

御座峰が近づいてきました。伊吹山、全体が見られるように
なりましたが、静馬ヶ原が存在を誇示しています。山頂には、
三等三角点(板波)と「伊吹山北尾根縦走路について」のス
テンレスのプレートが有りました。
尾根道を少し登ると、ドライブウエイと巻道になった、登山道と
の分岐でした。周りは黄色や白、紫の花畑でした。さすが花の
百名山です。正面に静馬ヶ原が見えて来ました。北側はこれ
から目指す大禿、国見山が見えていました。南側はすぐ上にド
ライブウエイが走っていて、三角点名元地の山頂が見られまし
た。花畑の中の一本道で、鶯やカッコウの声が遠く近く聞かれ
ました。
登山道は、急傾斜を、ジグザグに登る林道へ何回か出る急
峻な道でした。20分位登ると、大きな石積の、上に出て、小
堂の前に「播隆上人と伊吹山々麓の人たち」の石碑があって、
槍ヶ岳開山の、播隆上人が行堂岩など伊吹山や、南宮山奥
宮で修行して、同じ道を歩かれたのかな?。お参りして、少し
登ると林道のガードレールが続いていました。道脇には、古び
た猪の罠が有りました。林道から林の中へ入って、大きな木
の下で小休止です。山の中腹に伊吹山ドライブウエイが見ら
れました。近くに鶯の声と遠くにドバトが鳴いていました。
国見岳(くにみだけ)1126m
大禿山(おおはげやま)1083m
御座峰(ござみね)1070.1m
尾根道を外れて大きく左に曲がって、谷を下ると林道に出ま
した。国見峠への分岐です。鉈ヶ岩屋の案内や石柱などが
ありました。林道を下ると大きく崩落している所に歩行だけ
の迂回路が出来ていました。大きくS字を曲がって、駐車地
点でした。霞んだ天気で遠望は有りませんでした。が楽しめ
る山行でした。

「関ヶ原合戦直前、石田光成に追撃された、教如上人は、春
日の信徒に護られて鉈ヶ岩屋へ避難されました。」説明板よ
り。急峻な下りが続きますが左右に、ツツジなのか、アカヤシ
オなのか?。が多く咲いていました。

少し下ると、国見峠と鉈ヶ岩屋の分岐でした、分岐の標識は
壊れていて読めません。少し下ると、虎子山の帰りに通った
巻道が合流していました。急峻な道を下り、左側に大きな岩
を見て、鉈ヶ岩屋の分岐でした。

大禿山からは、大きく下って、尾根の西側を進むので、樹間
から、琵琶湖が見られないかと、気を付けていましたが、最
後まで、見ることは出来ませんでした。山頂の東側が開けて
いて、伊吹山の全体と今朝、車で登って来た春日の郷が見
られ、天候が良ければ揖斐川まで見られるのかな?。


静馬ヶ原からは大きく下っていました。「このまま春日まで下
ってしまうのか?(笑)」と思うほど下りました。道は歩きにく
い岩ボコの道で、周りにが白く光った石灰石が多く見られま
した。

1149mの静馬ヶ原の山頂の林へ入る前に振り返ると120
6.3mの元地が雄大に見られました。国見スキー場からの
夫婦に出会いました。「伊吹山頂まではキツイからここから
帰る」と云って見えました。「静馬ヶ原 1149m」の山名票
の木陰で食事にしました。少し下ると背丈を越える笹のトン
ネルの蛇行した道が続きました。道を開いて下さった大垣
山岳会や毎年手入れして下さる春日村の皆さんに感謝、感
謝です。
獣害の柵から少し登ると、空木だろうか?白い花が多く咲い
ていました。突然石積の広場に出ました。炭焼きには、広す
ぎます。以前何か祀られていたのだろうか?と思いました。
尾根近くになって、振り返ると登って来た、柵で囲まれた畑
が、ちいさく見られました。



12’10月に国見峠より、虎子山に登っています。鉈ヶ岩屋へ
お参りして帰りましたが、今回、伊吹山北尾根を計画しました。
国道303号線を北上して、揖斐川町上新町の交差点を左折し
国道417号に入り、橋を渡って県道32号線で、国見岳スキー
場を目指しました。林道のゲート前の駐車場に1台デポして、
春日香六まで戻り、県道257号線で、さざれ石公園を目指しま
した。工事中のGO、STPOが3ヶ所あって、蛇行した谷に沿っ
て登ってゆくと、公園に着きました。TOILの裏に登山口があり
ました。

揖斐川町春日川合 さざれ石公園
2013,05,22日 所要時間 6:50分
天候 晴れ 標高差 約730m
メンバー 3人
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
赤ライン 登り 黄ライン 下り
地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。




国見岳から少し下って、緩い下りの尾根道を行くと牧場のよう
な広場に出ました。金属製のポールに鎖がついて、頑丈な作
りです。「KDDI 管理地」の看板がありました。看板の脇から
岩ボコの道が大きく下っていました。長いロープにすがって、
下りました。下りが緩くなって、「通行止 迂回路」の看板が倒
れています。地図を見てもよく分りません、意味不明です!!




御座峰から大禿山への鞍部で、石灰石の鉱山なのか、砕石
場が見られました。ここで京都からの夫婦の登山者に会いま
した。ドライブウエイから、大禿山までピストンのようでした。
大禿山からは虎子山が見えていました。山名票は無く、道標
の向こうに、国見岳が見えていました。

林を抜けると、鹿、猪の獣除けの柵が続いています。一部がド
アになっていて、鎖を外して中に入りました。中に登山道の標
識があって、畑の中を登りました。出口も同じようにドアになっ
ていました。




















