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ハケンの品格「驕る正社員は久しからず」
2007年、凄いドラマが始まっていた・・・ 「ドラマはフジ」と決めていた私ですが、とある派遣社員の知人に薦められて観た『ハケンの品格』。 *毎朝『めざましTV』を観るのでチャンネル変えないだけですけど そもそもドラマ見れるほど元気な状態で帰れないし。 篠原涼子扮する"特Aランク(時給3000円以上)"の派遣社員が、プライドだけは一人前の正社員達を尻目に問題を解決してゆく という痛快モノ。日テレの公式サイトでは「働く女性を応援するドラマです」と締めてますが、節々で「ホントにこんなんでイイのか?正社員?」と 考えさせてくれる深いドラマになっています。 *ベストセラー本のタイトルをパクったり、キャラの骨子がブレ気味な トホホぶりは「所詮日テレだから」と無視。 第一話にて松方弘樹扮する部長が、スーパー派遣の大前(篠原涼子)に「人手が足りなかったら人を回すよ?」と問われ 「正社員は使い物にならないので、PCスキルの高い派遣を雇って下さい」とみんながいる職場で発言しちゃうシーンを見て「これは 全話ちゃんと見よう」と思った次第です。 給料をもらうための仕事を満足にこなせない人間が、それを自覚せず意味の無いプライド だけを振りかざして生きている事が問題なワケです。顧客や会社にとっては何の利益も生みませんから。 それをこのドラマでは、派遣と正社員という立場それぞれで姿勢の問題を浮き彫りにさせ、スーパー派遣の大前が 一笑して「時給分をしっかり働け」と態度で示すのだから、常識を持つ普通の社会人なら面白さを感じて当然だと思います。 (社会人のバカっぷりを増幅したNHKの傑作『サラリーマンNEO』と逆の発想) このドラマ、自己啓発というか今までの仕事ぶりを反省し改善奮起させるという意味で、そこらの本屋に置いてある 有名企業社長の本なんかよりも有益な教材になると思います。社員教育などで是非活用頂きたいものです。 *無能なエラい人ほどベストセラー系のくだらない理論本しか読まず 安易に影響受けちゃうからねぇ。 と言っても、バカは自分をバカと自覚できていないから我が身を省みる事ができず無駄になるんでしょう けれど。宴会・接待、ゴルフとかしか企画立案できないもんなぁ。 こういうバカ共のために仕事が増え、既にK点越えの私ですが、このドラマを見て「キチンと仕事をこなす人間」になれるよう 頑張ります。 仕事を取り上げられるほどのバカ共が彼女作ったり結婚したり家を建てたり子供作ったりと人間としては順調な人生ステップ踏んでるのに 対し、「あいつには出来ない仕事だからお前やれ」と言われる私が賃貸に住んでいて彼女もいない独身っていうのが納得 できないけれど。 P.S. 加藤あいが愛らしい新人派遣社員役で共演していますが、年々かわいくなってますよね。最強! |