木曽駒宝剣岳(ほうけんだけ)2931m

宝剣から、大岩の鎖場を回り込むと、宝剣山荘の向うに、霧を

被った、中岳が見られました。下り道には、多くの登山者が、

登る人、下る人、休憩する人、挨拶するのももどかしいくらい

行き交っていました。

駒ヶ根市赤穂 千畳敷

2008.07.27日       所要時間 2時間30分

天候 曇り            標高差 280m

メンバー 2人

少し戻ってよく見ると、写真の「宝剣岳2931」の赤いプレートがあ

り、頂上でした。木曽側と伊那側に別々の社が、お祀るりしてあり

お参りして、昼食としました。霧か、ガスに包まれて、ロープウエイ

の山頂駅も見ることは出来ません。

右に岩場の尾根を見ながら、緩い登りを行くと、三沢との分岐

に出ました。木製の道標の他に、モニュメントのような道標が

あり、此処からは、ステッキをザックにしまって、岩場にそなえま

した。屏風のような岩を乗り越えたり、鎖場の連続で、慎重に、

進みました。岩に書いた、○印や、×印や、→印にしたがって

行くと、大きな岩を巻く鎖場から、下りが続いていました。

ロープウエー千畳敷駅を降りて、「信州駒ケ岳神社」をお参り

して、極楽平らを目指しました。ジグザクの登山道は石畳で、

廻りは、素晴らしい高山植物の花がどこまでも咲いていました。

カール頂上の尾根から、大きな雪渓の所で突然霧が晴れて、頂

上駅が見られました。カール全体のお花畑が、見折られました。

七釜戸の花が多く見られ、秋の素晴らしい真っ赤な紅葉が想像さ

れました。女性軍と合流して、極楽平らには、リンドウが多く見られ

ましたが、カールでは、黒百合が多く見られたようです。ロープウ

エイで、しらび平らに来て、雷鳴と嵐で、ロープウエイも止まる中、

タクシーで、駐車地点に戻り、駒ヶ根を後にしました。

例年よりも多い、雪渓の端を五、六歩踏んで尾根に出ると、極楽

平らでした。右に行けば憧れの、空木岳、正面に御嶽山が見える

はず、今日はガスって見ることは出来ません。田舎のお祭り並みの

人出で、意気を切らして休んでいると、駒ケ岳から、三沢岳を廻っ

てきた若い女性が「頑張って下さい」の挨拶。「極楽じゃないですよ」

と云ってしまいました。りんどうや名も知らない花が、ごつごつした岩

の間に咲いていました。

木曽駒は以前一度、登っていますが。今日は、二家族で来て、

女性軍は、千畳敷カールで、高山植物鑑賞。二人で、以前の逆

回転で、宝剣へ予定しました。最初、24日に予定しましたが、HP

の夏山天気予報で、一番良い日を選んだつもりが、裏目にでたよ

うです。東海環状の美濃加茂ICから中央道に乗って、恵那山も見

えない曇り空。駒ヶ根ICから、右折して、菅の台バスセンターの駐

車場から、タクシーで、ロープウエイ、しらび平ら駅へ。途中の車窓

から、宝剣が、見られました。

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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」