大日ヶ岳(だいにちがたけ)1708.9m

郡上市白鳥町前谷・桧峠

2007.11.28日        所要時間 7時間20分

天候 晴れ            累計標高 +893m

メンバー 2人          累積標高 -1058m

高度が下がるにつれて、雪もまばらになり、落葉のジュウタン

の心地よい緩い下りが続きました。正面の桧峠の向こうに、

百名山の「荒島岳」が見られました。しばらく下ると、T字路で、

今日、時間があったらと、予定してい村間ヶ池との分岐でした。

急峻な支尾根を下り、細いジグザグを下ると、谷道となりまし

た。突然、用水が有りました。用水はトンネルから出て、又トン

ネルに入っていました。

緩い登りとなる、鞍部に突然人間の足跡が、尾根道を横切って

いました。ピークの頂上近くで又横切っています、良く見ると熊

の足跡でした。穴の中には爪の跡まで見られました。どこかの

橅の陰から「不味そうなじじいが2人行くな」と見ていたのかも?

途中なん回か熊の横断の足跡が見られましたが、段々古くなっ

て行くように思われました。GPSで標高が1300位になって、雪も

浅くなった頃、複数の熊なのか沢山の足跡があり、ここから先は

足跡は見られませんでした。

頂上にあった足跡は、スキー場へ行っていました。東縦走路

の標識の方は、雪道で、急峻な斜面の笹を刈っただけの道

でした、小型の重機で掘り返した登山道よりはこの方が良い

けれども、笹につかまり、足を滑らせ、道を探しながら行くと、

急峻な尾根道の下りとなり、ラッセルは続きますが、兎、鹿、

狐の足跡が登山道を歩いているのか、足跡を外すと、雪の深

みに入るようでした。

水後山からは、乗鞍、御岳、木曽駒、恵那山等素晴らしい展

望が広がっていました。少し下って、鎌ヶ峰への登りに掛かる

と、雪は段々深くなって行きます。先人の足跡が有り難くなっ

て来ました。しばらく行くと先行の登山者が下って来ました。名

古屋からの女性でした。「鎌ヶ峰から向こうは、足跡がないから

ラッセルするのも大変だから引き返した」とのこと。鎌ヶ峰からは

北アルプスの剣岳まで見えるとのことでした。急峻な道を登り、

偽尾根を、北に曲がって急登を登り切ると鎌ヶ峰でした。

今年は、高賀山から、大洞山へ2回と、御前山、そして大日ヶ岳

と、4座の一等三角点を登派しました。雪に埋もれて、三角点は

赤い頭だけを出していました。

やっと頂上に到着。途中の食事時間もあり、雪道で1時間の

ロスかな?。ダイナランドからの古い足跡がありました。360°

全ーぶ見えます。高山生まれの私にとっては、笠から槍、穂

高、乗鞍が印象的てきでした。

用水の中ほどに、下り道を見つけて、藪を刈った道を下ると、

車をデポした登山口に帰って来ました。5時に成っていました。

当りは薄暗く、写真は、毘沙門へ行った時の、下見の写真です

頂上の展望と、今日は熊の足跡に気を取られましたが、素晴ら

しい橅の縦走路は何時までも心に残るとおもいます。

頂上からは、遠く剣岳が、正面に、白山が、見られ、すぐ登れそ

うな錯覚に、捉われました。天気予報に反して、素晴らしい快晴、

迷うことなく、ラッセル開始。深い所は、膝までもぐり、痩せ尾根を

下って、時間も1時を過ぎ、風をさけて、東側の木陰で昼食としま

した。高さで、鎌ヶ峰から50mくらい下っていました。小ピークを超

えて、最後の登りです。急峻な直登に、深い雪に、足を取られなが

ら、一歩一歩踏みしめて登りました。頂上に近くなったのか、緩い

登りになっても、雪は膝まであり、時間だけが、過ぎてゆきました。

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植林の中の緩い登りの、少しぬかるんだ道を行くと、祠があり、

お参りして、少し行くと急峻な登りとなり、スキー場のゲレンデ

の端を行く道になりました。最高点のリフトの終点が見えて、振

り向くと、9月に登った「毘沙門岳」が白鳥高原ゴルフ場の向こ

うに、見られました。雪の上を歩く所で、一人の足跡が続いてい

ます。リフトの終点で、1時間、ここから、本格的な登山道でした

雪道は、高度が上がるにつれて、多くなり、水後山に着いた頃

には、浅いながらも、全面、雪道でした。古い足跡と先行の人の

新しい足跡が続いていました。

04年7月に蛭ヶ野から登って、ダイナランドスキー場へ、下り

ていますが、曇天で、展望も無く、HPにもアップしていません

でした。中日新聞の「大日ヶ岳東縦走路」の記事を見て、桧

峠から登り、東縦走路を下り、時間が有れば「村間ヶ池」も寄

りたいと出かけました。大和ICを下りて、白鳥の街を通り、前

谷から桧峠へ、阿弥陀が滝の入口の少し先に、工事中の所

の、登山口に1台デポして、桧峠に到着、お地蔵さんの裏手

の駐車場に、先着1台あり、駐車して、出発。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

青ラインー自動車走行(推定ライン)  赤ラインー登り
黄色ラインー下り