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井上 陽水 |
| 9.5 Carats |
| 1984年発表,12th |
■私的評価
1971年生まれの私にとって、本作でセルフカバーされた曲の大半が歌謡曲にどっぷり浸かっていた頃に聴き親しんだもの。
それに加えて超名曲『いっそセレナーデ』が収録されているのだから、陽水と言われれば私が真っ先に思い浮かべるのは
本作だ。
70年代後半から80年代前半にかけてアーティストに提供されたこれらの曲を聴いてみると、改めて彼の作曲センスに
驚かされる。
フォーク時代の彼には馴染みが無い私が大きな事は言えないが、奥田民生との共作も含めた全てが高水準を保っている事は
事実だろう。
代表曲『少年時代』を例にするまでもなく、彼の声は優しく心に溶け込んでくる。そんな麻薬のような歌声が絶対的効果を
持つ「恋の予感」からの5曲は必殺の流れ。癒されたい時にはコレだ。
■収録曲
| Tr 1 | はーばーらいと (水谷豊) |
| Tr 2 | ダンスはうまく踊れない (石川セリ/高樹澪) |
| Tr 3 | Transit (小林麻美) |
| Tr 4 | A,B,C,D, (沢田研二) |
| Tr 5 | 恋の予感 (安全地帯) |
| Tr 6 | いっそセレナーデ |
| Tr 7 | 飾りじゃないのよ涙は (中森明菜) |
| Tr 8 | からたちの花 (樋口可南子) |
| Tr 9 | ワインレッドの心 (安全地帯) |
■井上陽水のほかの作品
- 断絶 (1972年1st)
- 陽水II センチメンタル (1972年2nd)
- 陽水ライブ もどり道 (1973年 *Live)
- 氷の世界 (1973年3rd)
- 二色の独楽(1974年4th)
- Good Pages (1975年 *Best)
- 招待状のないショー (1976年5th)
- Good Pages2 (1976年 *Best)
- 東京ワシントンクラブ (1976年 *Live)
- "white" (1978年6th)
- スニーカーダンサー (1979年7th)
- Every Night (1980年8th)
- 井上陽水ベスト20 (1980年 *Best)
- あやしい夜をまって (1981年9th)
- 井上陽水メタル・スペシャル (1981年 *Best)
- Lion & Pelican (1982年10th)
- 陽水ライブ ジェラシー (1982年 *Live)
- バレリーナ (1983年11th)
- 9.5 Carats (1984年12th)
- クラムチャウダー (1986年 *Live)
- Negative (1987年13th)
- Yousui Single Collections (1987年 *Best)
- ハンサムボーイ(1990年14th)
- No Selection 井上陽水全集 (1991年 *Best)
- ガイドのいない夜 (1992年15th)
- Under The Sun (1993年16th)
- 永遠のシュール (1994年17th)
- 九段 (1998年18th)
- Golden Best (1999年 *Best)
- Golden Bad (2000年 *Best)
- Under Cover (2001年19th *Cover Album)
- 井上陽水 ReMaster (2001年 *Best)
- カシス (2002年20th)
- Blue Selection (2002年21th)
- Golden Best Super (2003年 *Best)
- Love Complex (2006年22th)
- 弾き語りパッション (2008年 *Best)
- Best Ballade (2008年 *Best)
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