X1-P.UC調理覚書と設定


XPERIAのカスタムROM『X1-P.UC』の調理覚書。
現行のカスタムROMでは最もProgramメモリサイズが大きく(DPP化で213.33MB)、Build20757.1.4.0なので、サクサク感&安定感 が非常に高いROMである。

【調理覚書】

【設定】




ここから『Touch-IT X1-P.UC』をDL。

次にここの手順を参照して調理可能な状態にする。
※\XIPのパッケージ化の段階でLet's Japanから抜き出したwince.nlsを組み込む。



今回の調理内容は以下の通り。
あくまで試行錯誤中の作業内容です。一例として捉えて下さい。


(1)\OEMの中身で削除したもの
 ・CONNECTIONSETUPDB 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_AdobePDF のショートカットやHelp用画像
 ・PACKAGE_Kovsky_AdobePDF_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_Arcsoft_MMS 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_Arcsoft_MMS_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_Arcsoft_MMS_WVGA 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_ConnectionSetup 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_ConnectionSetup_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_FMRadioPanel 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_FMRadioPanel_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_GoogleMap 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_GoogleMap_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_GooglePanel 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_GooglePanel_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_JbedJava_N5 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_JbedJava_N5_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_MxP 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_MxP_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_SymbolPad 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_SymbolPad_0409 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_TouchScroll 全部
 ・PACKAGE_Kovsky_TouchScroll_0409 全部
 ・ExtendedPkg の不要な音データなど
 ・OEM_Lang_0409 の不要なテンプレ、mxipupdate_RemoteDesktopMobile.provxml
 ・OperatorPkg のTouch-it.provxml
各所のxmlやtxtの不要記述削除も忘れずに。


(2)\SYSの中身で削除したもの
 ・Base_DPI_192 のSync系画像
 ・Base_Lang_0409 の
            soltr.htm←ソリティアの指示ファイル
            winlive.htm←WindowsLiveの指示ファイル
            mxipupdate_base_mypictures.provxml←マイピクチャへのコピー指示
 ・Battery 全部
 ・Catalog 全部
 ・Catalog_Lang_0409 全部
 ・Disable the security warning when installing non-certified application 全部
 ・Entertainment 全部
 ・Entertainment_Lang_0409 全部
 ・Entertainment_Lang_0409_DPI_192 全部
 ・Entertainment_DPI_192 全部
 ・FacebookPanel 全部
 ・GooglePanel 全部
 ・INTERNETSHARING 全部
 ・PhoneRedist_Lang_0409 の不要な音データ
 ・Office_Lang_0409 の不要なテンプレ
 ・PIM Backup 2.8 全部
 ・RemoteDesktopMobile 全部
 ・RemoteDesktopMobile_Lang_0409 全部
 ・Shell の不要な音データ
 ・Touch-IT NetCF_3.5 全部 ←これを削除すると電卓が起動しない
 ・Touch-IT Tweaks 全部
 ・WindowsLive 全部
 ・WindowsLive_DPI_192 全部
 ・WindowsLive_Lang_0409 全部

◆メモ
・MeiryoKeは\SYS\CommonNonEAに入れた。
・\OEM\OperatorPkgのSDAutoRun.exeを削除するとセットアップでエラーになった。
・\SYS\dummycustsat を削除するとセットアップでエラーになった。



ここの手順で作成したnbhファイルをDynamicPagePool化する。

手順1:バイナリエディタ『Stirling』で「03 15 A0 03 06 16 A0 13 00 10 83 E5」を検索。
手順2:2つ目の「03 15 A0 03 06 16 A0 13 00 10 83 E5」の"83"を"93"に書き換え。
      今回の調理済みnbhでは「0037C690」のところだった。
手順3:保存して『Stirling』終了。
      元のファイルは「RUU_Signed.nbh.bak」にリネームされる。
手順4:『PagePool Changer.exe』で手順3で書き換えたRUU_Signed.nbhを読み出す。
手順5:Whole Partをゼロに変更
手順6:[Change to]をクリックすれば作業終了。



SIMを挿入した状態でROM焼き〜セットアップを行うと、セットアップ中に 勝手にCommManagerでフライトモードにされてしまう。

セットアップ時間の短縮化を図るならばSIM無しの状態で作業する事。




(1)セキュリティロックの解除
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Security\Policies\Policies にある
      (1)00001001を「1」へ変更
      (2)00001005を「40」へ変更
      (3)00001017を「144」へ変更
    その後、PC側で「SDA_ApplicationUnlock」を実行し解除。
(2)メンドイのでActiveSyncでOutlookデータを同期しちゃう。
(3)「BatteryMonitor」を[Program Files]に格納しショートカットを[Start Up]に登録。
(4)aviさん謹製「ptweak03.cab」をインスコ
(5)FontLinkレジストリでフォント設定
    ・SkipTable
       Courier New=005c
       Tahoma=0020-007F,005c,00a5,007e,0391-03c9,2026,2116,221a,25a0-25ff
    ・SystemLink
       Courier New
       MS Gothic
       MS PGothic
       MS UI Gothic
       MS Pゴシック
       MS ゴシック
       Tahoma
(6)SettingでリージョンをJapanに変更。
ここでSIM挿入するため電源を落とす。

