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■私的評価
少年マンガでは政治を題材にしたものは極端に少ない。本作に出会うまでは
私にとって政治マンガと言えば「やぶれかぶれ(本宮ひろ志著)」くらいのものだった。
「やぶれかぶれ」は、故田中角栄氏との対談など少年マンガとしては画期的なアイデアで
執筆されていたが、全く支持されず短命に終わった。本作の場合、当時と違ってイイ歳した
サラリーマンもメイン読者である点と、無条件で笑えるギャグを圧倒的な画力で描いている
点でドラマ化されるほどの人気を博していると分析できる。
■データ
・「週刊少年マガジン」誌にて連載。2005年第40号で完結。
・このコンビでの処女作『サイコメトラーEIJI』にクニミツはエイジの幼馴染として
登場。「サイレントボマー編」を契機に政治家を目指しはじめた。
・2003年上期にフジテレビにてドラマ化。
→クニミツ役:押尾学、佐和真澄役:伊東美咲、不破俊一役:佐々木蔵之介
→ストーリーは小学校教師編が軸だった。
・コミックでは本体表紙にもネタが仕込んである。
→1巻〜6巻は新聞風に収録話のトピック。
→7巻以降はカバーイラストに対するオチ。要は2コマまんが。
■安童夕馬と朝基まさしの作品
・サイコメトラーEIJI
・マニア図鑑(サイコメトラーEIJI番外編)
・クニミツの政
・クニミツの政〜立志編〜
・クニミツの『納得いかねぇ』
・クニミツの『日本国憲法』
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