もう、ガマンと修行としか言い様のない時間を過ごしていると、軽食が配られた・・朝食って事か?

ビールが貰えず、赤いオレンジジュースとなったが、美味しかったから許す。

窓のシェードは下ろしたままだから、室内灯を点けて食った。

目の前のモニターには、現在の飛行位置が地図付きで映し出されるようになってる・・今はバルト海上空のようだ・・ここまで来ればローマまで2時間半で着く。


今回、このモニターの操作が上手く出来て、それなりに退屈しのぎになった。

接続するイヤホンは持参した物を使った・・音質が断然と違う・・ここらへんは前回の経験を生かしたのだ (^^ゞ

機はアルプスを越えた・・外が見えれば、見下ろす雪山が綺麗だっただろうなあ・・。

画面によると、機はベネチア上空か・・左側の席だったら、ヴェネチアの島々を見下ろせたかも?


ここまで来れば着いたも同然だ・・1時間後には空港廊下を歩いてた。

着陸の瞬間・・機載カメラが滑走路を目の前のモニターに映し出した。 (予定飛行時間を30分短縮しての到着だとか)

カメラは、左・前方・右・下と切り替えられるのだが、写りが悪くて、飛行中はさほど役に立たなかった。

駐機場の地面の文字はハッキリ見えたから、近視カメラなのかも。

着陸後、機はターミナルに接続されて、バスに乗り換える手間いらずであった・・アリタリア島からの電車にも乗らない。

空港からローマの宿まではタクシーにした・・空港内の手続き混雑に疲れたし (>_<)

3人分の大きな荷物ということで、積載スペースに余裕あるタクシーに案内された・・料金割増しだったようだ。

急速に暮れて行く道を軽快に飛ばした・・速いけど怖くないスマートな運転だった。

宿に着いてから部屋に入るまで一苦労あった事を考えると、タクシー使ってラクしたのは正解だったと言えよう。

宿までの途中で、ライトアップに浮かび上がるサンタマリアマッジョーレ教会の前を通った。

宿からここまでは、そう遠くない・・歩いて来ようと決心した瞬間だった。


さて、ホテル看板の前でタクシーを降りて建物に入ったのだが、ホテル受付がすぐに見付からない (>_<) 

結局、部屋は別な建物だということで、スーツケースを転がして歩く事になった・・すぐ隣の建物だったけど。

宿はなかなか趣のある所で、ちょっと心細い思いをしたことなどすぐに消し飛んでしまった。

部屋も広くて居心地良かったし。


とりあえず、近くのスーパーで明日の朝食と今夜のビールを仕入れてから、持参のパジャマに着替えた。

TVのチャンネルはものすごく沢山あるが、全部イタリア語で全く内容を理解できない (>_<)

エアコン操作リモコンも表示に馴染みがなくてとまどったが、なんとか温風吹き出しを確認出来た (^^ゞ

この頃には、あの辛かった飛行機内のことなど完全に忘れている・・明日はカンピドーリオ広場に行く予定だ。



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