高度を稼ぎ、廻りの木の丈が低くなるり、石楠花が目立つように

なってくると、「小荒島岳」中出コースの分岐でした。丁字路を左

に取ると、大きく下って、佐開コースと合流して、ロープ場が連続

の、急峻な登りが続き、高見に出ると笹原の道となり、行く手に、

頂上らしい、峰が見られました。足元にはりんどうの花が咲いて

いました。

荒島岳(あらしまだけ)1523m

福井県大野市西勝原 勝原スキー場

2008.09.17日       所要時間 9時間

天候 晴れ           標高差 1180m

メンバー 3人

少し下ると、小荒島岳が見えてきました。時間的に余裕が有った

ので、小荒島へ寄ることにしました。石楠花平らに来て、山口さん

と、別れる事に成りました。「靴紐の結び方、」「ロープ場のロープ

の、扱い」「滑りやすい下りの、足の運び」等色々と教えて頂きまし

た。登山のインストラクターのような仕事をしている人のようでした。

”さすがに百名山” ステンレス製の登山口の標識が有りました

休憩を取っていると、山口NOの人が追いついて来ました。穂高

や、八ヶ岳等を登って、昨日は高山に泊まって、荒島へ初登頂

して、帰るとのことでした。百名山を、後五座を残す、ベテランで

した。ペースは違うけれども、いっしょに登ろうと、云ってくれまし

た。(山口さんとします)まず、5分以上休憩を取ってはいけないを

教えて頂きました。これまでは、だらだらと休憩を取っていました。

先頭を歩き、時々後を見て、我々のペースに合わせてくれました。

山口さんと別れて、緩い下りを行き、登りかえすと、中出コースとの

分岐でした。少し登ると山頂でした。山頂は、石楠花平らより、10

mほど、低い位置でした。後方には、百名山の堂々とした「荒島岳」

がそびえていました。山も、標高差1000mを超えると、疲れが違う

のか、急に睡魔に襲われて、運転を替わってもらい、帰りました。

初めて、白山の見える、展望休憩所は、切り株に「白山」と掘って

あり、山の字の真ん中の棒が矢印のように、白山に向っていまし

た。素晴らしい、木の根階段の連続で、雨の時には、滑りやすい

道だろうと思いました。迷うような、脇道も無く、「山頂まで、2k」等

標識も完備されていて、”さすが百名山”です。

よく踏まれた、整備された登山道を行くと、荒島岳のHP定番のコ

ブコブの橅の木が見えてきました。足元に、月夜茸(山口さん解説

)毒茸だそうですが、解毒の方法も有るそうです。瓦茸、猿の腰掛

等もあり、紅葉には早いけれども、初秋を感じることが出来ました。

白鳥ICから、中部縦貫道で油阪から、九頭竜へ出て、R158号で、

蛇行した、川沿いの道を行くと、勝原(かどはら)スキー場・第3駐車

場へ、到着。”さすが百名山!!”トイレ完備の登山口。登山準備を

終えた頃、山口Noのライトバンが来て、今から登るとのこと、先に出

発しました。木のチップのゲレンデから、コンクリート舗装の、直登で

リフトの終点に行き、赤土に大小の石のある、急峻なガレ場が、続き

ました。ワイヤーロープの無くなったスキーリフトの終点が、見られま

した。

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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

眼下には、大野の街と、黄金色の棚田が広がっていました。小ピ

ークを二つ超えると、山頂でした。360度見渡せるけれども、白山

方面と能郷白山は、見られましたが、北アルプスや御岳は見ること

は、出来ませんでした。「一等三角点」があり、傍らに、紫色の、トリ

カブトの花が咲いていました。先着の石川県からの夫婦と、車座に

なって、食事を取りました。「山はお医者さんで、健康の治療に来

る」との意見も有りましたが、「山へ、健康の貯蓄にくる」と石川の夫

婦の、奥さんの話が、前向きで、ピッタリくると思いました。

道は、急峻になり、丸太の階段が多くなってきて、小ピークを越え

ると、ちぃさな湿地に、「荒島岳の霊水→」の標識があり、帰りに寄

って見ましたが、湿った谷に、プラスチックのコップが置いてありま

したが、水は流れていませんでした。橅の森は、保水力がある筈

なのに、急傾斜で、降っても流れてしまうのか?水場の無い山で

した。湿地の周りには、六、七月に来たら色々な花が楽しめたの

かな?。