◆メモ
万が一の際にPC側でレジストリを操作できるよう、セキュリティアンロックを
  必ずしておく。



ATOKのインストールと設定。
(1)「ATOK for WM」をインスコ。まだ再起動しない
(2)「PocketTweak」でKeybord設定のままか念のため確認。
(3)HKEY_LOCAL_MACHINE/System/CurrentControlSet/Control/Layouts/e0010411 の
    keyboard Layoutを411から409に変更。
ここで再起動。

(4)「ATOK」設定でminiSDに格納済みの辞書を設定。
(5)「PocketTweak」でKeybord設定のままか念のため確認。

◆メモ
・ATOKの予測変換が暴走してしまうため、[Error Reporting]は[Distable error reporting]にする。
・keyboard Layoutのレジストリ変更前に再起動しても問題なかった。
    ※PC側でレジストリ変更できる環境前提での話。



お気に入りソフトなどの導入。
(1)tTakana
(2)TRE
(3)IME-Toggle
(4)EasyClip
(5)PQzII
      →Generic版を使う。
(6)Acro
(7)QDz
      →Treo用を使う。
      →レジストリで右ソフトキーに割付。
(8)PQz Keyを\ProgramFilesにコピー
(9)multikeyhook関連を\windowsにコピー
(10)MMSLite1.1.303
(11)IEのお気に入りをコピー
   ※レジストリ側でHomeのURLを設定する。
(12)モバイルGoogleマップ
(13)x1keytweaksx関連 ※X-PanelをWindowsキーとして使う。
      手順1:SDKCerts.CABをインスコ
      手順2:keypad.dll.CABをインスコし再起動。
      手順3:x1keytweaks.exeをmultikeyhookで常駐させる。
   →Synキーが使えなくなるが我慢。例の機能削減版を使う。
(14)Office日本語版を上書きするのでHKCU\MUIを1041に変更。


◆メモ
・QDzをTreo用にするとMMS作成時にMMSLiteと無事に連動する。



SB絵文字への対応はi780でのWM6.1化と同様の手順で実現できた。
(1)SoftbankB&WEmoticonsをインストールし再起動
(2)EUDCを\windowsにコピー
      →ファイル名が「Copy of EUCD」になるので「EUDC」にリネームする。
(3)SoftbankB&WEmoticonsを再インストールし再起動



一通りソフトの導入ができたので、ここで落ち着いて設定。
(1)ネットワーク設定
      −ネットワークの設定メモ−
       @作成するのはOpenのみ
       ・「Softbank Connection」。
       ・「HSDPA/HSUPA」で"Enable HSDPA only"にするのを忘れずに。
       ・「GPRS」で"chap authentication"にするのを忘れずに。
       AMMS側のUAは「X01HT」
       ・VFJP設定は不要。

(2)PQzの設定。
      「Multi Key Hook」導入後ならフォルダパス指定が楽になる
      −PQzIIの設定メモ−
       @[Setup]タブ
       ・「CTRL」を「0xEB」に設定。
       →「0xEB」はx1keytweaksx導入前提の「Sym」キー
       A[IME]タブ
       ・「IME」はALT、「Shift+CURSOR」は「NO」に設定。
       B[Program]タブ
       ・「IMEToggleの起動」None+SYM、Name部にパス、
               Paramは空欄
       ・「Easy Clipの起動」CTRL+C、Name部にパス、
               Paramは空欄
       ・「KTcaptの起動」None+APP4(カメラ短押し)、Name部にパス、
               Paramは空欄
(6)Multi Key HookでPQz起動の設定




(1)SMS送信メッセージを消す
 HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Inbox\Settings にある
 SMSNoSentMsg を「0」から「1」に変更

(2)Vmailの電話番号設定
 @HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Vmail にある
      PhoneNumber1 に「1416」を入力
      →ノーマルのROMならSIMを挿入した段階で自動生成される。
 AHKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\BuiltIn\RIL にある
      VoiceMailNumber に「1416」を入力


(3)ディスクキャッシュサイズ設定
 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\StorageManager\FATFS にある
 CacheSize を「4000」に変更
 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\StorageManager\Filters\fsreplxfilt にある
 ReplStoreCacheSize を「4000」に変更

(4)GPRS切断メニューの表示
 HKEY_LOCAL_MACHINE\ControlPanel\Phone に
 Flags2 [Dword] 18 を追記

(5)ランドスケープのCleartype有効化
 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\GDI\ClearTypeSettings の
 OffOnRotation を 「0」に変更

(6)SIPの非表示化
 HKEY_CURRENT_USER\ControlPanel\Sip の
 AllowChange を 「0」に変更
      →たまにKeyboardが出てウザいので。

(7)SMSを非スレッド形式にする
 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Inbox\Settings\OEM の
 SMSInboxThreadingDisabled を 「1」に変更し再起動。

(8)スタートメニューの余計な使用済みプログラムアイコンを消す
 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Shell\TaskSwitch の
 消したいソフトが書かれたString値を削除し再起動。





(1)メニューバーの文字色を黒にしたい。
(2)スクロールバーの色をグレーにしたい。



Copyright(C) K1's Homepage , All Rights Reserved