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私が2011年に初めて出会い、感動した名曲を紹介します。
前半はゲイリー、TRIVIUMときてFACT。ますます辺境色が減ってきました。
DIOに続きゲイリーまでもが...
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【番外編】 Gary Moore |
| Out in The Fields |
| 1985年発表『Run For Cover』に収録 |
私のゲイリー初体験はこの曲でした。
中学時代ラジオのエアチェックでたまたま聴いたカッコいい曲。ここから一気にTHIN LIZZYまで含めて聴き漁る事になりました。
享年58歳。あまりに早すぎる死です。
2010年の来日公演最終日に立ち会ったのも何か運命的な気がします。
合掌・・・
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FACT |
| a fact of life |
| 2009年発表『Fact』に収録 |
ふと立ち寄った"ヴィレッジヴァンガード"で大音量で流れていました。
「カッコいい音楽しか聴きたくない!」の"らしい"キャッチコピーの横で能面を付けたメンバーのPV。
能面のインパクト云々以前に、素直に「カッコいい」と思って衝動買いしました。
調子に乗って最新アルバムまで追いかけてみましたが、カッコよさと楽曲レベルの高さは本作が一番に思えます。
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福山 雅治 |
| 家族になろうよ |
| 2011年発表 |
祖父が逝去したからか、この曲の歌詞にやられました。
福山氏は忘れた頃に名曲を生み出すから侮れません。
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真心ブラザーズ |
| ENDLESS SUMMER NUDE |
| 1998年発表『I will Survive』に収録 |
嫁さんが観ている情報バラエティ番組のエンディング、そしてTV版『モテキ』と立て続けにこの曲を耳にしました。
サビのメロディの美さに素直に感動しました。
真夏というより晩夏のセンチメンタリズム。日本人が作るメロディだからそう感じるのでしょうか。
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MIYABI |
| Strong(MYV "Exclusive" ver.) |
| 2011年発表 |
「ギターをスラップ(チョッパー)で弾き倒す」というコロンブスの卵的発想が痛快なMIYABI。バラードまで演ってしまうのが凄い!の一言。
ラップは音楽として全く面白くないので、KREVAヴァージョンではなくMIYABI単独のほう(MYV "Exclusive" ver.)で。このVerは日産のCMにも使われていたのでサビを聴けば一発で判ると思います。
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吉川 晃司 |
| あの夏を忘れない |
| 2011年発表『Keep on Singin'!!!!! ~日本一心~』に収録 |
年末の某歌謡祭でAKBとコラボしていたのが出会いです。
歌い出しは学校唱歌的でしたが、サビは正に吉川節。慌てて調べたら母校の生徒達の夢をかなえるプロジェクトの一環で制作された曲だそうです。
国土で3度目の被爆を受けた2011年。平和を願う歌詞の重みが(残念ながら)増してしまったわけですが、逆にこの曲を通じて
平和を祈念する気持ちが強まりました。
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COMPLEX |
| After The Rain |
| 2011年発表『日本一心[DVD]』に収録 |
DVDなので番外編とすべきですが、敢えて。
3/11の悲劇をうけ、立ち上がったCOMPLEX。
あの"終わり"を知っている人ならば、オープニングでの握手だけで感涙モノですが、
そんな事をすぐに忘れさせてくれる圧巻のパフォーマンス。
20曲目の「Rambling Man」まで一気に走り抜けた後、最後に歌われたこの曲の歌詞に注目です。
1990年当時に作詞した意思とは別に3/11を経たからこそ加わった"希望"へ向かおうというメッセージ。
再結成の意義がこの1曲に凝縮されているかのようです。
但し...本当に「被災地再興のため最もお金を集められる方法だった(書籍:愚-日本一心より)」とするならば、このDVDはローソン限定に
すべきでなかったとの思いはあります。採算度外視でパッケージングしてくれた業者がローソンだけだったというなら話は別ですが...
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JERICHO [Britain] |
| Ethopia |
| 1972年発表『Jericho』に収録 |
B級ブリティッシュ・ハードロックと言えば必ず俎上に上がる本作。
一連のB級Album一気買いで(今更ながら)入手したのですが、「20年以上も前から知ってたなら早く聴いていればよかった」と
後悔するほどのデキの良さでした。
この曲はオープニング。音は70年代ならではの古臭さですが「これぞハードロック!」というエネルギーが溢れる名曲です。
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G-FORCE [Britain] |
| You |
| 1980年発表 『G-Force』 に収録 |
ゲイリー・ムーアーの数ある名作の中で「とにかく曲が良い」という評価の高さで1、2位を争う名盤。
追悼のBest盤で初めて聴いたのですが、ポップな歌メロに反してソロの粒が粗いドギツいエフェクトに面食らいました。
※LPから聴いている人からすれば"リマスタの度に普通になっている"らしいですが
マーク・ナウシーフの手数の多いドラムもアルバムを盛り上げてくれています。
本作は確かに聖典ですね。
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RIOT [U.S.A.] |
| Riot |
| 2011年発表 『Immortal Soul』 に収録。 |
破壊力抜群な"あのラインナップ"で制作された最新盤。
期待以上に切れ味の鋭い名盤になっていますが、特に冒頭のこの曲にはただ平伏すのみ。ファンの誰もが納得の"自らのバンド名を冠するに相応しい"楽曲です。
近年の"テクニカルさを強調したいだけの考えすぎた退屈なリフ"が一切無いのはこのメンバーによるケミストリーなのでしょうか?
日本盤ボーナスの「Fight Or Fall」を聴く度「Narita」のエンディングを恨めしく思います。このメンバーによる"現在のNarita"を聴きたかったからです。
レーベルももう少しファンのニーズを把握する努力をして欲しいものです。
Blogにも書きましたが、「Narita」に匹敵するインストを次作に期待していました。しかし、思いもしなかったMr.RIOTのMark Realeの訃報...
もうRIOTは事実上消滅です。最期に「Riot」という名曲をリリースしたのには何か運命的なものを感じます。
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TRIVIUM [U.S.A.] |
| Ember to Inferno |
| 2011年発表 『In Waves』スペシャル・エディションのDVDに収録。 |
当然、新作の『In Waves』を目当てで購入したのですが、付属DVDのスタジオ・ライブは圧巻でした。
正直な話、アテレコかと思うくらいの演奏の確実さ。そのトリにこの曲が入っていたのですが、なんか"ああ、これがメタルなんだよな"と素直にカッコいいと思いました。
後追いで1st『Ember to Inferno』も購入しましたが、佇まいも含め格段の成長を遂げている事が解ります。
※1stに収録されている映像。あのギターの構えは無いですわ...
2011年の『ヴァッケン・オープン・エア』でも全くヨレがないパフォーマンスに驚きました。Youtubeにアップされているので、一度観てみる事をお勧めします。
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