野暮用で高山にゆく機会が出来て、時間があったので、故郷の山
へ登る事にしました。江名子から、荒神谷をへて、はるき(囲炉に
使う木)や、くれ(屋根に葺く板)の山へ、子供の頃から行きました。
熊がいるから、焚き火から遠く離れないように注意されました。今
はアルプス飛行場(ラジコン飛行機)への道しるべで、大西峠の地
蔵さんに着きました。地蔵さんから、大西がわへ、林道を車で行く
と、八尺谷への林道と思はれる分岐が有りましたが、適当な駐車
地点が無く、鉄塔の向うに大きな膨らみが有って此処に駐車して、
出発しました。
三角点名八尺谷(はっしゃくだに)1053.2m
三角点名大西(おおにし)1027m
峠の地蔵さん
笹薮の中緩い下りの道を、ピンクのテープに誘われて下って行くと
林道に出ました。GPSで見ると朝、行った林道とは違います。林道
は、車で走った林道に合流していました。展望の無い笹原の尾根
道は国道41号の宮峠に通ずる、太平洋と日本海の分水嶺で、標
高1000m位の道ですが、松の木の混じる雑木林で、今日は白山
や北アルプスは雲の中で、展望が無いけれども諦めがつきます。
長い林道歩きには、新しい鹿の足跡が多くあって、熊ベルを付けて
いなければ、鹿にあえたかも?と思いました。
高山市久々野町大西
2009.11.28日 所要時間 2:30分
天候 晴れ 累積標高差 +300
−125
メンバー 単独
大西


駐車地点まで戻って、鉄塔の所まで登って見ましたが、舟山も位
山も雲の中でした。峠の地蔵さんまで戻って、近くに駐車して、林
道のS字カーブを登って少し行くと、二等三角点の大西です、ここ
は、これまでに何回か来ています。天気が良ければ、この時期は
樹間から、白山が見られるのですが、きょうは、残念です。この山
域は、北アルプス、乗鞍、御嶽、白山の展望台で中学生の頃に、
仕事で来て、熊におびえながら登った山でした。


尾根から下りると、林道の終点でした、実生のちぃさな松が沢山有
りました。緩い登りの林道は、山を巻いて、登る時、笹薮をこいで登
った所に来て、もう一度山を巻いた所に、来る時に気づかなかった
尾根への道が有りました。急峻な登りを10m位で尾根道に出ました。
道は笹ヶが刈られていて緩いアプダウンの道でした。


蛇行したアップダウンのみちを行くと、左下に下る分岐に出て、帰
りはここを下ればと思いました。
蛇行した尾根を、尾根なりに真直ぐ行くと、少しきつい登りの先に
大きく下っていました。少し戻ると登山道の脇に三等三角手点が
有りました。少し風があったので、林道への下りの分岐まで、戻っ
て、尾根の南側で昼食をとりました。

石光山
緩い登りを登り切ると「石光山」新しい杭が、あって、裏側には、
「平成二一年十一月一日 石浦共有土地有限会社社員境廻
り」が、あって尾根上には境界杭が続いていました。白い大きな
杭には「元山王跡探訪記念植樹」裏に「平成元年十月 片野町
啓神会」と書いてあって、傍らにちぃさな川石で石塔のように祀
ってあって、以前此処に日枝神社(山王)の奥宮でもあったのか
なと思いました。古い杭がありましたが、風化して読むことは出
来ませんでした。笹を刈った尾根道はここまででした。
大きく蛇行した林道は緩いアップダウンで、下りが多くなって笹
原の向うに尾根道のような所にピンクのテープがあって、笹原
に突入しました。急峻な登りも笹に助けられて、尾根道に出る
ことが出来ました。尾根道は、1m位笹が刈り払われた笹がま
だ緑い快適な道でした。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

八尺谷
赤ライン 登り 黄ライン 下り 青ライン 林道を車で移動
地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。