「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

白山(はくさん)2702.2m

東海北陸自動車のひるがのこうげんSAのスマートICから、R156

号に出て、御母衣湖畔を走り、ロックフィルの堰堤したを下り、大

白川橋を渡って、左折で、大白川を遡ってしばらく行くと、集中豪

雨の中に突っ込んだようで、簡易舗装の道は川のように流れてい

て、山側の側溝からは、水が噴出していました。フロントガラスが曇

って、曲線のトンネルの中は、先が見られず、川のように水が流れ

ていました。蛇行した道に、方向感覚も無くなった頃、平瀬道登山

口に着きました。小降でも雨は降っていて、白川湖畔ロッジで、様

子見と、情収集することにしました。

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白川村平瀬・大白川

2008.08.04・05日

メンバー 3人

所要時間 9時間30分

標高差 1460m

山頂から遊歩道を少し下ると、三方崩の山槐の雲の上に御来光

が見られました。向かいに「剣が峰」と三つの池の上に、「大汝峰」

が雪渓をたたえて、輝いていました。

爽快な気分で、室堂平へ、予約の室堂センターへ、チェ

ックイン。夕食には間があり、室堂平の白山神社でお参り

して御朱印を頂きました。夕食後、センターの裏から、阿

弥陀ヶ原の向うに、別山が見られました。山側は、大きな

円形の雪渓の上に御前が峰(山頂)が見られました。西に

夕日が沈み、東に明日の天気を約束するように、素晴らし

い夕焼けが見られました。

尾根が、崩壊して、迂回路になったところは、白やピンクの高山

植物の花盛り、登山道は、急峻になり、ロープ場等も有りますが

ジグザクと階段で上りやすく、石川県境に近くなると、「白山森林

生態系保護地域」の看板があり。溶岩台地の平坦な道になりまし

た。山側の雪渓から、川が流れていて、水を汲んだり、汲んだり、

汗を流したり、大休止を取りました。広大な溶岩台地にははい松

や、高山植物がが咲き乱れていました。

名古屋からの、12人のパーティは、ロッジに一泊して、朝早く

登る予定を、雨と雷で、断念したとのこと。ロッジのマスターも

雷もあり、断念のアドバイスでした。濡れ鼠で降りてきた、登山

者は、雷もおさまったし、空も明るくなって来て、これ以上降らな

かったら、登山出来るのでは?と教えてくれました。向かいの山

に霧が立ちのぼり、希望的観測で登ることにしました。「平瀬道

登山口 白山室堂まで 6.9km」の門をくぐって出発!!

よく整備された、ジグザグと階段で急峻な登りのわりには、登り易

く、ぶなの原生林の中、霧が晴れると、白水湖が見られました。

20年位前に、この道を別のパーティと登っていますが。当時より、

階段が、多くなっているように思いました。1kごとに、「白山室堂

⇒4.9km」の道標があり、登る人を勇気つけてくれます。時々ず

ぶ濡れの、登山者が降りてきて、大倉小屋から上は、「川の中を下

ってきた。」そうです。以前の時より、大倉小屋が、遠く感じられまし

た。「体力がおちたからかな」大倉山が目の高さになると、廻りは低

木になり、素晴らしい花園になって来ました。谷の向うに、カンクラ

雪渓と、めざす御前峰が見られました。

朝3時30分起床、山頂までの道は、数珠つなぎで、追い越しも、

間々ならず、渋滞状態で、白山奥宮をお参りして、山頂で、東側

の崖の上に陣取り待っていると、神主さんの御来光の解説。本来

は、ブロッケン現象が、御来光だそうです。な・な・なんと太陽の出

てくる所へ飛行雲が上がってきました。神主の唱和で万歳を三唱

して、山頂へ、一等三角点の撮影もままならず、記念写真をなん

とか、撮りました。

登山口まで戻り、室堂センターの弁当で昼食を取り、温泉に浸か

って、「白水の滝」を見て帰りました。高さ76m幅8mの垂直に落

ちる滝は、ダムの完成で、観光時期の放流となって居るようです

が、今日は多い水量のようでした。

尾根をまいて、正面に、室堂センターと、「別山」が、見られました

。センターに戻って、朝食をとり、下山しました。昨日流れていた

雪渓からの川は水が流れていません。ここで汲むはずの水を汲

む事は出来ませんでした。次々と登ってくる登山者に会いました

。大倉小屋では10人位のパーティが休憩していました。白水湖の

ブルーは天候にめぐまれて、素晴らしく光っていました。

お池めぐり、最奥の一番大きい「翠ヶ池」は朝日に輝いていました

ちぃさな峠を越えると、福井県側の見られる、溶岩台地の向うに、

「浄法寺山」か、「富士写ヶ岳」?であろうか。「千蛇ヶ池」は殆んど

雪渓に覆われていて、室堂への近道は雪渓の上を50mくらい歩く

コースでした。お池めぐりこーすは、花・花・花で、登山者の高山

植物に詳しい人がいて、質問したり、解説付きで回ることが出来ま

した。