



毘沙門岳(びしゃもんたけ)1358.5m
これまで、緩いアップダウンの道が、「山頂迄30分」の標識か
ら、急峻な登りとなり、息を切らして登ると、蛇と遭遇!!、まむ
しか?。後で聞くと、「やまかがし」ではないかとのこと、検索サ
イトで見ると、まむしに次ぐ毒蛇で、奥歯で噛まれるとやばい、
と出ていました。下る時同じような所で、再遭遇!!「くわばら、
くわばら」
郡上市白鳥町桧峠
2007.09.19日 所要時間3時間20分
天候 曇り 累積標高+487 −98m
メンバー 2人
笹の茎に巻きつく、つるりんどう、薄紫の花が、紅葉の頃は赤
い実を付けるのか?。展望が楽しめない分、足元の、可憐な
花が癒してくれました。
1201m地点の、登山道路ぞいのぶな林。登る時よりはましにな
った、天候。フィトンチットとしては最高!!。石徹白方面が見ら
れ、雲の中にぼんやりと、スキー場のリフトが遠くに見られました。
峠を下り、Uカーブを少し行くと、「大日ヶ岳東縦走路」白い標柱
の林道を行くと、左手に、草を刈ったばかりの登山道が続いてい
ました。秋に、桧峠から登り、ここへ降りてこようかと、考えています。
私にとっては始めての阿弥陀が滝へ寄りました。いつもより多い水
量で、迫力ある、滝を楽しむ事が出来ました。瀧の後ろには「お不
動さま」が睨みを利かしていました。
現、桧峠の頂上は、「大日岳」登山道の分岐で、お地蔵さんが
見守って下さいました。90歳の母が作ったよだれかけを、かけ
て、お参りしてきました。
駐車地点から、少し行くと、旧桧峠があり、説明文によると「峠の
頂から美濃、飛騨、越前が一望できることから三国峠(さんごくと
うげ)と呼ばれていた。」と書いてあります。昔、石徹白は福井県
だったようで、正に、三国峠だったと思われます。
笹をわけて、道を反れると、眼前にリフトの終点が有りました。
その向こうに芝生が、棚田のようなゴルフ場が広がっていまし
た。白いバンカーや池ポチャも見ることが出来ました。
登山道に戻り、朝、登った道を下り、駐車地点に戻りました。
30分迄地点は、ぬかるんでいて、腰を下ろすところが無く、小ピ
ークの頂上のぶなの木の下で、昼食。ふと気が付くと、ぶなの木
の下だけ雨が降っている?。登る時もそうだった、大きなぶなの
木の下の、雨音でカッパを着ようか、と思いましたが、雨は降って
いません。ぶなの葉は濃い霧を捕まえて、雨にする力が有るのか
な?そうとしか考えられない。
途中、七かまどの実が、赤くなっていました。ななかまどは七
回釜戸にくべても硬いので燃えにくいと云われているそうで
す。赤い実は葉が紅葉しても、落ちても、雪の中でも木にしが
み付いているそうです。
やがて、頂上に到着「毘沙門岳 標高1386m」の標柱と二等
三角点が迎えてくれました。360°真っ白、雲の中。最近の山
頂は、何処も木を切り開き展望に大サービス、ここも、展望は良
さそうですが、雲の中。早めの昼食しようとしましたが、ぶよ、だ
か、こばえ、かがしつっこくまとわり付き、昼食は断念、「30分迄
」地点まで、戻る事に。
春の花も無く、紅葉にも早く、名も知らない、赤い実がなっていま
した。後述の、ななかまどとも、違うように思いました。
周りの笹を刈り払った、支尾根の丁字路で、感じでは、左方向に
行くように思いましたが、地図と、磁石で、右、登り方向と判断して
尾根道を進みました。
登山口からは、よく踏まれた、急峻な、ぬかるんだ道を進み
植林地帯の中、谷の水音が無くなる頃、なだらかな登りにな
りました。毘沙門天は別名を多聞天とも云われ、四天王の北
方の守護で、七福神にも数えられ、不動明王と一対として安
置される事もあり、帰りに寄った「阿弥陀が瀧」には、奥に、
「不動さま」が有りました。
晴天の天気予報を信じて、白鳥ICから、桧峠へ。前谷から、阿
弥陀ヶ滝の看板を横目に、九十九折を登り切ると、桧峠頂上、
白鳥高原ゴルフ場(白山スキー場)入口へ、登山口への標識で
車で行ける情報もありましたが、足慣らしもかねて、道路の膨ら
みに、駐車して、出発!!。轍の中央に草のある林道を下り、
10分位で、登山口に到着。
「長滝白山神社」、「白山長瀧寺」、「瀧宝殿」、「白山文化博
物舘」を見てきました。テレビで見る「花奪い祭り」の拝殿、永
仁の壺で有名になった、「正和の壺(国重文)」、特に瀧宝殿
の「釈迦三尊像」は迫力が有りました。毘沙門岳の曇天を帳
消しにする、素晴らしい観光でした。白鳥ICから帰りました。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
やがて、リフトの終点から、大尾根となり、「山頂迄 60分」の
標識を見て、しばらくで、1201m地点から、90°左折して、
道は下りになりました。道を間違えたか?と思うくらい、25
mくらい、かな?「もったいない、もったいない」と下りました。












